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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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マチカさんねぇ、氷をそのままガリガリ食べる習慣があるんですよ。タイトルにはおいしい季節と書いておりますが、季節関係なく一年中食べてる。
マグカップに氷を満載して、PCやテレビや本を眺めながらガリガリ。
これを一日に最低でも3セットはするね。今も食べてる。うめぇ。
もう高校生ぐらいからの癖で、氷のせいで歯がすり減るんじゃねえかと心配しながらも、やめられない止まらない。
以前氷食べてる最中に、歯の詰め物が取れたことがあって、歯医者に行ったワケですよ。
それで先生に「何して取れたの?」と問われたので、素直に「氷食べてたら」と答えました。すると先生が怪訝な顔をして「どれぐらい食べるの?」なので、また素直に答えると、先生が「あなた貧血? 貧血の人は氷食べる人が多いよ」ですって。
へぇ、と思いながら家に帰って、翌日職場で貧血で病院に通う人に訊きましたよ。「氷食べる?」って。そうしたら「めっちゃ食う」だそうです。
マチカさんが献血をしょっちゅう断られるのも貧血のせいなんかな。比重を調べる段階で帰されるのだ。

ちなみに歯医者さんに、なんで貧血の人は氷食べるのか尋ねても「良く分からない」という答えでした。
うーん。いったい身体が何を求めて、氷に走らせるのか謎ですね。
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ギャース! 摂津男前すぎる。そして性的すぎる。想像妊娠により、審査員の脱落が相次いでおりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
やっぱ摂津はエエなぁ。摂津メイン回に外れナシというジンクスが、今週はここぞとばかりに発揮されております。
感想とは関係ない話ですが、今日職場で取引先の住所書いてたら「大阪府摂津市」ですって!
……聖地? 約束の地なの?
良かった。ぼくたちには帰る場所があったんだ。

先週今週と、本当にイイ流れで来てる。その勢いで連載順位が上がればなぁ。下手すると打ち切られて、人気投票の結果は単行本でね、なんてコトもあり得るワケで。そして結局清木様が「なんか良く分からない人だったね」で終わっちゃうよ。
あぁ、マチカさんたら、なんてコトを……。そんなネガティブ想像なんて、飛んで行けー。二周年も三周年もあるんだー!

……はい。
今週は過去シーンから始まって、志乃の鼻垂れ姿が可愛かったり、摂津のお兄ちゃん振りが良かったり、と素晴らしい。
しかし「うさコケシ」は奪われそうになるほど、魅力のあるものなんだろうか。既製品なのか、志乃お手製なのか気になる。あの前衛的な造型なので、志乃師匠入魂の作品なんでしょうかね。
それはそうと、打たれても倒れても、うさコケシと共に志乃を守りきったチビ摂津。喧嘩に勝てなくても志乃が無事なら、それでイイやとカラっとしております。対面も面目も関係ない。見栄も外聞もなく、自分の大切なものを守る、という一点のみにおいて摂津は真摯だ。

そして時間は現在に戻って、攻め続けられる摂津。性的勝負男前階級で美術点になる鼻血を、早速出して来ていますね。鼻血を出すことにより女性(と一部の男性)のハートをわななかせる「苦境に陥る男前」をセルフプロデュース。これは初心者でも出しやすい技なので、点数もさほど高くありません。ですが「あらあら生けるモテ神摂津さんともあろう方が、そんな初歩の技ですか?」だなんて早合点してはいけません。
性的勝負に王道なし、です。
それを忘れて、これが個性だと勘違いして、ただ奇を衒うだけの傾向が強い昨今、肝心なものを摂津は試合を通して教えてくれています。なにごとも基礎を怠ってはいけないのです。先人達によって、数多開発されてきた技も、全ては基本という礎の上に築かれているのですから。それを大切にしてこそ、本物の証。
それにしても惨たらしい姿が、斯様にまでなまめかしいのは摂津が美形だからでしょうね。本人もしっかり自覚しております。
「俺のイイトコ(当然カオ)」だそうですから。
性的勝負は信頼と実績の摂津がお送りいたします。

