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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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今日見たニュース。

──放鳥トキ、独りで巣作り?

 新潟県佐渡市で、トキ1羽が木の上に枝を集め、巣のようなものを作っている様子が見られている。
 環境省佐渡自然保護官事務所によると「個体番号6」の雄。巣作りは通常、雄と雌が一緒になってするが、今回は雌の姿はなく単独での行動。
 昨年9月の放鳥後、ペア形成に期待が高まっているが「巣かどうかもはっきりせず、繁殖につながる可能性は低い」と説明している。

以上引用おわり。

 何を言っているんだ、おまえは。
 環境省佐渡自然保護官事務所は、なんにも分かっていない。だからマチカさんが教えてしんぜよう。
 いいですか。けなげな個体番号6の瞳には、惚れた雄の姿が映っているのです。彼のために巣作りをしているに決まってるじゃないか。個体番号6にとっては雌なんて飾りなんです。偉い人には、それが分からんのです!

 いや、他に雄ならいるのかどうか知らないけどさ。ここはいることにしよう。
 
 だから愛の巣を作るべく涙ぐましい努力を続ける個体番号6に、当サイトでは「モリー」と名付けたいと思います。
 きっとその巣には毛足の長い、ちょっと目の細い雄がやって来てくれるに違いないよ。そしてせっかく作った巣に、あれこれ駄目出しすると思うけど泣かないで!
 おまけに「おまえ、何この巣。お偉いさん達に巣かどうか分からんとか言われてるぞ。やり直せ」「ていうか、お腹空いた」「あー、疲れた(何もしてないけど)。ちょっと揉んで」
 ……そんな言葉にもめげすに愛を育むんだ。
 モリーがんばれ! がんばれモリー!
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 ドトールってコーヒー屋さんがありますよね。マチカパレスの一番近くのドトールはショッピングセンターに入っていて、ワタクシも買い物に行った時などたまに利用します。
 そこはショッピングセンター内の映画の半券や、とあるクレジットカードを見せると割引になったりとお得が用意されているのです。
 で、飲み物を注文すると店員さんが「映画の半券か〜」と訊ねてくれます。この時に割引になると知っておきながら「お持ちでしたら割引になりますよ」と言われた直後に「え? そうなんですか?」と驚くフリに凝っています。
 でも自然体な演技というものは、なかなか難しいですね。試行錯誤の日々ですが、最近は何か掴んだような気がします。
 いつか店員さんに「ていうか、おまえ割引あるの知ってんだろ」と突っ込まれる日まで頑張りたいと思います。
 今日は休みだったので、部屋でダラダラしていたら外でカエルが鳴き始めた。
 ひょっとして雨が降るのかしらん、と思っていると、しばらくして本当に降り出した。なんだか無性に、してやったりの楽しい気分になって「うふふ」とひとりでほくそ笑んでしまった。
 そうえいば、どうしてカエルは雨が降る前に鳴くのかしら。夏になるとアスファルトで舗装された道路の上でひからびているのかしら。おたまじゃくしのぷっくりしたお腹は、なんであんなに愛らしいのかしら。
 おたまじゃくしを捕まえて触りたいなあ。あれは気持ちいいよね。

 そうそう。カエルを食べたことはありますか?
 マチカさんはありますよ。生で踊り食いしたわけではなく、居酒屋のメニューにあったんだよ。注文すると足を唐揚げしたものが出て来た。すごくおいしかった。あれはたぶん食用のウシガエル。
 ああ、ウシガエルも触りたい。ていうか、おでこに乗っけたい。天然の冷えピタになるじゃないか。

 雨の訪れを教えてくれる。触って気持ちいい。食べて美味しい。おまけに熱も冷ましてくれる。カエルって、なんて素晴らしい生き物なんだろう。

 そんなことを考えていた一日でした。
 マチカさんがよく利用しているサイト「ノベルチェッカー」にアクセスしたら403が返って来たがな。ものっそいショックなんですけど。
 ノベルチェッカーは自分の書いた文章をぶち込むと、行頭文字下げ、記号の処理、一文の長さの平均、台詞と地文との割合、総文字数、原稿用紙で何枚になるか等…他にもあるけど、このあたりをチェックできるから重宝してたのに。あとマチカさんは気にせずに書くと、歩きながら、見ながら、みたいに「〜ながら」という言葉と「しかし」を多用してしまうので、そこもカウントしてもらって修正出来るからよかったのに。
 そしてマチカさんが一番気にするのは、台詞と地文の割合。自分で書く場合に限って台詞3:地文7前後の割合が好みなもので。もし台詞が多ければ地文を増やして、いい割合まで持って行くのだ。対処法が増やすことで、決して削らないのは、貧乏性だからなんですけどね。ヘッ!
 そしてノベルチェッカーで外せない機能が、とても甘い批評をくれること。(ちなみに自動で批評コメントが返ってくるので、誰かが読んで感想をくれるわけではないです)
 よっぽどおかしなものでない限り「すてきなお話ですね。日本を舞台にした歴史ものって大好きです。一文の長さもちょうどいいです。特に「○○(ノベルチェッカーが適当に拾った台詞)」という台詞がいいですね。これからもがんばってください」的なことを毎回言ってくれる。
 多分だけど、私はあまり片仮名を使わないので(サムうさは当然のことながら、応援団の方でも)歴史ものって言われるのかしら。はじめは勘違いして「わたしって堅い文章が書けてるってこと? ウフフ」とうぬぼれたことは秘密だ。
 それはそうと、やっぱり褒められて励まされると嬉しいじゃないですか。たとえ相手が人間じゃなくても。なんだか自分で書いてて目頭が熱くなったけれど、それはきっと気のせい森の精。

