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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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 映画の「天使と悪魔」を見に行こうかどうしようか迷っています。最寄りの映画館は水曜日がレディースデーで千円だからそれを狙って。
 前作の「ダヴィンチコード」もけっこうおもしろかったからな〜 でも原作を読んでないと「?」な部分があったような。だから天使と悪魔も、先に原作を読んでおいたよ。
 例のアレがバチカンの夜空でソレしちゃう場面がすっごい見たい。どんな映像になってんだろ。どうせ金かかってんだろうから、豪華なCG見せて欲スイ。
 だけど実際映像を目にしなくても、読んだだけで現地に行ってみたくなる。ダン・ブラウンの両作品は、おのぼりさんのガイド的な役割もある、みたいなことをあとがきで書かれてたし、まんまとのせられて夢見ちゃう。
 ところでマチカさんは俗な人間なので、ベストセラーと聞くと「作者はどれだけ儲かったんだ?」とかすぐ考えてしまう。
 ダヴィンチコードだけで世界で七千万部って書いてたから、想像を絶する印税を手にしていることになるジャマイカ。そう考えると、ついカッとなって彼がどんな顔してんのか公式サイトとか覗きにいったら、ますます腹が立った。

 ダン:やあ、マチカ。別荘をネットで衝動買いしたけど忙しくて一度も行ってないんだ。まいったね。HAHA!

 このたたずまいッ! 生活に余裕がある人間じゃねえと出来ないポージングッッ! きっと広大な自宅にテニスコートとプールとジャグジーがあるにちがいねえ! いや、知らないけど。
 ダンさん。今度おごってください。芝刈りとかするんで。
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 アーチィはライブで他のアーティストの歌をうたったりするみたいなのですが、その中でもVanessa Carltonの「A Thousand Miles」が結構好きだと思った。

こちらがたぶん元。いや、バネッサを知らないもので。



そしてアーチィが弾き語るとこうなる!
※ちなみに猿山で歌っているわけではありません。


 うーん。ピアノはバネッサのほうが上手ですね。
 でも会場の盛り上がりがすごいでしょ。みんなアーチィの歌うA Thousand Milesが大好きなんだね。 歌が「きみがぼくを思ったことなんてあるの? 」のところに来たら、会場の女の子が「いつもよ!」って言ってたりして、ンマー! そんなのマチカさんだってェェ!
「君に会えるなら千マイルだって歩いて行くよ」って誠実そうなアーチィが純真な瞳で、そして透き通る声で歌うからええのよ。ギャーーーー!
 その勢いで日本まで来てほしい。マチカさんも会場で叫びたい。
 通称GENOウイルスがはやっているようですね。
 ウイルスまとめサイトなどを見るとmacは今のところ被害はないそうなので、ウチは大丈夫みたい。でも大事を取ってチェックをしてみたらセーフということでご報告をば。
 ちなみにクリノクロアのサーバはジオシティなのですが、そこはFTPを使わずにファイルを更新出来るので(実際わたしもFTP不使用)不安要素は少なそうですが、こればっかりは言い切れないよなあ。
 というわけで、ちょっと前から応援団のお話を書いてローカルに置いてあるのですが、更新するのはお休みしておいたほうがいいかな?
 まあ、もともと頻繁に更新出来てるわけじゃないんだけどサ。だからいつも通り気長にお待ちください&騒動がおさまることを一緒にお祈りくださいませ。
 どうなんかな。あと一週間もすればおさまるのかね。応援団のお話は連載になっているので、おとなしく続きを書いていようと思います。
 あ、ブログの日記は更新いたします。

 だから何だと言われたらアレですけども。えへへ。
 ヒャー。かわいいアーチィことDavid Archuletaがマチカさんの夢に出て来てくれた。しかもかなりイイ内容。うふふ。でも幸せな夢を見たあとに「二度寝するか」と思ってふたたび眠ると今度はホラーな夢を見てしまった。
 夢の中でマチカさんは刑事の設定になっていて廃屋に潜入。二階に登ってすぐの部屋で待機していると、誰もいないはずなのにお風呂場から、誰かが使っているような水の音がするのです。これはどういうことだ、と一気に緊張してお風呂場の方へ目を向けていると、急に見知らぬオッサンが包丁片手に階段を駆け上がって来るという不意打ちをくらった。
 びっくりしすぎて悲鳴も上げられないマチカさんにオッサンは刃物を振り回す。そのせいで指を切られてしまって……というところで目が覚めた。
 あー、怖かった。起きてもまだ心臓がドキドキしてた。アーチィとの楽しい夢が台無しじゃないか。

