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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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九州へ旅行して来ました。
目的はコレだよ、コレ。

 あこがれのフグさし。

これをお箸で一気にぐわーっと……なんて貧乏性のマチカさんに出来るハズもなく、ちまちま口に運んで味わいました。いやあ、おいしいっすね。フグ。
なぜフグを食べに行ったかというと地元でフグ料理食おうぜ!と奮発して食べに行ったはいいものの、あまりにも期待はずれだったため、こうなったら本場に行こうとあいなったわけでございます。

こんな大正モダーンなかんじのお店に行ったのだ。

 テラレトロ。

マチカさん達の降り立った町は福岡の門司港というところで、観光客誘致のためか町ぐるみでレトロ調な雰囲気を押しているようです。というか元からあるものを有効利用しているのでしょう。

そして門司港だけあって港町だ。すぐそばに海がある。

 何かを警戒している船。

堂々と「警戒船」と書いてある。なのでマチカさんも警戒されないようにやりすごします。港からは、もう本州の下関が見える。写真でも向こう岸が見えますでしょ。こんなに近いのか。知らなかった。

今度は警察の船を発見。

 乗ってみたい。

でも船の舳先でタイタニックごっこなんてアタイはやりたくないね。仁王立ち&腕組みして海風を全身に受けながら荒波の上を航海したい。まあ振り落とされて溺れるのがオチでしょうけど。

しばらく港を散策していると、あの船が何を警戒しているのかわかりました。

 どう見ても不審者だ。

バナナマンだそうです。門司港ってバナナの叩き売り発祥の地なんだってさ。それって正直言ったモン勝ちなんじゃあ。


しばらく門司港に滞在したあとは亀に乗ってある場所へ。

 もちろん竜宮城さ!

 ジャーン。

最近は鯛やヒラメの舞い踊りではなく、竜宮城のメインイベントはアシカショーなんだな。ちなみに手前の観客の右側がマチカさんです。やだ顔出ししちゃった。恥ずかチイ。
よくイルカっぽいねって言われるんだけど、そんなことないよね? レディに対して失礼しちゃうわ。プンプン!

もちろん噓です。いえレディが噓とか、そっちあじゃありませんよ。
唐戸の赤間神社へ行ったのです。
でも竜宮城みたいでしょ。そして上の写真は海響館という水族館。アシカもイルカも賢かった。マチカさんより物覚えがいいかもしれません。
だけど実際は厳しい訓練を毎日してんでしょうね。食っちゃ寝るを繰り返し自堕落な生活を送るウチのウサギに見せてやりたかったです。
海響館はフグの名産地だけあってフグの展示数がハンパなかった。そしてフグってよく見ると、体が丸いせいか他の魚よりもお尻の穴が目立つ。ここにあるで!というかんじで主張しているのだ。
だから「ほら、見て。あそこお尻の穴だよ。フグの肛門だよ!」とマチカさんがはしゃいで指差していると、友人に「恥ずかしいから」と怒られてしまいました。
おやおや。友人はお尻の穴に興味がないみたいです。ちょっと変わってますよね?


どうでもいい一枚。

 横断歩道の数、多くないかね。


そういや赤間神社をブラブラしていると魔物にエンカウントしました。

 樹木のおばけ。

禍々しいな。すごく強そうだ。でも、きっと火の攻撃に弱い。メラゾーマでやっつけよう!(よいこはマネしないでね。おまわりさんにおこられるぞ)

