応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
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おもちゃ売り場をうろついていると、電子レンジで生キャラメルが作れるよ、という商品が並んでいた。必要な材料も牛乳、生クリーム、ざらめだけだったので、それならおもちゃを買わなくても自分で出来るのではないか、と不遜にも思い、作り方をネットで検索した。
すると本当に簡単な工程で出来るらしい。
材料も普通の砂糖、牛乳、生クリーム、バターだけ。ハチミツも入れたりするみたい。それをまぜまぜして電子レンジでチンすれば出来上がり。
でも、ここでマチカさんは「よし、やってみよう!」と即行動へ移らない。それですらめんどい、とものぐさの虫がワイワイ騒いで抗議しているのだ。
もっと簡単な方法はないのか!
そして再度検索して究極に簡単な方法を見つけました。さて、分かったら実際に作ってみよう!
材料はこれだけ。
ミルクキャラメルおいしいです。
市販のキャラメルと生クリーム。
おや? 今「それは邪道だろう」という声が聞こえたような。
いいのいいの。簡単至上主義だから。
これをクッキングシートを敷いた深めの皿に入れちゃうよ。せっかくなので例の歌でもうたいましょうか。
でっきるっかな、でっきるっかな。さてさてフフー♪(※古いです)
グラタン皿使用。
上にパラパラ乗ってるのはアーモンドを砕いたものです。塩も振りかけてみました。
というのも以前食べた生キャラメルが、ちょっと塩味がきいたアーモンド入りで、それがすっごい美味しかったから再現するつもり。
でもすべて目分量で投入されておりますので、どんな味加減になるのか予測不可能。いわばクッキングとスリリングの融合でございますよ。
次はもうレンジに放り込みます。まずは一分ほど加熱すると、まだちょっと硬い感じがしたので、もう三十秒したものがコチラ。
トロットロやぞ!トロットロ!
見た目がちょっとアレですね。これをスプーンでまぜまぜいたします。それからクッキングシートごと皿から上げて巻きますよ。
クルックルやぞ!クルックル!
あとは余熱が取れるまで冷ますなんてめんどいので、すぐ冷蔵庫へ。しばらくの間かわいいアノ子たちの妄想していると……。
はい、できあがり。
やったー!
自分で食べるだけの場合、棒状の生キャラメルを切って口に入れたらよいのですが(もしくは男らしく食いちぎる)一応写真に撮るので体裁を整えてみました。それもクッキングシートをキャンディ仕様にして包んだだけなのがものぐさクオリティ。まあ、センス皆無なのでこんなもんでしょ。
それにしても材料を鍋に入れて溶かす本来の方法に比べて、これなら洗い物がほぼなくて済むところがええね。
ごきげんさんで食べてみると、ちゃんと口の中でとろけたぜよ。ただ目分量だったから塩味がちょっと足りなかった。まだ材料が残っているので、もう一度トライしてみようと思います。
本当に簡単だったから、ぜひお試しあれ。検索すればちゃんとした分量が確認できますので。
すると本当に簡単な工程で出来るらしい。
材料も普通の砂糖、牛乳、生クリーム、バターだけ。ハチミツも入れたりするみたい。それをまぜまぜして電子レンジでチンすれば出来上がり。
でも、ここでマチカさんは「よし、やってみよう!」と即行動へ移らない。それですらめんどい、とものぐさの虫がワイワイ騒いで抗議しているのだ。
もっと簡単な方法はないのか!
そして再度検索して究極に簡単な方法を見つけました。さて、分かったら実際に作ってみよう!
材料はこれだけ。
ミルクキャラメルおいしいです。
市販のキャラメルと生クリーム。
おや? 今「それは邪道だろう」という声が聞こえたような。
いいのいいの。簡単至上主義だから。
これをクッキングシートを敷いた深めの皿に入れちゃうよ。せっかくなので例の歌でもうたいましょうか。
でっきるっかな、でっきるっかな。さてさてフフー♪(※古いです)
グラタン皿使用。
上にパラパラ乗ってるのはアーモンドを砕いたものです。塩も振りかけてみました。
というのも以前食べた生キャラメルが、ちょっと塩味がきいたアーモンド入りで、それがすっごい美味しかったから再現するつもり。
でもすべて目分量で投入されておりますので、どんな味加減になるのか予測不可能。いわばクッキングとスリリングの融合でございますよ。
次はもうレンジに放り込みます。まずは一分ほど加熱すると、まだちょっと硬い感じがしたので、もう三十秒したものがコチラ。
トロットロやぞ!トロットロ!
