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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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ドラクエ5はデボラを嫁にして、やっとこさ家族で旅ができるところまでやってまいりました。
これがウチの家族だ!



主人公である父親の名前はアーチィ。パパスが考えてくれたトンヌラは、さすがにアレなので改名。トンヌラってドラクエ世界で何度か見かける名前だけど、アチラではよくある名前なんかね。
そして息子ヴェロスと娘アルコ。どこの言葉か忘れたけどヴェロスは矢でアルコは弓って意味なんだぜ。どうですか、この中二病っぷりがたまらないでしょう。フハハー!
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 部屋でせっせとドラクエをしていたら、なんか「カサカサ……」という音が聞こえてくるんですよね。ふしぎに思って部屋を見回すと、音の正体はデカい蛾が壁にぶつかってる音でした。
 うわあ……
 デカいといってもモンシロチョウを少し大きくしたぐらいか。蚊だったら叩き潰すところですが、この大きさの蛾を潰すと、あの太い胴体からモザイク処理が必要なものが飛び出すと思うんですよね。それに忌々しい鱗粉が襲ってくるに違いないのです。
 そのような恐ろしいことが、あってはなりません。絶対にあってはならないのです。マチカさんの部屋が惨劇の舞台になる。
 そこからはもう必死ですよ。
 窓を開けたのちに丸めた紙を振り回し、蛾を外へ追いやる作業にいそしみました。
 でもあいつ馬鹿なんだぜ。
 全然外に出ねえの。後もう少しで外だ、というところで華麗にUターンかましよる。嫌がらせか。こっちは遊びでやってんじゃねえんだよ。真面目にやれ(?)
 いやあ、追い出すまでに結構な時間を費やしましたよ。
 そんなドタバタ劇の最中に「ニフラム!」と呪文なんて唱えてみた自分が、ちょっとかわいかったです。殿方って、こういうのに弱いんでしょう? 知ってんのよ、フフッ……
 ああ、勘違いか。なーんだ。
 twitterのほうにも書いたんだけど、今進めているドラクエ5で花嫁三人の結婚式をそれぞれ見るつもりだったのに、ひとつしかないセーブデータに結婚後のデータを上書きしてしまった。本来はセーブデータを三つに分散させるはずだったのにウッカリしてた。
 また始めからやり直そうかとも思ったんだけど、とりあえず結婚してしまったビアンカでクリアしようか……
 ビアンカは幼なじみで、ずっと主人公のことが好きだったせいかどうか分からないけど、すげえラブラブ光線出してくる。あと「あなたは私から離れていかないよね? 私のことひとりにしないでね」と、そういう切ないことを言うわけですよ。まあ、主人公との思い出は幼い頃の幸せだった時期に重なるから余計になんでしょうけど、率直な感想としてはビアンカさん、ちょっと重い……。
 そして人生のモテ期がもうやって来ないかもしれないマチカさんにとっては、このイチャツキっぷりにイラっとくること星の数。
 でもこれはゲームだ。そう、ゲームなんだから本気で苛つくことなんてないんdキィィィィーーーーーー!
 ええ、ええ。僻んでますよ。僻んでますけど、なにか? もうビアンカには話しかけないもんねーと思うものの、会話やイベントは全部見ないと嫌な性格なので、つい話しかけては歯ぎしりしてしまう。このジレンマ……ッ!
 と、そんなかんじでプレイしています。
 最近牛乳飲んでるからさあ、料理にも使えばいいんじゃねえのと思い立ったわけですよ。だから本棚にある料理研究家の栗原はるみさんの本で牛乳使った料理を探してみたんですけど、いくら探してみても本がないんですよね。
 それで、よくよく考えてみたら始めから本を持っていないことに気がつきました。そもそも料理の本自体一冊も持っていませんでした。
 あわてん坊さんなんだから、もう。
 しょうがないので大宇宙とチャネリングしアカシックレコードを紐解き、真理の探求をするフリをして実際はドラクエのレベル上げをしていたのですが、いい加減お腹がすいてきたので何か作ろうと重い腰を上げたんですよ。
 で、普通のコンソメスープに牛乳を投入すれば、それらしいものになる気がしてレッツクッキング。やだー。おしゃれな料理になりそう。

 ところで、こいつを見てくれ。これをどう思う?

 すごく……多いです。

 あれー。おしゃれ感ゼロだよ。ラーメンとか食べる用のどんぶりに入ってるし。
 普通のスープ皿におさまる量じゃなくなってしまった。今になってみれば牛乳を入れる前の、コンソメスープが多かったんだ。そこに牛乳の味がちゃんと分かるぐらいの量を入れると、事故というにはあまりにも悲惨な結果になってしまった。
 普段料理しない人間の目分量ほど信用ならないものはありませんね。しばらくは呆然としていたのですが、結局は意地になって全部食べきりました。
 ふう。腹ン中パンパンだぜ。
 でもおいしかったよ。
 コンソメの素を使って作ってんだから当たり前だけど。
 簡単な牛乳のお料理ってないのかしら……お鍋ひとつで済むような。
明治のおいしい牛乳は本当においしい。だけど森永のおいしい牛乳も気になる。どちらも我こそがおいしい牛乳と名乗りを上げるぐらいだ。血で血を洗う死闘が繰り広げられているのではないだろうか。


<明治軍団のみなさん>
 「森永? ああ、聞いたことはありますね」

「向こうもおいしい牛乳なんですか? まあ、いいんじゃないですかね。名乗るのは自由だし。あっ。すみません。俺もう飲まれる時間なんで失礼します」


──ふむ。
意外と森永など眼中にないといった発言ですね。これが王者の余裕か。

K-1おもしろかったなあ。
 ちりとり鍋なるものを食しました。



 もやしやキャベツなどの野菜と一緒にホルモンが乗せられています。
 というわけで、年単位で食べていないホルモンを口にしたけれど、相変わらず飲み込むタイミングが分からない。だって、噛もうと思えばいつまでも噛めるじゃないですか。
 どうでもいい自慢ですが、マチカさんは同じガムを数時間に渡って噛んでいられます。秘訣は口腔内の、ガムの存在をしばらく忘れることですね。それでまた噛み出すと味が復活するのだよ。始めのフレッシュさは失われていますが「あ、この味。懐かしいなあ」とノスタルジックな気分にひたれます。

 ガムといえば大リーガー。一流選手は、どんなガムを噛んでいるのでしょうか。ひょっとすると試合中にクッチャクッチャ噛んでいるものは、案外ホルモンかもしれませんね。
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