応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
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知人が貸してくれた漫画を読みふけっておりました。
貸してくれた時にメモが入っていて「今わたしが大好きな漫画です。マチカさんも好きになってくれると嬉しいです」となんともかわいいメッセージが書かれていた。
「ははは! こやつめ」と照れながら読み始めると、おもしろくてやめられない止まらない状態に。
「♢(菱形ではなく、トランプのマークとしてお読みください)のエース」って高校野球の漫画なんだけど知ってる人いるかなあ? 週マガ連載だから知名度はかなりあるんじゃないかと。
この登場人物のなかで、マチカさんがめっちゃときめいた子がいるのよ。それは古矢くん(当て字ね)という一年生!! 見た瞬間ハートをわしづかみにされて、それから自分の好みはつくづく一緒だなあと笑ってしまった。
だって、長身で目元の涼しい顔立ちなんだもん。彼は寡黙であまり感情を顔には出さないけれど、ものすごい負けず嫌い。ホンマにこの手のタイプが好きねえ、マチカさん。見た目といい性格といいどストライク。
で、彼の生い立ちも切なくてええのよ。
すごくボールを投げることが好きで、投手としてマウンドに立ちたいのに、あまりにも豪速球過ぎて、古矢くんのボールを受けられる捕手がいなかった。それどころかチームメイトから化け物扱いされ避けられて、ろくにプレイしたことがなかった。彼は天性の才能があるがゆえに、周囲から受け入れられずジレンマを抱えて過ごしていたのだ。
このあたり、少し「バッテリー」の主人公に似てるかも。でもバッテリーのほうは桁違いの才能に加えて、プライドの高い性格が周囲との溝になってたけどね。
そんなある日、雑誌(新聞だったかも)で見かけた、これまた天才捕手(※イケメンなんだぜ)の存在を知って、その人なら自分のボールを受けてくれるかもしれない、全力でボールが投げられるかもしれない、と思い、わざわざ北海道から、天才捕手のいる東京の高校へ進学した──ってかんじ。
ちなみに、ここまで書いておきながら、古矢くんは主人公じゃないよ。主人公は古矢くんと同じポジションの投手の一年で、チームのエースを目指している澤村(当て字ね)くん。古矢くんの立ち位置は主人公のライバルってところでしょうか。
この澤村くんも例の天才捕手であるメガネくんとの出会いがきっかけで、地元から遠く離れた東京の高校に進学を決めたのです。
というのも、澤村くんも古矢くんと同じで非凡な才能の持ち主だったのですが、本人はそれに気付いておらず、また周囲にリードしてくれる人もいない状態だったので、野球の楽しさは知っているけど、せっかくの才能は埋もれていた。
でも澤村くんもメガネくんとの出会いにより……という流れ。
古矢くんも澤村も「俺のボールを受けてくれ」で、メガネくんはモテモテ。
と、まあ大変おもしろい漫画です。漫画を返す時に興奮しながらいろいろ語ったぜー。
だけど知人はいわば健全な燃えであるのに対して、マチカさんは思いっきりやおい萌え。当然ながら会話では、そんなのおくびにも出さないけど。
リアル世界でその手の嗜好をにおわせたことは一度もない(と思いたい)。こんなこと書けるのはネットだけやで〜。いやあ、いい時代になったもんだ。
この知人は以前、かなり軽めの同性愛が出て来た漫画(しかもギャグ的に)でも「気持ち悪い」と言ってたからなあ。そんな中で「マチカさんは、メガネくん総受けやな」なんて口が裂けても言えない。
もちろん熱い展開に、普通に燃えてはいるけど、かわいい男の子達が出て来てワーキャーしてるのに妄想するなとか、中学男子にエロいこと考えるなと言うぐらい無理な話ですよ。
こればっかりはしかたない。しかたないとも! フヒヒwサーセンww
でも割り切ったつもりでも、この胸に込み上げる罪悪感やら背徳感は何だ!