 ノートンが何故だか先生と呼ばれて親しまれて(?)いるように、ノベルチェッカーも先生をつけて呼ばれて愛されていたというのに、いなくなってしまったなんて悲しすぎる。
 先生、早く帰って来て……。
 知人がアメリカのドラマである「コールドケース」のシーズン2まで貸してくれたので、ガシガシ見ています。これ、前から興味あったんだ〜
 すごくおもしろいので、見出すとやめられないとまらない。
 有名だからご存知の方もいるかと思いますが、このドラマはタイトル通り迷宮入りしてしまった殺人事件を再捜査するもので、主人公は女刑事のリリー。美人で度胸があって頭の回転も速い。でも仕事にのめり込むあまり、私生活を犠牲にしてしまうこともしばしば。
 そんなリリーの帰る家では片目だったり、足を一本なくした猫たちがいます。障害のある猫を登場させているのは、リリーが弱いものを放っておけない人間ってことなのかな。

 最近は見たいドラマがいっぱいある。
「FBI失踪者を追え:4」と「デスパレートな妻達:4」でしょ。あと、ちょっと前に「CSI:4」が終わったので、ガッカリしてたけど、すぐにシーズン5が始まったし。以前は半年か一年置かないと放送がなかったからねえ。
 それともうすぐ「HEROES:3」の放送が開始されるのだ。一週間に見たいテレビが四つもある。しあわせだけど、ちょっと見過ぎか。
 でもこんなに恵まれた期間はそうないので満喫しよう!
 今日のマチカさんは、かわいい甥っ子と遊んだりしました。甥っ子はまだ二歳であかんぼう。紙とペンを持って家の中をうろついていたので「どれ、マチカおねえさんが絵でも描いてあげよう」とリクエストを募ると、甥っ子は意味不明の言語を発した。なんとか聞き取ってみると「アンパンマン」と言っているようでした。

 オーケー、アンパンマンなら大丈夫だぜ。
 グリグリと丸を描いて完成させると、今度は船、バス、飛行機、と次々リクエストが。やっぱり男の子は乗り物が好きなんですねえ。どこで覚えたのか「ユンボ!」とか言ってたし。

 しかしマチカさんの絵スキルでは、船はまだしもバスと飛行機は怪しい。ユンボに至っては「これは何でしょう?」とノーヒントで人に見せたら絶対に当ててもらえないレベル。だから、とりあえず描いてみたものの、甥っ子はかなりの怪訝フェイスで反応が悪い。

 マチカさんは人生の先輩として甥っ子に言いたい。
 そんな態度で世の中を渡って行けると思っているのか!「いやあ、お上手ですね」と愛想笑いのひとつでもしたらどうかね。まったく。

 世のお母さんは、我が子のお絵描きリクエストに日々答えているのでしょうね。こういう場合は絵がうまいと喜ばれるんだろうなあ。
 でもマチカさん幼少のみぎりの記憶では、母親に絵を描いてくれと頼んだ覚えはない。お話をしてくれだの、本を読んでくれだの頼んでいた気がする。

 ですがここで優しくリクエストに応える母親ではございません。そらで語るときも、どんな本を開いても「むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。でも、あまりにもむかしすぎて、今はもう死んでしまいました。おわり」が定番だったのです。
 ひどいマミーですね。子供の情操教育などクソくらえの勢いです。だけど、それを言われるとマチカさんも、なぜか「キャー!」と叫んで喜んでいたので、おかんの鉄板ネタだったのかもしれません。
 振り返ってみると、マチカさんはむかしからシュールなネタが好きだったみたいですね。三つ子の魂百までってヤツでしょうか。

 それはそうと、次に甥っ子を見かけた時に、彼は何かをひたすら口に運んでいた。何を食っているのか、と覗き込むと柿ピーをひたすら食ってんの。しかも柿の種だけ。マチカさんは辛いものが苦手で、柿の種ですらちょっと敬遠してんのに甥っ子はイケる口らしいです。「ピーナッツも食ってみろ」(二歳だと消化不良になるんかな?)と目の前に差し出しても、グイッとマチカさんの手を押しのけて柿の種を掴む始末。
 でもしばらくすると「はあ」と、すっごい大きなため息をついていた。

 辛いんじゃん。アンタどう見ても柿の種辛いんじゃん。お茶を出してみるとガブガブ飲んでたし。それでも時折、息継ぎ(?)をしながら柿の種を完食。といっても小分けパックに入ったものなので量は知れてるんですけどね。
 あかんぼうっておもしろいなあ。まだあまり喋らないからかわいいのでしょうが、これがそのうち「ババア!」とか言い出すかと思うと、今からビンタの練習をしておいた方がいいですね。
 ババアの、バbの時点でパチーンです。いや、バチコーンでまいりたいと思います。
 腕が鳴るぜ。(※ダメ、絶対!)
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