見た目がちょっとアレですね。これをスプーンでまぜまぜいたします。それからクッキングシートごと皿から上げて巻きますよ。
クルックルやぞ!クルックル!
あとは余熱が取れるまで冷ますなんてめんどいので、すぐ冷蔵庫へ。しばらくの間かわいいアノ子たちの妄想していると……。
はい、できあがり。
やったー!
自分で食べるだけの場合、棒状の生キャラメルを切って口に入れたらよいのですが(もしくは男らしく食いちぎる)一応写真に撮るので体裁を整えてみました。それもクッキングシートをキャンディ仕様にして包んだだけなのがものぐさクオリティ。まあ、センス皆無なのでこんなもんでしょ。
それにしても材料を鍋に入れて溶かす本来の方法に比べて、これなら洗い物がほぼなくて済むところがええね。
ごきげんさんで食べてみると、ちゃんと口の中でとろけたぜよ。ただ目分量だったから塩味がちょっと足りなかった。まだ材料が残っているので、もう一度トライしてみようと思います。
本当に簡単だったから、ぜひお試しあれ。検索すればちゃんとした分量が確認できますので。
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仕事が終わって夜の十時過ぎにご飯を食べていると、母親が一緒に席へ着いてお茶を飲み始めた。
そしてテレビをつけると最近女性の間でこのような流行が……みたいな放送をしていて、まずファッションセンターシマムラでお買い物をする若い女性が増えており、そういう女性達を「シマラー」と呼ぶのだと紹介された。
マチカさんはもりもりご飯を食べながら「ふうん」と眺めていたのですが、次にテレビ画面に出て来たのは腐女子の文字。その瞬間、リアルに吹き出しそうになった。
いや、ひとりで見てれば平気だよ。でも真向かいに母親がいる状況は拷問じゃないか。よく家族団らんの場でテレビにエロシーンが映ると気まずくなるというけれど、それに近いものがある。
もちろん母親にはマチカさんの嗜好なんてバレていないけれど、自分でもこんなに動揺するとは……。しかもテレビではBLについて簡単な説明が始まっている。
まさに針のむしろですよ。なるべくテレビを見ずに食事を口に運ぶも、何を食べているのか分からなくなった。
嗚呼、お母さん。実はあなたの娘さん腐ってんですよ。軽く傷んでいる程度ではなく、重度の腐敗まで進行しているんですよ。
誰か。誰か助けて。
ボスケテ。Go away今すぐ自分。
詮索や追求されているわけでもないのに、冷や汗をかき段々と意識が遠くなってゆく。
そんなマチカさんに向かって母親が「なんにでも呼び名をつけるものねえ」としみじみ言った。だから「そ、そうだね。ははは」と返すしかなく、せめて表情が引きつりませんようにと祈った。
もうその頃にはテレビが違う内容に移っていたので、ひたすらご飯をかき込んだ。
やれやれ。心臓に悪いぜ。
すっかり疲れたのでお風呂に入って妄想しようと思います。
こればかりは止められないからな!
骨の髄まで腐って候。ヒャッフー!!
そしてテレビをつけると最近女性の間でこのような流行が……みたいな放送をしていて、まずファッションセンターシマムラでお買い物をする若い女性が増えており、そういう女性達を「シマラー」と呼ぶのだと紹介された。
マチカさんはもりもりご飯を食べながら「ふうん」と眺めていたのですが、次にテレビ画面に出て来たのは腐女子の文字。その瞬間、リアルに吹き出しそうになった。
いや、ひとりで見てれば平気だよ。でも真向かいに母親がいる状況は拷問じゃないか。よく家族団らんの場でテレビにエロシーンが映ると気まずくなるというけれど、それに近いものがある。
もちろん母親にはマチカさんの嗜好なんてバレていないけれど、自分でもこんなに動揺するとは……。しかもテレビではBLについて簡単な説明が始まっている。
まさに針のむしろですよ。なるべくテレビを見ずに食事を口に運ぶも、何を食べているのか分からなくなった。
嗚呼、お母さん。実はあなたの娘さん腐ってんですよ。軽く傷んでいる程度ではなく、重度の腐敗まで進行しているんですよ。
誰か。誰か助けて。
ボスケテ。Go away今すぐ自分。
詮索や追求されているわけでもないのに、冷や汗をかき段々と意識が遠くなってゆく。
そんなマチカさんに向かって母親が「なんにでも呼び名をつけるものねえ」としみじみ言った。だから「そ、そうだね。ははは」と返すしかなく、せめて表情が引きつりませんようにと祈った。
もうその頃にはテレビが違う内容に移っていたので、ひたすらご飯をかき込んだ。
やれやれ。心臓に悪いぜ。
すっかり疲れたのでお風呂に入って妄想しようと思います。
こればかりは止められないからな!
