一秒と有限の奇跡の後編up

間に合ったァァ！
今日は仕事が矢鱈忙しかったけど「早く家に帰って大の男がモジモジする話が書きたいなぁ」ってずっと考えていましたよ、と。

最後の章で人称の視点がエラい事になってますが（いつもだけど）とにかく仕上がったのだ。
ちなみにタイトルが結構気に入っています。
薫様の不思議パワー全開でノンストップですが、楽しんでいただけると幸いです。

「君に届く声」の4を読んだ方には、ちょっとニヤりと出来るかな〜という部分を入れてみましたが、気付いていただけたでしょうか？
まぁ、自信が無いので自分で書いちゃうヘタれぶりなワケですが……

結局モリーと杉田で締めるのが私のジャスティス。

今回は西園寺と菊地、モリーと杉田の両カップル（なの？）そろい踏みで、私にとって二度美味しいお話。

なんとなくですが、森ー好き→杉は、結構簡単に成就しそうだけど、杉ー好き→森って、イバラの道って認識があるんですよね。
とにかく好きったら、好き！がモリーで、好きと言って今の関係が壊れるよりは……と悩むのが杉田って感じかなぁ。
今回はモリーをノーマルっぽく書いたから余計にね。

こういう一歩踏み込む前の話が好きなんです。ていうか前も手を繋いだだけで終わったような。芸が無い……。

頑張れ杉田。鈍感なモリーを陥落する、その日まで……！
でも私の基本は森×杉なんで、誘い受けとかってヤツになるのかな？
相変わらずその辺りは難しいので良く分かりませんが、とにかく上手く行くといいねぇ。