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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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唯間さんからバトンもらったよ。愛用バトンですって。
 
★携帯
おとうさんが犬なんです。

★財布
オレンジ色。

★車
車の運転は危険すぎて禁止されています。教習所へ通っていたとき、乗ってた車をぶつけたことがあるんだぜ。おてんばマチカさんですね。

★シャンプー
思い出せないけど風呂場まで行くのが面倒なので、それらしい言葉でネット検索したらルベルのナチュラルヘアソープでした。これのパッケージに海藻がのってるヤツですね。

★ボディシャンプー
弱酸性ビオレ。乾燥肌のせいで肌がかゆくなってかきむしるから、体を洗う時にヒリヒリするけど、ビオレはあまりしみないような気がする。ビオレママは頼りになります。

★洗顔料
ファンケル。

★靴
ヒールの低いものかスニーカー。

★帽子
これからの季節はひちゅじゅひんですね。この言い間違いは「やだー、マチカさんかわいい〜」って黄色い悲鳴を上げるところですよ。

★歯磨き粉
オーラなんとかってやつ。

★リップクリーム
リップごときでマチカさんの乾いた唇を潤すことなどできない。グロスじゃないとね。ちなみにエスプリークのグロスが気に入っていますよ。

★釣竿
魚を捕るときはモリで素潜りと決めているので。

★バッグ
コロコロ変えるから愛用してるバッグはないですね。

★薬
頭痛持ちなのでイブと、胃腸のために太田胃散はどこへ行くときも携帯しています。これがなければ生きて行けない。

★自転車
最近ライトがついたりつかなかったりします。どっちつかずのアイウォンチュー。

★指輪
手をぶつけたとき、指輪越しにつたわる衝撃が、何とも言えない不快感を覚えるのでしてません。

★ストラップ
まわりから気味が悪いと評判の猫がぶらさがってます。もともとは手のひらサイズのぬいぐるみで、ストラップじゃなかったんだけど、金具を縫い付けて携帯につけました。

★枕
あああああ。鰐ぶっさんに腕枕してもらいてえな。もちろん清木さま専用スペースを横取りするつもりはございませんので、反対側を拝借させていただきます。

★腕時計
してません。なくても、どこかに時計ってあるから不便に思ったことはないです。

★コンビニ
通勤路にないので寄る機会がないです。絶対コンビニに寄らなあかんってことないしなあ。

★お茶
なんでも好きだけど、プーアル茶は口に合わなかったザマス。

★飲料水
田舎者なので水にお金を出すという概念がないです。単なる貧乏性なのかもしれませんが。

★手帳
毎年スケジュール帳を買って、一月が終わる頃には放置プレイへと移行しています。いまは携帯があるからねえ。それで管理出来るし。

★お酒
体質的にアルコールが駄目なんですよ。「ほろ酔い加減でいい気分」を一度でいいから体験してみたい。

★お米
ウチは米農家だぜ。だからお米がいくらで売られているのか知りません。買ったことないから。

★恋してるー?
画面の前のアナタに。ちゅっちゅしてやんよ。フヒヒ。さあ、もう逃げられないよォ。

★好きなタイプ
心の広い人じゃないとやっていけない。見た目はシュッとした人がいいですね、シュッとした。

★頭
数えてみたらひとつでした。

★身長
小さいんですよ。おとな達が牛乳と小魚を一杯とると大きくなれるよ、と言ったから白目をむくぐらい食べたのに……。おとなは嘘つきだ。

★髪型
ここ最近はずっと厚みのあるボブにしてます。

★好きな髪型
艶があれば、どんな髪型でも。

★誰かに似てる?
言われた当時の髪型のせいで、一度だけ大泉洋に似てるって言われました。でもあんな感じで気の抜けた顔してると思いますよ。

★一日で一番好きな時間は?
あー、もう眠い。起きてられへん、と思いながら布団をかぶる時間。

★自分はどう見られてる?
基本的に初対面の人にもナメられますね。「コイツたいしたことない」オーラがにじみ出ているのでしょう。

★送り主は好き?
そりゃあもう。ちゅっちゅし(※セクハラ発言のため削除しました)

★送り主を動物に例えると?
リスが好きだと書いているところをたびたびお見かけしたので、リスが浮かんで来ました。

★イメージしたその人にバトンを回す(あくまでイメージです)
黄緑→
青→
桃→
赤→
黄→
緑→
紫→
黒→
橙→
銀→
ぜんぶマチカのターン!なぜなら全色混ぜたら黒だからッ!

