忍者ブログ
2024.11│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 赤丸買って来たぜ! ネタばれ全開なので、単行本派の方はスルーしてくだされ。






 ひとまず雑感を。
 ごっちんと志乃が成長しててびっくりした。ずっと、あの頭身のままかと思ってた。ごっちんは一巻に出てた、お兄さんみたいな感じになってんのかな。なんだか志乃も歯抜けだけど、それが愛嬌になったすっごい美人になってそうじゃない? スタイルもスラリとしちゃってさー。ギャー!イイヨイイヨー! どうして、あのふたりはこんなにもマチカさんの頬を緩めてしまうのか。
 それとうさぎ道場が立派になってて笑った。羅漢組のみなさまお疲れさまです。

 ミツキかわいいなあ。見た目が志乃で、中身がごっちんなんだよね? しかも、あの衣装。ストライクなんだぜ。
 お祭りに向けて飴細工を作るミツキの姿が、お手玉に挑戦したもののうまく出来なくて「???」になってた志乃と、同じ表情格好になってたりしてさ。福島殿め……ニクい真似を。
 つーか、もうこの設定が次回作でいいよ! ネオ明治ロマンみたいな感じでさ。ガチガチの時代ものよりも、こっちの方が福島さんに合ってんじゃないの? 江戸時代と銘打って書くから、時代考証とか突っ込まれるワケだしさ。一部では福島さんの侍に対する概念や扱い方が疑問視されてたからね。

 それと何といっても清木様の子供キタコレ!
 プラチナブロンドに青い目ときたか。じゃあ、清木様のカラーはあんな感じなのかな。……おまえ達は、一体どこのアングロサクソンかと。
 ミツキとマサツネは、どっちが年上なのかな。ふたりとも御前試合後に生まれたということで、清木様とごっちんはソッチでも勝負したんだね。
「宇田川、次は子づくり勝負だ。今度は負けん」
「……む。負ける気がせぬよ」
 でもな、アレだぜ? 清木様は、神速の居合い穂波よりも絶対に抜きが早いはずだからね! アッチの方も早いに決まってますよ。
 まあ、早いのは果てる方なんですけどね……って、やかましいわw 君とは、もうやっとれんわw うはww おkww みなwwぎってwwwwきたwwwwwwww

 OH! そろそろ、この感想にも食傷気味かい? HAHAHA!
 でも、まだまだこんなもんじゃねえよ。マチカさんが清木様と鰐ぶっさんの話をせずに終わると思ってんのか。じゃけえ、もっとテンション上げていくでー! フルスロットル&フルスピード。走り出したら止まらなーい〜♪
 さあ行こうか。更なる狂気の宴へ。享楽と放蕩の限りをつくしても、なお暇をもてあました神々の倒錯した遊びへ……。
PR
今、読んでいる時代小説に出て来る新井白石(wiki)が超萌えます。

作品内での白石タンは学者あがりで、剣の腕はからっきしの小さいオッサン。めっさ頭イイから、他人の無能さが信じられない。「え? なんで、そんな簡単なことも出来ないの?」みたいな。
それで将軍の寵愛を受ける白石タンを追い落とそうとする人達から、命を狙われたりするんですよ。その襲撃されるシーンの白石タンときたら、悶えんばかりのカワイさ。

たまたま一緒にいた若い幕臣(この人が主人公ね)は滅法剣の腕が立つので、白石タンは彼に守られながら戦闘開始。
そして、ここで白石タンのドジッ子属性が発揮されるのですよ。
太刀を鞘から抜こうにも、緊張して上手く出来ない。一方不届きものをバッタバッタと切り倒す主人公。ですがひとりで多人数を相手にしているので、次第に形勢が不利になる。緊迫する状況。神経を尖らせる主人公の背後で、突然白石タンが声をあげる。
「抜けた」
それは、やっと剣が抜けた白石タンの喜びの声でした。そのせいで一気に集中力が途切れる主人公ですが、気を取り直して戦闘再開。主人公は咄嗟の判断で太刀を投げて、遠方の不届きものを串刺しに。太刀をなくした主人公に白石タンは「これは、いかん」と思ったらしく「これを使え!」と自分の太刀を主人公に投げる。
でも届かない。すると主人公が内心で「まあ、始めから期待してなかったけど」的なひとりごとを言う始末。ヒドスww
そんな白石タンに、魔の手が忍び寄る! 主人公を相手にしていては埒があかないと悟った不届きものが、直接白石タンを狙いに来たのです。慌てる白石タン。太刀は先程投げてしまったので、脇差をめちゃくちゃに振り回す。その姿は、まるで癇癪をおこした子供のよう。
だけど危機一髪のところを主人公が守ってくれて、白石タンセーフ。ド迫力の死闘を目の当たりにして、白石タンは腰を抜かしてしまいました。
やがて戦闘は終わり、白石タンはやっと立ち上がれるようになったのですが「……痛い」とうめく。すわ不届きものにやられたのかと思ったのですが、ただ単に立とうとした時、自分の脇差で足を斬ってしまっただけでした。
その後も「やったね!」と、自分は何の役にも立っていないのに、得意げになってみたりと。

これが萌えずにおれようか。

ふう。萌えはどこにあるか分かったもんじゃない。
ていうか何もない所に、勝手に見い出すのが腐女子クオリティ。
タイトルを考えても、いいものが浮かばないので、そのままど真ん中でいきます。鰐ぶっさんと清木様の少年時代のお話だからねッ。
剣術の試合風景が書いても、ちっとも進まなくてふて腐れていたのですが、なんとかup出来た。
なんだよー。すげえ難しいじゃんよ。頑張ったよ。マチカさん、アレでも頑張ったよ。あーははは。
連載になるけど、何回続くか分からない。大体、予告通りの回数で終わったためしがない。
それと原作に出て来ない人物が出て来てますけど、気にしない。さすがに、あのふたりだけで話を転がすのは難しいんだナー。ちなみに彼等の名前の由来に、大した理由はないです。
よかったら、あと数回のお付き合いをお願い致します。

少年時代の鰐ぶっさんと清木様は、さぞかしおいしい凛々しくも可愛らしいのでしょうね。ぐへへ。
まあ、昔を捏造するのが好きなんですよ。
サムうさのお話を書いているのですが、激しく後悔中だ。剣術の試合風景を入れようなんて、思ってしまったものだから。
難しいよぉ。そこで止まって先に進まない。
じゃあ、端折ればいいじゃねえかと思うだろうけど、なかば意地になっております。そうなると、段々「ていうか、これ面白いの?」病になる。
あ、それはいつもでした。ハハハ!

玉砕するかもしれないけど、とりあえず頑張ろう。

うーん、夏だねえ。
からだじゅう 付箋はりつけ 夕涼み

たわむれに 鰐清全裸で お餅つき

薫さま こころは5歳の おんなのこ

一本木 田中の眉を 剃りにけり

清木様 友達百人 出来るかな

こんにちは 菊地のいちもつ こんにちは

からだじゅう はちみつ塗り付け プロポーズ

****

はあ。暑いですね。みなさまお体ご自愛ください。
Prev60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70  →Next
日替ほとがら
フリーエリア
何かありましたらコチラから
プロフィール
HN:
マチカ
性別:
非公開
自己紹介:
本館はこちら。
クリノクロア
(文字だけの二次創作サイト)
ブログ内検索

QLOOKアクセス解析