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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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 エリーゼッッおいしい。

 昔はエリーゼの白至上主義だったので、茶色い方を食べる時はハズレの気分だった。でもある程度成長すると茶色もおいしいと思うようになった。
 茶色はおとなの味なんだなあ。(※そんな設定ありません)
 おとなになっておいしくなったもので、他にはナスビがあるや。子供の頃はナスビなんて、爪楊枝さして川に流す以外の存在意義を感じられなかったのですが、今は普通においしくいただいております。むしろ好きだ。
 だけどトマトだけは好きになれない。みんながおいしいから食べなよって、マチカさんを騙そうとする。ひと口だけでもいいから食べてみな、ってなんだよそれ。
 あん? トマトはひと口だけならおいしいんか? こっちはトマトの味を知ってんだ! その上で涙目になってんだよ!
 認めない。ぜったいに認めへんからな!
「うわあ。このトマトあまーい」とか安達祐実の元夫か!

 ……まあ、今ちょっとすべったことは認めようか。

 でもトマトだって生じゃなければ食べられるんだよ。
 わがままなマチカさんをこれからもよろしくお願いします。
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 ウチのおとんがテレビを見ながら「こいつは気に入らん!」と言っていたので、誰のことかと見てみるとオードリーの春日でした。胸を張った上から目線がいけ好かないのだそうです。
 でもあれはキャラ作ってやってんだよ、とマチカさんがフォローしたのですが「分かってるけど気に入らない」と聞く耳を持たない。だけどそのあとに「まあ、男前だとは思うけどな!」と衝撃の発言が飛び出した。
 滅多に男前判定を出さないおとんが、まさか春日を認めるとは思わなかったぜー。
 たしかに春日は八二にした前髪を降ろして普通にすると男前だ。だけど、そんな姿になった春日をおとんが知っているとは考えがたい。ピンクベストの戦闘衣装に身を包み、テクノカットの八二状態をおとんは男前だと思っているのか。
 ちょっと記憶を掘り下げてみると、おとんが以前に男前判定を出したのはヨン様だった。
 通じるものがある……のか? いや、どうだろ。センスが娘にはちょっと分からん。でもおとんは確実に昭和のセンスの持ち主なので、春日は古いタイプの男前なんでしょうか。

 ところでオードリーの単独DVDが一ヶ月後ぐらいに発売されるのですが、マチカさんは買う気マンマンですよ。芸人さんのDVDなんて生まれて初めて買うや。
 というのも同じネタを何度も見て、おもしろいはずがないと思っていたからです。
 トーク番組とかでも芸能人がネタを話す時、そう毎度毎度違うネタを用意できないから「あれ? この話、前も聞いた」って状況がよくある。
 今までは芸能人の同じネタに、またかよとしらけていたのですが、オードリーの場合は違う。「あ、これはあのネタだな!」とニコニコしながら見入ってしまう。こういう時は、ああファンなんだなあと実感する。
 だけどよく考えたら、好きな本や漫画って何度も読むし、ゲームだって先の展開が分かっていてもプレイするのは当たり前だからね。今更ながら、そういうものだったのかと気付いた。今から発売が楽しみだな〜
 オードリーは寝る暇もないぐらい忙しいんだろうけど、春日と後藤田若林がんばれ!
 先日漫画を紹介してくれた知人が♢のエース最新刊をマチカさんに貸してくれた。おおお。本気で嬉しい。
 最新の十六巻はナンバーワンピッチャーとの呼び声も高いメイ君が大活躍してるぜ。
 この子もかわいくってさー。古矢君や澤村のいる高校とは別の学校の生徒で、ただ今準決勝で投げています。
 初登場のときよりも顔付きが精悍になっているような。最初はあどけない顔してたからね。立ち振る舞いも無邪気だった。
 でも、その無邪気さはマウンドに立つと、完膚なきまでに相手チームを叩きのめそうとする残酷さへと変わる。メイ君は相手チームの甲子園に対する切なる願いを圧倒的な実力でねじ伏せ、絶望の色で塗りつぶそうとするのだ。
 そこには甲子園出場枠を絶対に渡したくない、という異様なまでの執念が見てとれる。だから表情も変わったのかね。