それで今回あっさりと鳳君が肌身離さず持つ、小袋の中身が紹介されたワケですが、飛鳥の形見で白い碁石が五つか。流人の人数と一緒の数で、薄雲姉さんが、お手玉をうさぎ道場の面子の数持っていたのとカブりますね。鳳君がひとりだけ連兵館襲撃に加わらず、あとから出てきたのは、この形見と関係あるんかな。まぁ、この辺りは次回明らかになるんだろうから、予想しても仕方ないので置いとこう。
でも肌身離さないつもりで、触れられそうになった途端に血相を変えるぐらいなら、あんな場所じゃなくて、フンドシにでも縫い付けてりゃいいじゃねえか、と思ったのですが……マチカさん恐ろしいコトに気付きました。いやはや自分の浅慮が恥ずかしい。
鳳君はノーパン。いえ、百舌九さんと一緒で(清木様邸ご訪問回参照)ノーフンドシ。だから無理だったに違いありません。
これは……戦慄を覚えずにはいられません。
それぐらいで?とお思いでしょうが、ノーフン程度で、性的勝負審査員のマチカさんは驚いたりしませんよ。家族団欒の食卓で、ノーフン映像がテレビで流れても余裕だぜ。尻たぶのエクボを見ながら、ご歓談ですよ。ワイン片手に、リッツの上に生ハムメロンとか乗せてセレブ気取りも出来ちゃうもんね。絶対マズそうだけどな。
あのね、鳳君はまさかの大技を繰り出すつもりだとみて間違いない。ノーフンはそのための準備ですよ。
その技とは、究極奥義とも呼ばれる「ポロリもあるよ」
偶然を装って袴が落ちる、または摂津の攻撃を利用して袴に切れ目を入れる。何を切っ掛けにするかは分かりませんが、鳳君は己の猥褻物を衆人環視の中で、白日の元にさらす気なのではないでしょうか。
先週鳳君が袴から着物を抜いたのは、露出を多くするためだと判断したのですが、よく考えると帯の締め付けを緩めて袴を落ちやすくする、という戦術だったのかもしれません。あれはこの大技への序曲だったのか。
鳳君が試合前に「今までの性的勝負は、僕から見ればお遊びだ」と喝破してみせたのは(※してません)挑発でも奢りでもなかったのですね。なるほど鳳君の覚悟は、これほど凄まじいものなのか。
しかし、それだけの覚悟でもって挑まないと摂津には勝てない、と思ったのでしょうね。まさに自分の全てをさらけ出してまでも──。
そう思うと、摂津が黒札を大地に突き立てて「よォーし、来な」と丸腰でいざなったのは、きっと鳳君の覚悟に気付いたからに違いありません。
なんと美しく。そして切ない光景ではないですか。己の全てを賭けて戦うことにより、始めて理解しあえたのです。
それなのに悲しいかな、ふたりは敵同士。
採点する審査員も、非常に辛いです。でもここで目を背けてしまえば、彼等に対して無礼でしかありません。審査員一同も誇りを持って勝負を見守りたいと思いますとか、そんなコトは置いといて人気投票にハガキ送ったよー!
景品の湯呑みよ当たれ〜
今日は職場の子が「携帯変えたんスよ」と見せてくれました。
なんで変えたのか聞くと「バッテリーの所が盛り上がって来たから」だそうです。
ああ、盛り上がると言っても、お祭り騒ぎってワケじゃないですよ。うふふ。
……はい。そんなの分かってますよね。すみません。

バッテリーが膨らんで来たんだそうです。
でも新しいバッテリー取り寄せるのに時間がかかるから、いっそのコト機種変したみたいです。
それを聞いてマチカさんが「膨らむって、アンタ。恐ろしいのぅ」と言いながら、なにげに自分の携帯を見ると……膨らんどるがな!
今まで気が付かなかった! 結構こんもりして来とる……。
コレ使ってても大丈夫なのかな。ある日突然、ボカーンと爆発したりしないよね?
きょうてえなぁ。毎日がスリリングになりそうです。