 そうそう。このたびアーチィはフィリピンに仕事で行ったらしいね。その前はアメリカをツアーで回ったり大忙しじゃないか。普通の18歳には経験の出来ないことばかりで、人の何倍も大変なのに、いつも笑顔と感謝の気持ちを忘れないアーチィは偉い子。
 それにしてもアーチィを見ることが出来たフィリピンの人はうらやましい! 日本にも来て欲しいよ。アメリカ本国での絶大な知名度と人気に比べれば、日本ではまだまだだから難しいのかな。でもキュートな笑顔を見れば誰だって大好きにならずにはいられないもんね。しかもあの甘く切ない歌声を聞けばとりこになるってもんよ。
 アーチィ、いつか日本に来てね。もし来るとしたら東京に滞在するんだろうけど、コンサートもあるんだったら東京だろうがどこへだって駆けつける所存にございます。
 あらためて読み返すと、昨日の日記は目も当てられない状態ですね。論旨の一貫のなさは清々しいほどだ。

 ところでよく職場でオードリーの話をするので、周りの人たちから「昨日テレビに出てたの見たよ」と報告をもらいがてらテレビの話になります。それで先日言われたのが「春日って前髪降ろすと男前なんだね」です。春日は節約のためにテレビ局にお風呂がついていたら、すかさず利用するらしいのですが、その風呂上がり姿がテレビに出ていて、いつもの8:2に分けた髪型ではなく自然な感じになっていたそうで。

 そうなんですよ。
 春日は鼻筋が通った凛々しい顔付きしてんですよ。頭が大きいところは、ちょっとアレですけど。
 でもホラ。昔の俳優さんなんて、むしろ顔が大きい方が画面栄えがしてイイとか言われてたじゃないですか。(各家庭にテレビなどなく、白黒の映画が娯楽の中心だった頃の話だけど)だから駄目ってことは全然ないね。ないったらない。

 みなさん。春日は油断すると、つい男前になってしまうので、キモキャラを通し抜くため気持ち悪く気持ち悪くなるよう努めているのです。なのでカッコイイはちっとも褒め言葉にはならないのです。
 もしいつかマチカさんが奇跡的に春日を見かけることがあったら、頑張ってくださいの気持ちを込めて「気持ち悪い!」と声をかけたいです。
 そういえば春日はじかに見ると、思ったより小さいって聞くなあ。公式のプロフィールとか見ると176センチだから、平均よりちょっと大きいってぐらいか。
 あの尊大な態度と胸板のせいで、実際よりも大男に見えるのね。そう考えると180センチある清木さまの方が大きいじゃないか。

 このふたりが対峙したら楽しいだろうな。だって絶対話が通じない。意思の疎通も不可能だろう。我慢の足りない男・旗本ナンバーワンの清木さまはキレるに違いないです。でもごっちんにしたように、居合いでスパーンと髪を結った紐を斬ろうにもナイので、春日のもみあげをジョリってやるとイイと思います。
 
 春日からは普通に感謝されそうだけど。
 先日衝撃的なことがありました。そしてショックを受けたあとに深い感銘を受けました。
 マチカさん、新しい思想と出会ったのです。
 それは何かと申しますと「男の子と男の娘(こ)は違うんだよ!」です。
男の娘!!!!!
 マチカさんは小学生の頃からパタリロを読んで育ったので、美少年には格別の思い入れがございます。でも三次元の美少年には、あまり興味がありません。あくまで二次元の、作者の理想がつまった美少年が好きなのです。
 でも、ショタ好きかと言われると、ちょっと違う感じがしていたんですよ。耽美寄りでござァますから、元気はつらつの日焼け少年はカワイイなあと思いますが、理性をもぎ取られるほどではありません。
 で、あんな子いたらいいな、と想像するおりに、根底にあるものが島崎藤村の「初恋」に出て来る少女のような少年。あれが理想なのですよ。
以下引用。

「初恋」

まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり

やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたえしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり

わがこころなきためいきの
その髪の毛にかかるとき
たのしき恋の盃を
君が情けに酌みしかな

林檎畠の樹の下に
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみとぞ
問ひたまふこそこいしけれ

以上引用終わり。

 懐かしいかい? みなさまも学校で習ったかと思います。
 もう何ですかー。この卑猥なかんじ。こんな淫靡な話を思春期の子供に読ませるなんてけしからんッ!
 そう感じるのは受け取り側に問題がある気がしないでもないですが、そのへんはブン投げていきましょう。

 ああああ。それにしても最高じゃないか。まあ逢い引きしてるシチュエーションもええわな。
「土が踏み固められて、林檎の木の下まで道が出来てるよ。そんなになるまで誰が通ったんだろうね?」とか分かってるくせに聞いちゃうの。
 胸の高鳴りを押さえきれない主人公と、格好とともに大人びてみせる少女。いや男の娘。

 そうだ、これは男の娘の話だったんだ!(※ちがいます)
 ヒュー。藤村さんヒュー! やってくれるぜ。
 でもあえて言わせてもらえば、こういう小悪魔っぷりに加えて、実は触れると壊れてしまうような繊細さを併せ持っていてくれたら最高です。そのあたり少女は、年は幼くても女である以上、中身はどこかしたたかなんですよね。自覚無自覚問わず。
 だから女に生まれてよかったと思うし、それゆえ自分にないものを求めて美少年に萌える。
 よし、今日は語ったで。というわけで自分の変態度を押し上げたところでおやすみなさい。
 
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