おお……。
苦悩しつつ、明日は歯医者に行って来ます。
貸してくれた時にメモが入っていて「今わたしが大好きな漫画です。マチカさんも好きになってくれると嬉しいです」となんともかわいいメッセージが書かれていた。
「ははは! こやつめ」と照れながら読み始めると、おもしろくてやめられない止まらない状態に。
「♢(菱形ではなく、トランプのマークとしてお読みください)のエース」って高校野球の漫画なんだけど知ってる人いるかなあ? 週マガ連載だから知名度はかなりあるんじゃないかと。
この登場人物のなかで、マチカさんがめっちゃときめいた子がいるのよ。それは古矢くん(当て字ね)という一年生!! 見た瞬間ハートをわしづかみにされて、それから自分の好みはつくづく一緒だなあと笑ってしまった。
だって、長身で目元の涼しい顔立ちなんだもん。彼は寡黙であまり感情を顔には出さないけれど、ものすごい負けず嫌い。ホンマにこの手のタイプが好きねえ、マチカさん。見た目といい性格といいどストライク。
で、彼の生い立ちも切なくてええのよ。
すごくボールを投げることが好きで、投手としてマウンドに立ちたいのに、あまりにも豪速球過ぎて、古矢くんのボールを受けられる捕手がいなかった。それどころかチームメイトから化け物扱いされ避けられて、ろくにプレイしたことがなかった。彼は天性の才能があるがゆえに、周囲から受け入れられずジレンマを抱えて過ごしていたのだ。
このあたり、少し「バッテリー」の主人公に似てるかも。でもバッテリーのほうは桁違いの才能に加えて、プライドの高い性格が周囲との溝になってたけどね。
そんなある日、雑誌(新聞だったかも)で見かけた、これまた天才捕手(※イケメンなんだぜ)の存在を知って、その人なら自分のボールを受けてくれるかもしれない、全力でボールが投げられるかもしれない、と思い、わざわざ北海道から、天才捕手のいる東京の高校へ進学した──ってかんじ。
ちなみに、ここまで書いておきながら、古矢くんは主人公じゃないよ。主人公は古矢くんと同じポジションの投手の一年で、チームのエースを目指している澤村(当て字ね)くん。古矢くんの立ち位置は主人公のライバルってところでしょうか。
この澤村くんも例の天才捕手であるメガネくんとの出会いがきっかけで、地元から遠く離れた東京の高校に進学を決めたのです。
というのも、澤村くんも古矢くんと同じで非凡な才能の持ち主だったのですが、本人はそれに気付いておらず、また周囲にリードしてくれる人もいない状態だったので、野球の楽しさは知っているけど、せっかくの才能は埋もれていた。
でも澤村くんもメガネくんとの出会いにより……という流れ。
古矢くんも澤村も「俺のボールを受けてくれ」で、メガネくんはモテモテ。
と、まあ大変おもしろい漫画です。漫画を返す時に興奮しながらいろいろ語ったぜー。
だけど知人はいわば健全な燃えであるのに対して、マチカさんは思いっきりやおい萌え。当然ながら会話では、そんなのおくびにも出さないけど。
リアル世界でその手の嗜好をにおわせたことは一度もない(と思いたい)。こんなこと書けるのはネットだけやで〜。いやあ、いい時代になったもんだ。
この知人は以前、かなり軽めの同性愛が出て来た漫画(しかもギャグ的に)でも「気持ち悪い」と言ってたからなあ。そんな中で「マチカさんは、メガネくん総受けやな」なんて口が裂けても言えない。
もちろん熱い展開に、普通に燃えてはいるけど、かわいい男の子達が出て来てワーキャーしてるのに妄想するなとか、中学男子にエロいこと考えるなと言うぐらい無理な話ですよ。
こればっかりはしかたない。しかたないとも! フヒヒwサーセンww
でも割り切ったつもりでも、この胸に込み上げる罪悪感やら背徳感は何だ!
おお……。
苦悩しつつ、明日は歯医者に行って来ます。
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