とまあ、そんなかんじの旅行でした。楽しかった。

総括。
フグのお尻の穴はかわいい。
 美容院行って来た。
 男性の店長と手伝いの女性がひとりだけの、こじんまりとしたお店です。ここにずっと通っているわけですが、店長はマチカさんを「姫」と呼ぶんですよ。
 ここ別に笑うところじゃないですよ。笑ってもかまいませんけど、マチカさんのいないところで笑ってください。そのころマチカさんはトイレで泣いてると思いますので。
 姫呼ばわりには理由があって、その店に通い始めたのが二十歳ぐらいの頃だったんですよ。人に紹介されて行ったんですが、そこは同年代の若い子が通うような店ではなく、もうちょっと上の年代の女性が主な客層だったんですね。だからっておばちゃんパーマ量産店というわけじゃなく、OL向けというのですかね。派手すぎず地味すぎず、それなりに流行をおさえてますってかんじ。
 説明すればするほど混乱してきますね。へたくそだな。
 最近の美容院って何も言わないと髪の毛ザクザクすくじゃないですか。マチカさんは、あれが嫌なんですよ。すきまくった髪の毛ってすぐハネるし痛んで見える。不器用なマチカさんは毎朝ブローするとか気が遠くなる話なので、髪の毛の厚みを保ちつつも野暮ったい仕上がりにはならないこのお店が気に入っているのです。
 話がずれましたね。
 まあ何が言いたいかというと、その店の客層の中ではマチカさんは(当時は)若かったので店長がふざけて姫と呼んでたんですよ。
 それがいまだに続いていて「姫は今日お休みなの?」「最近、姫はいいことあったの?」と話しかけてくれるのです。それにマチカさんも普通に受け答えをするのですが、お店に他の客がいない時はいいんですよ。でもいる時は二席しかない狭い店内なので、マチカさんの姫呼ばわりが確実に聞こえているわけで、絶対に「はあ? こいつが姫? まさか名前が姫なのか。プッ」とか思われてるに違いない。
 これははずかしめ以外のなにものでもない。
 今日はマチカさん以外にお客がいなかったのでセーフだった。
 あと、ずっと昔から続いていることがもうひとつある。それは料金を割り引いてくれること。毎回カットとカラーをしてもらうのですが、これだと料金が一万二千円なんですよ。これを一万円ポッキリにしてくれるのだ。なんでだか知らないけど、お店に通ってこなくなるよりは、という理由で割引いてくれてんでしょうね。
 それともただ単にマチカさんがかわいそうな人に見えているか、どっちかだな。
わははー!

 舟和の芋ようかんだずえ。

職場の人が買って来てくれてた!
「マチカさん好きだったよね?」って。
ああ、大好物さ! 地方民にとってはなかなか手に入らない芋ようかん。それが今目の前に。しかも一箱丸ごと。
なんていい人なんだ。もしくれた人が殿方でしたら、今晩抱かれてもよろしくってよ。

え? ノーサンキュー?

ですよねー。

家に帰って、さっそく芋ようかんをふたつ程ほうばりました。おいちい。しあわせだなあ。
 書籍化もされてるから有名なんかな。二時間ぐらい読みふけったぜー。

スーパーリアルRPG

内容:これは「ゲームの世界と現実はどのように違うか」を極限まで研究したページです。

 だそうです。愉快な漫画のあとに痛快な解説が入っています。
 漫画の原案と解説は精神科医の先生がしています。そして作画のかたの画力の伸びが半端ない。単に描き方と塗り方を変えて見やすくなっただけかもしれませんが。

 ちなみにマチカさんが実感したゲーム世界と現実との違いは、経験を積んでも自分のレベルが上がらないってことですね。
 あ、違うわ。
 日々を無駄に過ごしているので経験が積めてないだけでした。タハー!
 今日見かけた女の子(中学生ぐらい)が見とれるぐらいきれいな子だった。まず顔が小さい。黒いロングの髪がサラサラで、運動部なのか肌は白くなかったけど、十代だからさすがにきめが細かい。眉毛もいじってなさそうなのに理想的な形だった。そんで目が大きくて睫毛が長いのよ。フサフサ。
まさに美少女だった。
 きっと神様が気合いを入れてお作りになったんだろう。マチカさんなんて超適当に作られた上に、床に落としてしまったけど「ま、いっか」で世に送り出されたに違いないというのに。
 はー。あんだけかわいかったら、どんな人生を送るんだろうなあ。中学生ぐらいだから、成長してもそんなに顔が変わらないだろうから美人になると思うし。

 美人は美人で苦労があるっていうけど、人生をトータルでみれば絶対に得のほうが多いよなあ。

 そんな輝かしい将来が待っていそうなお子様。



 すわ美少女、と思ったけど男の子でした。モデルのシンディ・クロフォードの息子。かなり前の記事で使われてた写真だから、今は成長してんだろうけどね。このときの美しいまま大人になって欲スイ……。超絶美形だったエドワード・ファーロングの悲劇が脳裏をよぎる。
 でもエドワードもダルダルのデブになったけど、イケメンはイケメンなんよな。痩せたら絶対に美形に戻る。
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