 だけど見た目はあくまで愛らしい。あー、ホントにかわいいなあ。トトロの猫バスに乗ればメイのところまで運んでくれるのかね。ちょっと猫バス探して来ます。

 そうそう。♢のエースでは好きな選手がいっぱいいるけど、見た目が素敵!と思ったのは古矢君の他だと同じチームのヒゲ先輩かな〜。グッと来たのは、顎ヒゲと髪型がサムうさの鰐ぶっさんに、ちょっと似てるから、という理由だけかもしれませんが。いや、さすがに現代の高校生なのでマゲは結ってないよ。マゲがあったらヘルメット被られん。
 あと注目株はシラス先輩。wikiの人物紹介でも「地味」と書かれている通り、個性派ぞろいのメンバー陣の中では目立たない。顔も地味だし、喋ってるところを殆ど見たことがない。でも手堅い守備でチームを助けている。頑張れシラス先輩!

 マチカさんは古矢君とシラス先輩を応援しています。
 うちの地域、梅雨入りしたんですよね。最近。
 それで毎回思うのですが、いったい誰が梅雨入り、梅雨明けを決めているのか、ということです。24時間眠らない機関、気象庁が決めてんのかな。たぶんこういう現象があれば梅雨という基準があるんでしょうね。
 気象庁といえばかなり前の話で、どこかの火山が活動を始めた時に気象庁が行った記者会見で、記者の質問に答えていた人の肩書きが「火山課長」とかそんなんだったのよ。超かっこよくないですか?
 だって火山課長ですよ。むちゃくちゃ強そうじゃないですか。通称やあだ名じゃなくて、ガチで火山課長ですからね。
 部下が失態をおかした時など「火山課長はカンカンにお怒りだよ。今にも噴火しそうだぜ」何か腹の立つことがあったぽい時は「火山課長のはらわたは、マグマみたいに煮えくり返ってんだろうな」。
 そんな鉄板ギャグが気象庁にはあると思うのです。
 ああ、ないですか。どうもすみません。ちなみにふざけ半分で謝っています。

 話を梅雨に戻します。
 気象庁で梅雨入りを発表する前に、ベテランと若手で意見の衝突とかないんでしょうかね。
「この天気図──。九州地方は梅雨入りと見て間違いない」とベテランのやまサン(ベテランの名前といえばやまサン)。それに対して若手の若林(若がついているのでなんとなく)が「ちょっと待ってください。まだ前線の動きが定かじゃありませんよ。梅雨入りの判断は早計じゃないでしょうか」
 突然の意見に周囲の気象メンズはざわつく。
「やまサンに口答えするなんて、十年早いぞ!」
「新人は黙ってろ」
「それより百葉箱に猫が住み着いてないか見て来いよ!」
「モンスーン!」(?)
 しかしやまサンだけは静かに若林の目を見ていた。その瞳に宿る強い光を。おもむろにやまサンは立ち上がった。
「よし、若林。話を聞こうじゃないか」
 それから肩を並べて熱く語り合うふたりを、火山課長(特別出演)が遠くから眺めていたのだが、ふっと笑い目を細めた。隣にいた火山課新人(優秀だが気弱)はふしぎに思う。
 めったに笑わない火山課長が、いったいどうしたのだろう。
 新人の怪訝そうな視線に気付いた火山課長は、首をすくめてみせた。
「あの若いやつ。昔のやまサンに似てるなと思ってな」
 そう言って火山課長は肩で風を切って歩き始めた。新人は慌てて背中を追いながら、自分もいつか課長みたいな人間になりたい。そう願った。
 そんなドラマが気象庁に──ないですか。そうですよね。どうもすみません。ちなみに志村の顔真似で謝っています。