お後がよろしいようで。チャカチャンリンチャンリン♪

ようは前回と一緒で回す人がいないマチカさんでした。

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 マチカさんの部屋はとっ散らかっているので、どこに何があるのかよく分かりません。そして高村薫の「マークスの山」上巻が行方不明になっていることに気付きました。
 ないと読みたくなるけれども、探す気力が湧いてこないので、ちゃんとそろっている同じ高村薫の「照柿」上下巻を再読。
 これねえ、どっちも合田雄一郎って刑事が出て来るんだけど、彼の元義兄である加納祐介との関係がええのよ。

 腐的な意味で。

 元義兄弟なのは雄一郎が祐介の双子の妹と夫婦だったからで、もともとは雄一郎と祐介の方が友人だった。一緒に山登りをする仲間だったんですねえ。それが縁で雄一郎は妹と出会ったのです。
 そう。祐介は妹に出し抜かれたのですよ!
「おれの雄一郎が……」ですよ!
 でもここで諦める祐介ではございません。
 雄一郎結婚、離婚後も付き合いを続け、ついに雄一郎のマンションへ合鍵で自由に出入りできる関係にこぎつける。この時には、妹はアメリカへ行ってしまったので、邪魔も入らず夫婦気分♪
 でも雄一郎は刑事、祐介は東京地検の検事と、超多忙な毎日を送っているので、あまり会う機会はないのです。残念。
 と、まあこんな感じですね。
 これ、マチカさんが誇張して書いてんじゃなくて、読めば絶対に誰でも祐介は雄一郎好きやろ、と突っ込まずにはいられないのです。
 いや、ほんまに。
 祐介の言葉や行動の端々に「なんできみは、ぼくのものにならないのかなぁ」という雄一郎への情念がだだもれでございますから。

 普段から火のない所に煙が立つ妄想をして浮かれているマチカさんですが、このふたりは妄想で補完する必要がない。
 ガチ、という表現がまさにふさわしい。
 ああ、なんておいしいふたりなんでしょう。

 あざーっす! 高村先生、公式から萌えの投下あざーーっす!
 うはwww 萌えうめえwwww

 マチカは祐介を応援しています。
 妖怪の「まくら返し」をご存知でしょうか。寝ている間に枕を勝手にひっくり返す妖怪なんですけどね。思わず「それで?」と言いたくなるような些細な現象だけど、微妙にイラッと来るタイプ。
 これに似た妖怪がいるんですよ。マチカさんが知らない間に、イヤホンのコードをいじって結び目を作る奴が。
 カバンの中にイヤホンを差したままのDS、または音楽プレーヤーを入れていて、いざ取り出して使おうとするとイヤホンのコードが、なんかもう大変なことになってんですよ。
「のし袋の水引か!」と突っ込みたくなるぐらいの、芸術的な絡まり方をしている時もある。

 これ絶対妖怪の仕業。断言していい。
 水木御大もまだ知らない妖怪だと思います。世界妖怪協会に報告しなければ!
 よく韓国へ行く知人からおみやげをもらいました。
 でもおみやげと共に残されていたメモに「マチカさんへ。おみあげです。食べてね!」と書かれていた。
 ……おみ"あ"げ? たぶん本気で間違っていると思うので、あえて訂正はしないでおきます。これからの人生でいつ気付くのだろうか。