骨の髄まで腐って候。ヒャッフー!!
マチカさんはずっと「天然」と呼ばれる人が嫌いだった。明らかに装っている人もいるし、そうじゃなければ場の空気が読めないただの馬鹿に過ぎないと。
でも、ある時を境に受け入れられるようになったのです。
それは本物の天然に出会ったから……。
ウチの職場の女性なんですけどね。
ある日、彼女にマチカさんが「ごめん、ホッチキス貸して」と頼むと、快く引き出しから出してくれたのですが、どう見ても計算機が机の上へ乗せられてんですよ。
あら聞き間違えたのか、と思いつつマチカさんが「違うよ。ホッチキス」と再度頼むと、なぜか彼女は怪訝な表情でこっちを見つめる。しばらく妙な空気が流れてから、彼女は机を見下ろして「あっ!」と叫んだ。
ようやく聞き間違いに気付いたか、とマチカさんがほっとしたのもつかぬ間、彼女は「うふふ。ホッチキスだと思って計算機出しちゃった!」
えー。
聞き間違えじゃなくて、本気でホッチキスのつもりで計算機出すとか意味が分からない。どんだけ大目に見ても、似ても似つかない。
そんなことがあった日も少し遠くなりかけていた頃、マチカさんが昼食用に買ったアンパンが、不思議なことに雨の日に濡れた犬の匂いがしたのです。
この奇妙な現象を黙っておれず、ちょうど隣にいた例の彼女に「これ匂ってみて。犬の匂いがするから」とアンパンを差し出した。すると彼女は鼻を近付け、ぱっと表情を明るくした。
「ほんとだー! なんで〜?」
そう楽しそうに言った後で、彼女はマチカさんの手首を掴み、アンパンをこちらに押し返して来た。
「マチカさん、これ匂ってみてくださいよ。犬の匂いがしますから!」
えー。
それさっき私が言ったんじゃん。ていうか直後にそれはねえよ。やり取りを瞬時に忘れるとか意味が分からない。
ついに、そんな彼女と県外(都会)へ出張に行くことになった。常人では計り知れない思考回路の彼女が同行すると決まった時点で、かなりの不安を覚えるのも当たり前でございましょう。
でも、こちらがお客様みたいな感じで赴く内容だったので、まず大丈夫だろうと気楽に構えていた。そして向こうでの用事も無事に終わり、あとは帰るだけ。おみやげ何にしようねえ、と話しながら電車に乗り込んだ。
車両内は満員ではないけれど、座席はすべて埋まり、立っている人がちらほらいる状況。ドアの近くに立ったマチカさんはあることに気付いた。
音楽が聞こえて来る。
なんとなしに出所を探ると、すぐ側のシートに座った男性のイヤホンから音が洩れていた。
大きい音で聞いてんでしょうね。よくある迷惑行為です。
マチカさんは「そういうの、いけないんだからね」と思いながらも、せいぜいチラ見する程度で、特に行動は起こさなかった。
しかし突然彼女が「あれ? どこからか音楽聞こえて来ません?」と声を上げた。
ちなみに彼女の声は甲高いのでよく届く。当然ながら車内にも響き、マチカさんは血の気が引いた。
なぜなら音楽を垂れ流す当本人の風体が「俺は東京育ち、HIPHOP育ち。悪い奴らは大体トモダチッ!」を体現しているような人なんですもの。
地雷原へ無邪気に飛び込むのはやめたまえ!
