忍者ブログ
2024.11│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 今日は晩御飯食べながらテレビでフレンドパーク見てたんですよ。めっちゃ久しぶりに見た。
 ゲストはおさかなくんと、つるの剛史(漢字合ってますか?)だった。いつものテンションのおさかなくんに寄せられる、関口宏の生暖かい視線をなぜだか私が気まずく思ったり。
 それである場面に来て「あれ?」とふしぎに感じたコトがある。おさかなくんとつるのサンがアトラクションの関係上、手を繋いだんですよ。すると観客席から「キャー」と黄色い歓声が。
 でもこの時点では「でもまさかね」と気のせいだと思いながら見続けていたのですが、ふたりが濃厚な接触をするたびに上がる歓声。

 こ、これは観客席まさかのカプ萌え状態?

 鶴×魚なのか?それとも魚×鶴なのか!
 きっと観客のお嬢さん達はそのジャンルの方達に違いない。もちろん勘違いである。そして末期である。
 短絡的な思考による視野狭窄。これがいわゆる腐女子脳ですね。分かります。
 某所のネタになるのですが、おさかなくんを見ると「お兄ちゃんイサキは? イサキはとれたの?」をすぐさま思い出すのは秘密だぜ。
PR
 今日は仕事帰りに知人の家に寄って旅行土産をもらったよ。

★カナダ名物メープルづくし★


 外国土産で食べ物関係は味覚的な意味で感性が合わず危険だったりするのですが、グリコなら安心だぜ。他の国でもグリコのご当地プリッツはあるんでしょうか?
 たしかメープルシロップって楓の樹液ですよね。どうやって採取してるのかなあ。幹に傷をつけたらそこからタラーリと出て来るのかしら。
 そこにカブト虫とか寄って来て「メープルシロップうめえw」とか言って舐め回しているのでしょうね。たぶんオスカブトはメスに「おれ、イケる楓の木知ってるぜ」みたいなくどき文句でデートに誘ったり。でもメスは「本当に食事だけ? 変なコトしようなんて思ってないでしょうね」と警戒。
 そんな飛んで蜜に入る夏の虫。
 結局は甘い言葉に(蜜だけにな! マチカさんうめえw)ほだされて子を宿すメスカブト。こうして命は続いてゆく。
 ああ、素晴らしいですね。

 ……何言ってんだか。近い内にホットケーキ作ってメープルシロップをかけて食べるぞ!

 カブト虫に思いを馳せながら。
 最近まで勘違いしてたことがある。

 声を荒らげるって表現がありますよね。この「荒らげる」の読みを「あらげる」だと思ってたのよ。だから「あらげる」と打って変換してもウチのPCの場合は「荒ゲル」と出て来る。おかしいなあとは思ってたんだけど、深く考えずにゲルをひらがなに変えてた。
 でもこの前TVのニュースでアナウンサーが「○○は取材陣に対して声をあららげるひと幕もあり……」みたいなこと言ってたものだから、私は思わずギャーーーーってなった。
 あらげるじゃなくて、あららげるだったのかッ! たしかにあららげるで変換すると一発で出て来るがな。
 ふおお。おそらくウチの文章に荒げるを何度も出してるハズ。その勘違いで文章の意味が違ってくればアレだけど、探して修正するほどでもないというか面倒なので放置するけど、分かった瞬間は血の気が引いたワイ。
 もうこれからは間違わないぞ!
 ……といいつつ今まで他にもいっぱい間違ってんだろうなあ。
 気を付けます。えへへ。
 サムうさの最終巻が出てるのか。アマゾンからメールが来てた。アーチーのCDを注文するつもりだったから、ちょうどいいしアマゾンで頼もうかね。
 ていうか私は五巻までしか持ってないのよ。ついでに言えば原作に沿った内容の話なんて、一度しか書いてない。
 本当は原作の行間(漫画だからコマ間?)をから滲み出るものを想像で膨らませて書けたら最高なんだけどね。違和感なく「そういうことあるかも!」と思ってもらえるようなもの。

 でも私の書いたものを見返せば、あまりにもオリジナル色が強いので、原作を無視してるのではないかと悩むときがあるのよ。サムうさの世界が大好きなだけにね。
 いや別に原作の設定から一歩でもハミ出たら駄目ってんじゃないよ。そのへん自由だし「どうハミ出すか」が二次創作の送り手受け手双方にとっての楽しみ方だろうし。だから私はどんな作品を見ても読んでも「それちょっと違うんじゃないの?」とは思わない。いくらかけ離れようとも見たあとに「ああ面白かった」と思えたらそれでいい。だけど一応は自分にとっての理想があるって話。