マチカさんが、ちょっと携わる業界のオキテ。
色々とありますが、なかでも一度聞いたら忘れられないものが、タイトルにもある「ハミチン禁止」です。
ハミ出しているとすぐにチェックが入ります。
「ここ、ハミ出してるから直しておいて」
マチカさんが指摘することもあります。
でも仕方ない時だってあると分かっています。とてもおさまりきらないブツだってあるし、または公序良俗に反しても、注目を浴びたい時とかサ。ハミ出していると、どうしても見てしまうでしょう?
その効果が欲しい時があるんですよ。
ですがハミ出すことにより危険が伴う場合もあるので、気を付けなければなりません。
だからやっぱりハミチン禁止。ちょっとでも駄目。
マチカさんは今日も心を鬼にして言います。
ハミチン禁止。
商品のハミ出し陳列禁止、と。

ある事務所に行った際、壁にでっかく「ハミチン禁止!」と赤文字で書かれた紙が貼られているのを見た時は、卒倒しそうになった。多分みんな内心では「分かるけど、さすがにコレは……」って思ってんだろうな。せめて陳列の陳ぐらい漢字で書けばいいのに。

あぁ、菊地あたりに言わせてぇな。
菊地が何の疑問も抱かずに言ったあとに、言葉の恥ずかしさに気付いて「変なこと言わせないでください」とかネ。
自分の感覚が、どんどんオッサンに近付いて行くのを感じる今日この頃。そろそろGWですね。
お出かけになる方は、どうぞお気をつけて。
マチカさんは普通に働いて過ごしまふ。
スピルバーグが攻殻機動隊の3D実写化に意欲を見せたそうで。
マジでか!
「攻殻機動隊は私のお気に入りのストーリーなんだ」
そう言ったスピルバーグは、どの攻殻が好きなんだろうか。
原作の漫画、映画、テレビの3つで展開されてるからね。
3D実写化というのが良く分からないけど、ベアウルフみたいな感じになるんかな。
そうそう。
いつか書こうと思ってたけど、攻殻には「サイトー」って男が出て来るのね。知ってる人は今更だろうけど。
サイトーは内務省直属の公安9課(ここが通称攻殻機動隊)に所属する隻眼の男。そして左手が義手で狙撃のプロ。身体を義体化しているのは、狙撃用に特化されたような感じで、隻眼といっても左目には「鷹の目」と呼ばれる義眼が入っているのだ。鷹の目は対象を狙撃する時に軍事衛星とリンクしてデータを得る、というワケ。鷹の目は普段、アイパッチで覆っております。使う時はもちろんオートで「パクン」とパッチが開くのだ。ちなみに坊主頭。
元々攻殻にハマっていたマチカさんは、応援団で斉藤さんを見た時、一番に「サ、サイトー!」と悶えた。
名前一緒だし、髪型(多少)似てるし、眼帯だし。でも眼帯は逆だけどね。
斉藤さんの眼帯の下には、鷹の目クラスの秘密があってもいい。別に「ものもらいが出来やすい」とかでもいいけど。何ソレ。
たとえば普通のガーゼ眼帯してたら周囲から「格好つかない」と言われて、あの眼帯に。
でも斉藤さんは、自分が強面であると自覚はあって、そのせいで怖がられることに寂しさを感じていたりして、これでは余計に恐れられるのでは……とガッカリ。
そんな斉藤さんに対して「マジかっけぇ!」と喜ぶ一本木。
「おぉ、いいじゃん。でも前の方も綾波レイみたいで嫌いじゃなかったぜ」と意外な趣味をカミングアウトする鈴木さん。
「お似合いですよ」と純な瞳で褒める田中。
そしてこの眼帯を推薦した団長の前で「これは、ちょっと……」と断れるワケもなく、今日も斉藤さんは眼科に通うのサ。
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