マチカさんは「ちがう、ちがうから」と小声で伝えたのですが、彼女に通じるわけもなく「えー。でもさっきからずっと聞こえますよ」と耳に手を添えるジェスチャーまで加えてアピールし始めた。だからマチカさんも必死の形相になり、視線で彼女へ音の元を知らせたのです。すると、ようやく彼女は分かったらしく、大きくうなずきながら「やだー。都会の電車って音楽が流れてるのかと思いましたよ〜。すごいなーって!」とゲラゲラ笑い出した。気まずさの欠片も見せず、相変わらずの大声で。
やってくれるよ、とマチカさんがげんなりしていると、何とあの男性がもぞもぞ動いて音楽を止めた。
結果的の彼女は社内の騒音を止めたのです。
真の天然はこれほどまでに凄まじいものなのか。その破壊力の大きさ。周囲に及ぼす影響。場の空気を読むなど、小賢しい真似は一切必要ない。
だって無敵なんだもん。
それ以来マチカさんは、天然という人種に畏敬の念を抱くようになった。
これは保護せねばならない。
大きな心で。
でも、ある時を境に受け入れられるようになったのです。
それは本物の天然に出会ったから……。
ウチの職場の女性なんですけどね。
ある日、彼女にマチカさんが「ごめん、ホッチキス貸して」と頼むと、快く引き出しから出してくれたのですが、どう見ても計算機が机の上へ乗せられてんですよ。
あら聞き間違えたのか、と思いつつマチカさんが「違うよ。ホッチキス」と再度頼むと、なぜか彼女は怪訝な表情でこっちを見つめる。しばらく妙な空気が流れてから、彼女は机を見下ろして「あっ!」と叫んだ。
ようやく聞き間違いに気付いたか、とマチカさんがほっとしたのもつかぬ間、彼女は「うふふ。ホッチキスだと思って計算機出しちゃった!」
えー。
聞き間違えじゃなくて、本気でホッチキスのつもりで計算機出すとか意味が分からない。どんだけ大目に見ても、似ても似つかない。
そんなことがあった日も少し遠くなりかけていた頃、マチカさんが昼食用に買ったアンパンが、不思議なことに雨の日に濡れた犬の匂いがしたのです。
この奇妙な現象を黙っておれず、ちょうど隣にいた例の彼女に「これ匂ってみて。犬の匂いがするから」とアンパンを差し出した。すると彼女は鼻を近付け、ぱっと表情を明るくした。
「ほんとだー! なんで〜?」
そう楽しそうに言った後で、彼女はマチカさんの手首を掴み、アンパンをこちらに押し返して来た。
「マチカさん、これ匂ってみてくださいよ。犬の匂いがしますから!」
えー。
それさっき私が言ったんじゃん。ていうか直後にそれはねえよ。やり取りを瞬時に忘れるとか意味が分からない。
ついに、そんな彼女と県外(都会)へ出張に行くことになった。常人では計り知れない思考回路の彼女が同行すると決まった時点で、かなりの不安を覚えるのも当たり前でございましょう。
でも、こちらがお客様みたいな感じで赴く内容だったので、まず大丈夫だろうと気楽に構えていた。そして向こうでの用事も無事に終わり、あとは帰るだけ。おみやげ何にしようねえ、と話しながら電車に乗り込んだ。
車両内は満員ではないけれど、座席はすべて埋まり、立っている人がちらほらいる状況。ドアの近くに立ったマチカさんはあることに気付いた。
音楽が聞こえて来る。
なんとなしに出所を探ると、すぐ側のシートに座った男性のイヤホンから音が洩れていた。
大きい音で聞いてんでしょうね。よくある迷惑行為です。
マチカさんは「そういうの、いけないんだからね」と思いながらも、せいぜいチラ見する程度で、特に行動は起こさなかった。
しかし突然彼女が「あれ? どこからか音楽聞こえて来ません?」と声を上げた。
ちなみに彼女の声は甲高いのでよく届く。当然ながら車内にも響き、マチカさんは血の気が引いた。
なぜなら音楽を垂れ流す当本人の風体が「俺は東京育ち、HIPHOP育ち。悪い奴らは大体トモダチッ!」を体現しているような人なんですもの。
地雷原へ無邪気に飛び込むのはやめたまえ!
マチカさんは「ちがう、ちがうから」と小声で伝えたのですが、彼女に通じるわけもなく「えー。でもさっきからずっと聞こえますよ」と耳に手を添えるジェスチャーまで加えてアピールし始めた。だからマチカさんも必死の形相になり、視線で彼女へ音の元を知らせたのです。すると、ようやく彼女は分かったらしく、大きくうなずきながら「やだー。都会の電車って音楽が流れてるのかと思いましたよ〜。すごいなーって!」とゲラゲラ笑い出した。気まずさの欠片も見せず、相変わらずの大声で。
やってくれるよ、とマチカさんがげんなりしていると、何とあの男性がもぞもぞ動いて音楽を止めた。
結果的の彼女は社内の騒音を止めたのです。
真の天然はこれほどまでに凄まじいものなのか。その破壊力の大きさ。周囲に及ぼす影響。場の空気を読むなど、小賢しい真似は一切必要ない。
だって無敵なんだもん。
それ以来マチカさんは、天然という人種に畏敬の念を抱くようになった。
これは保護せねばならない。
大きな心で。
ありがとうございます!
