応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今、読んでいる時代小説に出て来る新井白石(wiki)が超萌えます。
作品内での白石タンは学者あがりで、剣の腕はからっきしの小さいオッサン。めっさ頭イイから、他人の無能さが信じられない。「え? なんで、そんな簡単なことも出来ないの?」みたいな。
それで将軍の寵愛を受ける白石タンを追い落とそうとする人達から、命を狙われたりするんですよ。その襲撃されるシーンの白石タンときたら、悶えんばかりのカワイさ。
たまたま一緒にいた若い幕臣(この人が主人公ね)は滅法剣の腕が立つので、白石タンは彼に守られながら戦闘開始。
そして、ここで白石タンのドジッ子属性が発揮されるのですよ。
太刀を鞘から抜こうにも、緊張して上手く出来ない。一方不届きものをバッタバッタと切り倒す主人公。ですがひとりで多人数を相手にしているので、次第に形勢が不利になる。緊迫する状況。神経を尖らせる主人公の背後で、突然白石タンが声をあげる。
「抜けた」
それは、やっと剣が抜けた白石タンの喜びの声でした。そのせいで一気に集中力が途切れる主人公ですが、気を取り直して戦闘再開。主人公は咄嗟の判断で太刀を投げて、遠方の不届きものを串刺しに。太刀をなくした主人公に白石タンは「これは、いかん」と思ったらしく「これを使え!」と自分の太刀を主人公に投げる。
でも届かない。すると主人公が内心で「まあ、始めから期待してなかったけど」的なひとりごとを言う始末。ヒドスww
そんな白石タンに、魔の手が忍び寄る! 主人公を相手にしていては埒があかないと悟った不届きものが、直接白石タンを狙いに来たのです。慌てる白石タン。太刀は先程投げてしまったので、脇差をめちゃくちゃに振り回す。その姿は、まるで癇癪をおこした子供のよう。
だけど危機一髪のところを主人公が守ってくれて、白石タンセーフ。ド迫力の死闘を目の当たりにして、白石タンは腰を抜かしてしまいました。
やがて戦闘は終わり、白石タンはやっと立ち上がれるようになったのですが「……痛い」とうめく。すわ不届きものにやられたのかと思ったのですが、ただ単に立とうとした時、自分の脇差で足を斬ってしまっただけでした。
その後も「やったね!」と、自分は何の役にも立っていないのに、得意げになってみたりと。
これが萌えずにおれようか。
ふう。萌えはどこにあるか分かったもんじゃない。
ていうか何もない所に、勝手に見い出すのが腐女子クオリティ。
作品内での白石タンは学者あがりで、剣の腕はからっきしの小さいオッサン。めっさ頭イイから、他人の無能さが信じられない。「え? なんで、そんな簡単なことも出来ないの?」みたいな。
それで将軍の寵愛を受ける白石タンを追い落とそうとする人達から、命を狙われたりするんですよ。その襲撃されるシーンの白石タンときたら、悶えんばかりのカワイさ。
たまたま一緒にいた若い幕臣(この人が主人公ね)は滅法剣の腕が立つので、白石タンは彼に守られながら戦闘開始。
そして、ここで白石タンのドジッ子属性が発揮されるのですよ。
太刀を鞘から抜こうにも、緊張して上手く出来ない。一方不届きものをバッタバッタと切り倒す主人公。ですがひとりで多人数を相手にしているので、次第に形勢が不利になる。緊迫する状況。神経を尖らせる主人公の背後で、突然白石タンが声をあげる。
「抜けた」
それは、やっと剣が抜けた白石タンの喜びの声でした。そのせいで一気に集中力が途切れる主人公ですが、気を取り直して戦闘再開。主人公は咄嗟の判断で太刀を投げて、遠方の不届きものを串刺しに。太刀をなくした主人公に白石タンは「これは、いかん」と思ったらしく「これを使え!」と自分の太刀を主人公に投げる。
でも届かない。すると主人公が内心で「まあ、始めから期待してなかったけど」的なひとりごとを言う始末。ヒドスww
そんな白石タンに、魔の手が忍び寄る! 主人公を相手にしていては埒があかないと悟った不届きものが、直接白石タンを狙いに来たのです。慌てる白石タン。太刀は先程投げてしまったので、脇差をめちゃくちゃに振り回す。その姿は、まるで癇癪をおこした子供のよう。
だけど危機一髪のところを主人公が守ってくれて、白石タンセーフ。ド迫力の死闘を目の当たりにして、白石タンは腰を抜かしてしまいました。
やがて戦闘は終わり、白石タンはやっと立ち上がれるようになったのですが「……痛い」とうめく。すわ不届きものにやられたのかと思ったのですが、ただ単に立とうとした時、自分の脇差で足を斬ってしまっただけでした。
その後も「やったね!」と、自分は何の役にも立っていないのに、得意げになってみたりと。
これが萌えずにおれようか。
ふう。萌えはどこにあるか分かったもんじゃない。
ていうか何もない所に、勝手に見い出すのが腐女子クオリティ。
PR
日替ほとがら
最新記事
(01/01)
(11/10)
(11/07)
(11/06)
(04/08)
(11/22)
(10/23)
カテゴリー