 そういえば鰐ぶっさんはすぐに脱ぐのでギャランドゥや、あまつさえシンボル的なものがハミ出している現場を近くにいると目撃出来るのではないでしょうか。でもポロリがあっても鰐ぶっさんは気にしないと思うんだ。
「鰐淵。その……下帯から出ている」
 やんわり指摘する清木様に、鰐ぶっさんは朗らかに言うといいよ。
「出してんだよ。たまには陽に当てた方が体にいいと鰐淵家の家訓にある」
「異議を申し立てるつもりはないが、そのような根拠のない因習は断ち切った方がいいと思う、ひとつの意見を聞き入れたらどうだ」
「じゃあ、おまえが直してくれ」
「は?」
「下帯締め直してくれって言ってんだよ」
「どうして私が。断る」
「おまえの意見聞いてやるから、つべこべ言わずに早くしてくれよ」
「側に寄るな。そ、それに押し付けるな」
「ナニを?」

 鰐淵が押し付けたモノ。それはいわゆるナニとしか言いようのないもので私は28歳でした。
 その様は雄々しくて、こんなに素晴らしいナニを押し付けてもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。(※ヴェルタースオリジナルネタですよ)

 駄目だこりゃ。理想があるといった側からコレだよ。

 フヒヒ。サーセン!
 なんてこった。サムうさの話の続きを書こうとしたら、すごい勢いで詰まった。助けてクラシアン!
 おかしいな。こうなって、こうなるという流れはあったのに。書き始めてみないと分からないものですね。しかもおかしいと思いながらも書き進めてしまったので、わけの分からないことになっている。
 だから現実逃避をして、かわいいデビッドの写真をネットで集めて携帯の待受画像にする作業に徹していました。いくらやっても、ちっとも苦痛じゃない! 不思議!
 私の携帯はピクチャーフォルダに放り込んだ画像をスライドショーみたいに順番に表示してくれるんだよ。携帯を開けばデビッドがコンニチワ。へっへ。かわいいぜ。小一時間眺めていられる。

 ところでデビッドの愛称は名字のアーチュレッタからとって「アーチー」なんだってさ。そして近頃職場でアーチーの魅力について語りまくっていると、ひとり興味を示してくれたのだ。それで動画を見たらしく「かわいい!」と絶賛してくれた。だから調子に乗って彼女に「私のオススメは、彼がエルビスのラブミーテンダーを歌っているもの」だと伝えておいた。
 本当はジョンレノンのイマジンを歌ったときが評判いいらしいけど、アーチーはラブミーテンダーを歌い終わって審査員の評価を聞く時にマチカさんの心臓を鷲掴みにする仕種をするのよ。いや正確には仕種ではないか。
 それは何かというと、歌が終わるとアーチーはいつもなら満面の笑みを浮かべるのだけど、その時は緊張してるのか、固い笑顔で審査員席を見下ろす。そして一瞬だけ頬が引き攣るのよ! ああ、アーチーが不安がってる。超不安がってる!
 そこらへんを「たまらん。グッとくるわあ」と熱心に説明したワケ。すると「アーチーはかわいいけど、マチカさんとは意見が合わない」と断言された。

 あっれえ?
 なんだよー。うまくいかないコトがばかりだ。
 今日は仕事で一日中喋ってた気がする。喉が渇くぜ。で、帰りにプラプラ歩いていたら、もう街はイルミネーションとか頑張ってんのね。
 私は色気のない人間なので「電気代はいくらぐらいかかるのだろう」とか「この膨大な量の電飾はシーズンオフになると、どこにしまうのだろう」なんて考えていたワケ。
 そうしたらベンチに座ってイルミネーションを眺める若いカップル発見。
 え? 男女のカップルだよ、男女の。男同士(ガッチリしてたらなお良し)だったら、もっと興奮して書いてるよ。はっは!
 話は元に戻って、そのカップルは距離を置いて座ってんのね。なんかお互いに左程イルミネーション見るでもなく、うつむいてはにかむ感じだし。(※観察し過ぎです)それが妙に初々しくて微笑ましい。
 付き合い始めて日が浅いのかしら。男が勇気を出して誘った始めてのデートだったりして。ひょっとしてこれから男が告白すんの? それをなんとなく予感している女も、ドキドキして相手の顔が見られないの? とか考えだすと、なぜか私が盛り上がって来た。
 だからいい雰囲気の中に乱入して「ヒャッハー! You達は一匹のオスとメス。クリスマスは発情期だもんなあ」とか言いたい気持ちをぐっと堪えて通り過ぎました。
 よかった。まだ私には常識がある。

 そんなマチカさんはクリスマスを愛ウサギ達と静かに過ごします。
 なぜって? 武士に降誕祭など関係ござらん。バテレンの祭りに興じるなど言語道断。日のもとが開国しても拙者だけは鎖国してみせるでござる!

 ……やれやれだぜ。というワケでカップルさん、お幸せに。
Prev50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60  →Next
日替ほとがら
フリーエリア
何かありましたらコチラから
プロフィール
HN:
マチカ
性別:
非公開
自己紹介:
本館はこちら。
クリノクロア
(文字だけの二次創作サイト)
ブログ内検索

QLOOKアクセス解析