 定番の韓国のり。油ギトギトでおいしいぜ〜


 完璧に何かをパクっているおかし。


 これおいしそう。まあロッテと書いてるし。


 ところで昨日から世間を騒がせている例の事件は、韓国でもバシバシ報道されているらしく、知人は向こうでニュースを見て衝撃を受けたそうですよ。
 有名人ともなると海の向こうまで、行動を知られてしまうのか。大変だなあ。
 ここ最近、マチカさんの一番の衝撃は地元にオードリーが来ていたことです(数時間だけ)。マジでか! あああああああ。見に行きたかったァァァ。
 2ノットでな!(某ネタより)
 昨日の日記といい、マチカさんはミーハーだぜ。フヒヒ。
 マチカさんは、もうジャンプ買ってないんですよ。
 子供の頃から何年も買い続けていたのに、サムうさが終わると購入するモチベーションが保てなくなった。おかげでマチカ部屋恒例のジャンプタワー(部屋の隅にひたすら積み上げるだけ)が消えた。ワンピースとか、今どうなってんだろ。
 それはそうと、ネットをうろうろ回っていたら、ジャンプ連載中の「ぬらりひょんの孫」の作者が、巻末に載せたコメントに偶然出会った。
 内容は以下の通り。

「偉大な妖怪小説家と初対面。皮手袋ごと握手して貰えて超感激…!ああ、緊張した」だそうです。

 こ、これは名前出してないけど絶対に京極さんでしょう! だって妖怪小説家で通じて、なおかつ革手袋着用なんて京極さんしかいない。革手袋といっても、ダイゴみたいな穴あきグローブなのだ。和服と穴あきグローブが、京極さんのトレードマークのようなものですからね。

 はー、羨ましいなあ。マチカさんも京極さんに会いたい。
 でも、もし念願成就したら感動で泣く。おそらく号泣するね。
愛してやまない作品を作り出した人だもん。雲の上の存在だよ。その人が目の前にいると思ったら卒倒しない自信はない。
 以前、逆転裁判の巧さんを奇跡的に発見した時は、卒倒しないまでもテンションが上がりすぎて、かなり挙動不審になったので「うわ。変な人が来ちゃったよ」的な、誰かに助けを求める表情をされたことは痛恨の極みですよ。
 でもマチカさんだって、巧さんの前では頑張って泣かなかったんだよ。緊張しすぎてえずきそうにはなったけどね。いや、ほんと吐くかと思った。
 なんて言うんですかね。いろいろと込み上げるんですよ。それで大阪の町を泣きながら歩いたことは忘れたい。

 いい子にしてれば、いつか京極さんに会えるかな〜。マチカさんが芥川賞とか受賞すれば会えるんじゃね?(※不可能です)
 その後眼鏡は発見されました。
 なぜか本棚の上から二段目にありました。でも、この本棚高さが180cmあるんで、二段目でもけっこう高いんですよ。なんでそこにあったのか、まったく分かりません。そもそも置いた覚えないで。
 マチカさんとかくれんぼがしたかったのかな。ははっ。ふざけんな。めがすぞ。
 それにしても、なかなか出てこないなんて、とんだシャイグラスですね。

もうどこにも行くんじゃないぞ。
 「……うん。ごめんね」(伏し目がちに)



「こんな子いなくなればいいのよ!」 


 ハッ!
 おまえは、前の眼鏡。まさかおまえが、本棚に隠したのか?!
「そうよ……。新しい子が来てから、アタシはずっとケースにしまわれたまま。だからどこかに行っちゃえば、アタシを使ってくれると思ったの! 昨日は久しぶりに使ってもらえて嬉しかった。こんな頼りないフレームの子じゃなくて、アタシの方がいいでしょう? ね?」

 なんてことだ。眼鏡失踪事件は、すべて私の配慮が足りないせいだったのか。
 マチカさんは反省しつつ先代眼鏡に手に取り語りかけました。

「悪かったよ。でもおまえを使うと、みんなが『笑福亭笑瓶の眼鏡みたいやな!』ってネタを振ってくるんだよ。その度に眼鏡のツルをいじって、上下にカクカク動かして笑瓶の真似をするのは疲れたんだ。だから……ごめんね」
 そう告げて、マチカさんは先代眼鏡をそっとケースにしまいました。ケースの中からは、一晩中泣き声がもれていました。

 マチカさんだって辛いんだ!
 笑瓶の真似は……。
 いや、別に強制されてはないんだけどさ。ヘッヘ。

 というわけで眼鏡が戻って平穏な日々も取り戻せました。
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