ウチのかわいいワンコちゃんが手術することになりましてね。先日執刀されたわけです。まあ手術は無事に終わってワンコを迎えに行き、受付でお金を払う段階で世にも恐ろしいことが起きたんです。
受付のお姉さん「診察券をお返しします。あとお薬も出しますね」
マチカさん「どうもお世話になりました」
受「では、料金が三万八千円になります」
マ「えっ?」
受「えっ?」
マ「なにそれ、こわい」
いや、ホンマにきょうてえww 手術前にレントゲンや検査した時も一万円以上かかったから、多少は覚悟してたけど四万円近く吹っ飛ぶとは思わなかった。
でもこれで良くなって長生きしてくれるのなら安いものだ。もう十三歳だからおばあちゃんだけど、少しでも長くマチカさんと一緒にいてね。
そういえば忠犬ハチ公がアメリカでリメイクされて、今(だっけ?)公開されてるみたいですが、マチカさんは絶対映画館で見られません。これ周囲の犬好きの人も口を揃えて無理だと言う。
なぜなら号泣しすぎて大変なことになるから。マチカさんも元々動物ものに弱いから、嗚咽を漏らしてしゃくり上げるに決まってる。
忠犬ハチ公もそうだけど、いずれ悲しい結末がやって来ると分かって映画を見ると、幸せそうなシーンでも泣いてしまう。「いまは楽しそうだけど、このあと……」と思うと涙が込み上げて来るもん。
だから泣き映画は家でひとりで鑑賞。そして目蓋が腫れあがるから、翌日が休みの日に限る。これ個人差があるんだろうけど、マチカさん泣くと結構腫れるのよ。昔はそうでもなかったはずなのに。
もしかして年のせい?
えっ?
なにそれ、こわい。
受付のお姉さん「診察券をお返しします。あとお薬も出しますね」
マチカさん「どうもお世話になりました」
受「では、料金が三万八千円になります」
マ「えっ?」
受「えっ?」
マ「なにそれ、こわい」
いや、ホンマにきょうてえww 手術前にレントゲンや検査した時も一万円以上かかったから、多少は覚悟してたけど四万円近く吹っ飛ぶとは思わなかった。
でもこれで良くなって長生きしてくれるのなら安いものだ。もう十三歳だからおばあちゃんだけど、少しでも長くマチカさんと一緒にいてね。
そういえば忠犬ハチ公がアメリカでリメイクされて、今(だっけ?)公開されてるみたいですが、マチカさんは絶対映画館で見られません。これ周囲の犬好きの人も口を揃えて無理だと言う。
なぜなら号泣しすぎて大変なことになるから。マチカさんも元々動物ものに弱いから、嗚咽を漏らしてしゃくり上げるに決まってる。
忠犬ハチ公もそうだけど、いずれ悲しい結末がやって来ると分かって映画を見ると、幸せそうなシーンでも泣いてしまう。「いまは楽しそうだけど、このあと……」と思うと涙が込み上げて来るもん。
だから泣き映画は家でひとりで鑑賞。そして目蓋が腫れあがるから、翌日が休みの日に限る。これ個人差があるんだろうけど、マチカさん泣くと結構腫れるのよ。昔はそうでもなかったはずなのに。
もしかして年のせい?
えっ?
なにそれ、こわい。
あけましておめでとうございまーーーーす!
そんなお話を更新しました。
……今何月だっけ?
ノンノン、俺たちの正月はまだ終わってないんだ! なぜなら始まってもいなかったからだ! ヒャッフー!!
そして続きますよ、コレ。夕日町応援団を中心に進めます。よかったら最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
そんなお話を更新しました。
……今何月だっけ?
ノンノン、俺たちの正月はまだ終わってないんだ! なぜなら始まってもいなかったからだ! ヒャッフー!!
そして続きますよ、コレ。夕日町応援団を中心に進めます。よかったら最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
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