 みなさん、紫陽花のキレイな季節になりましたね。
 知人が貸してくれた漫画を読みふけっておりました。
 貸してくれた時にメモが入っていて「今わたしが大好きな漫画です。マチカさんも好きになってくれると嬉しいです」となんともかわいいメッセージが書かれていた。
「ははは! こやつめ」と照れながら読み始めると、おもしろくてやめられない止まらない状態に。
「♢(菱形ではなく、トランプのマークとしてお読みください)のエース」って高校野球の漫画なんだけど知ってる人いるかなあ? 週マガ連載だから知名度はかなりあるんじゃないかと。
 この登場人物のなかで、マチカさんがめっちゃときめいた子がいるのよ。それは古矢くん(当て字ね)という一年生!! 見た瞬間ハートをわしづかみにされて、それから自分の好みはつくづく一緒だなあと笑ってしまった。
 だって、長身で目元の涼しい顔立ちなんだもん。彼は寡黙であまり感情を顔には出さないけれど、ものすごい負けず嫌い。ホンマにこの手のタイプが好きねえ、マチカさん。見た目といい性格といいどストライク。
 で、彼の生い立ちも切なくてええのよ。
 すごくボールを投げることが好きで、投手としてマウンドに立ちたいのに、あまりにも豪速球過ぎて、古矢くんのボールを受けられる捕手がいなかった。それどころかチームメイトから化け物扱いされ避けられて、ろくにプレイしたことがなかった。彼は天性の才能があるがゆえに、周囲から受け入れられずジレンマを抱えて過ごしていたのだ。
 このあたり、少し「バッテリー」の主人公に似てるかも。でもバッテリーのほうは桁違いの才能に加えて、プライドの高い性格が周囲との溝になってたけどね。
 そんなある日、雑誌(新聞だったかも)で見かけた、これまた天才捕手(※イケメンなんだぜ)の存在を知って、その人なら自分のボールを受けてくれるかもしれない、全力でボールが投げられるかもしれない、と思い、わざわざ北海道から、天才捕手のいる東京の高校へ進学した──ってかんじ。
 ちなみに、ここまで書いておきながら、古矢くんは主人公じゃないよ。主人公は古矢くんと同じポジションの投手の一年で、チームのエースを目指している澤村(当て字ね)くん。古矢くんの立ち位置は主人公のライバルってところでしょうか。
 この澤村くんも例の天才捕手であるメガネくんとの出会いがきっかけで、地元から遠く離れた東京の高校に進学を決めたのです。
 というのも、澤村くんも古矢くんと同じで非凡な才能の持ち主だったのですが、本人はそれに気付いておらず、また周囲にリードしてくれる人もいない状態だったので、野球の楽しさは知っているけど、せっかくの才能は埋もれていた。
 でも澤村くんもメガネくんとの出会いにより……という流れ。
 古矢くんも澤村も「俺のボールを受けてくれ」で、メガネくんはモテモテ。

 と、まあ大変おもしろい漫画です。漫画を返す時に興奮しながらいろいろ語ったぜー。
 だけど知人はいわば健全な燃えであるのに対して、マチカさんは思いっきりやおい萌え。当然ながら会話では、そんなのおくびにも出さないけど。
 リアル世界でその手の嗜好をにおわせたことは一度もない(と思いたい)。こんなこと書けるのはネットだけやで〜。いやあ、いい時代になったもんだ。
 この知人は以前、かなり軽めの同性愛が出て来た漫画(しかもギャグ的に)でも「気持ち悪い」と言ってたからなあ。そんな中で「マチカさんは、メガネくん総受けやな」なんて口が裂けても言えない。
 もちろん熱い展開に、普通に燃えてはいるけど、かわいい男の子達が出て来てワーキャーしてるのに妄想するなとか、中学男子にエロいこと考えるなと言うぐらい無理な話ですよ。
 こればっかりはしかたない。しかたないとも! フヒヒwサーセンww

 でも割り切ったつもりでも、この胸に込み上げる罪悪感やら背徳感は何だ!
 おお……。
 苦悩しつつ、明日は歯医者に行って来ます。
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