応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日職場を訪ねて来た営業さん話していると、なぜかサザエさんの話題になった。
カオリちゃんとカツオと花沢さんの「恋のいたちごっこ」がその後どう発展するか、というのが議題だった。御存じの通りカオリちゃん←カツオ←花沢さんね。かなり白熱したぜ。
大体こんな感じになった。
カオリちゃんはカツオの気持ちを知っていながら、友達以上恋人未満の甘い汁だけ吸う関係を続ける。
可愛いものだから、高校生辺りで馬鹿な男に引っ掛かってつき合ってしまう(営業さん力説)。この間カツオはカオリちゃんから愚痴やのろけを聞かされつつ「俺の気持ちを知っているくせに、もういい加減にしてくれ」と思いながらも惚れた弱味で離れられない。そしてカオリちゃんは十代の妊娠&出産。しかしつき合った男には逃げられ……を繰り返し若くして複数の子持ちになる。
一方花沢さんはというと、カオリちゃんに振り回されるカツオを心配している。たまに思い切って「カオリちゃんじゃなくて、私にしなよ」と冗談めかして言ってみるものの、カツオにあやふやな態度でその度にふられる。でも一途な女性ですから、そんなカツオでもずっと恋心を寄せているのです。花沢さんは性格美人(営業さん力説)。
そこで中島の登場。始めはカツオ同等に花沢さんをちょっと鬱陶しいと思っていたのですが、ある日カツオに振られて傷心の花沢さんに偶然出会う。そして「また振られちゃった。えへへ」と気丈に微笑む花沢さんを見て、なぜだか胸のときめきを覚えるのだった。小学生の頃はもっさい女子でも、成長と共に化けますからね。ひょっとしたら花沢さんもお洒落とお化粧を覚えて、この頃は女の色香を漂わせているかもしれません。しかも性格美人だ。なので花沢さんへの同情がいつしか本物の愛へと変わる日がッ!
やがてふたりは永遠の愛を誓う仲に……。花沢さんは不動産屋のひとり娘ですから、中島の人生はよき伴侶を得て順風満帆。おめでとう。
その頃のカツオ。
一旗あげようと会社を起こしてみるものの、お人好しの性格が災いして騙され莫大な借金を背負ってしまう。そんな状態なのに、また男に騙されたカオリちゃんが家に転がり込んで来て、なし崩し的に結婚していきなり子だくさんの父に。まあ夢がかなったといえばかなった生活。子供達はかわいいけれど、カオリちゃんにかつての可憐な面影はなく、でも昔と同じ女王のような振る舞い。
生活に疲れたカツオがなけなしの金でショットバーへ行くと、なんとそこには美しい人妻となった花沢さんが……。
「は、花沢さん?」
「あら、磯野君! 久しぶりね」
以前と変わらぬ明るく気さくな花沢さんに出会い、カツオの心に暗い情熱が起こるのであった。
そこから昼ドラ一直線というところまで来て「そういえば仕事しに来たんだった」と営業さんが本来の目的を思い出し妄想終了。
しかし納得いかないのが、営業さんに「マチカさんは、こういう話好きですねえ」としたり顔で言われたことだ。いや殆どアナタが喋ってましたよね?と言いたい気持ちがぐるぐると仕事が終わるまで消えなかった。オワリ。
カオリちゃんとカツオと花沢さんの「恋のいたちごっこ」がその後どう発展するか、というのが議題だった。御存じの通りカオリちゃん←カツオ←花沢さんね。かなり白熱したぜ。
大体こんな感じになった。
カオリちゃんはカツオの気持ちを知っていながら、友達以上恋人未満の甘い汁だけ吸う関係を続ける。
可愛いものだから、高校生辺りで馬鹿な男に引っ掛かってつき合ってしまう(営業さん力説)。この間カツオはカオリちゃんから愚痴やのろけを聞かされつつ「俺の気持ちを知っているくせに、もういい加減にしてくれ」と思いながらも惚れた弱味で離れられない。そしてカオリちゃんは十代の妊娠&出産。しかしつき合った男には逃げられ……を繰り返し若くして複数の子持ちになる。
一方花沢さんはというと、カオリちゃんに振り回されるカツオを心配している。たまに思い切って「カオリちゃんじゃなくて、私にしなよ」と冗談めかして言ってみるものの、カツオにあやふやな態度でその度にふられる。でも一途な女性ですから、そんなカツオでもずっと恋心を寄せているのです。花沢さんは性格美人(営業さん力説)。
そこで中島の登場。始めはカツオ同等に花沢さんをちょっと鬱陶しいと思っていたのですが、ある日カツオに振られて傷心の花沢さんに偶然出会う。そして「また振られちゃった。えへへ」と気丈に微笑む花沢さんを見て、なぜだか胸のときめきを覚えるのだった。小学生の頃はもっさい女子でも、成長と共に化けますからね。ひょっとしたら花沢さんもお洒落とお化粧を覚えて、この頃は女の色香を漂わせているかもしれません。しかも性格美人だ。なので花沢さんへの同情がいつしか本物の愛へと変わる日がッ!
やがてふたりは永遠の愛を誓う仲に……。花沢さんは不動産屋のひとり娘ですから、中島の人生はよき伴侶を得て順風満帆。おめでとう。
その頃のカツオ。
一旗あげようと会社を起こしてみるものの、お人好しの性格が災いして騙され莫大な借金を背負ってしまう。そんな状態なのに、また男に騙されたカオリちゃんが家に転がり込んで来て、なし崩し的に結婚していきなり子だくさんの父に。まあ夢がかなったといえばかなった生活。子供達はかわいいけれど、カオリちゃんにかつての可憐な面影はなく、でも昔と同じ女王のような振る舞い。
生活に疲れたカツオがなけなしの金でショットバーへ行くと、なんとそこには美しい人妻となった花沢さんが……。
「は、花沢さん?」
「あら、磯野君! 久しぶりね」
以前と変わらぬ明るく気さくな花沢さんに出会い、カツオの心に暗い情熱が起こるのであった。
そこから昼ドラ一直線というところまで来て「そういえば仕事しに来たんだった」と営業さんが本来の目的を思い出し妄想終了。
しかし納得いかないのが、営業さんに「マチカさんは、こういう話好きですねえ」としたり顔で言われたことだ。いや殆どアナタが喋ってましたよね?と言いたい気持ちがぐるぐると仕事が終わるまで消えなかった。オワリ。
PR
日替ほとがら
最新記事
(01/01)
(11/10)
(11/07)
(11/06)
(04/08)
(11/22)
(10/23)
カテゴリー