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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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ホント暑い。座ってるだけでも汗がにじむ。
暑いのは苦手です。でも寒いのも苦手です。単にこらえ性がないだけだ。

一本木なんて、夏が好きそうですよね。基本的に孤高メンバーは夏が似合う。
みんなで海に行ったりすればいい。
それで田中は砂に埋められちゃうの。頭に海藻とか乗せられちゃうの。出してくださいって言っても、一本木が出してあげないの。それで団長に怒られるの。
あとはみんなでスイカ割りとかするの。一日中遊んで、水平線に沈む夕日を見て、三兄弟(一本木と鈴木と田中)がちょっと切ない気分になったりするの。でも斉藤さんが花火を買ってくれたから、すぐに元気になってロケット花火の撃ち合いを始めるの。それで団長に怒られるの。
そしてパラシュート花火のパラシュートキャッチを競って三兄弟が喧嘩になるの。それで団長に怒られるの。
楽しい時間は過ぎて、帰る時間になるの。だけど一本木がだだをこねるの。それで団長に怒られるの。
斉藤さんが運転する車で、三兄弟は疲れて寝ちゃうの。その寝顔を見て団長と斉藤さんは「図体は大きいけど、まだ子供だなあ」って微笑むんだよ。

妄想で暑さを紛らわせようと思ったのですが、やっぱり暑い。
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応援団のお話の続きは、一旦休んで、サムライうさぎを書いています。交互にupしていこうかなと。
そして今日は休みだったので「一気に書いてやんよ」とばかりにPCに向かっていたのですが、生来の根性無しで、集中力もないものだから、ちょっと書いては違うことをしてしまう。しかも、短いつもりで書いていたら、アラ不思議。原稿用紙にして20枚近くになったよ。
まだ3/2ぐらいなのに。
集中力がないのも理由だけど、書いている途中に思い付いたものは、ガンガン放り込むので、長くなるし時間がかかる。何でそうするか、というと逆転裁判の生みの親である巧さんが、
「思い付いたネタは、その時作っているものに全部入れる。それでネタがなくなったと思っても、次になれば案外浮かぶものなんです」と書いていたから。
なるほどねえと思ったよ。
さすが巧さん! あの時は、怖がらせて申し訳ござらん。巧さんが、腹を斬れと言うなら、拙者厭いませぬ。嘘です。逆転検事をプレイするまで死ねません。

話は戻って、出し惜しみするより、パーッといった方がええ。今使えるものを取っておいて、でも結局使う時がありませんでした、では勿体ないし後悔する。そして出し切ってから「もうあとがない」と自分を追い詰めるのもいいじゃないか。
ただのやけっぱちのような気がしてきましたが、気にしない。とにかく何か浮かぶ、と信じて突っ走るしかないんだナー。

でも上にも書いたように、集中力がないワケですが。ギャフーン。
 ただ今、職場の人が貸してくれた漫画を読んでいます。
 私が「あまり少女漫画を読まずに育った」と言ったので「じゃあ、私のを貸してあげる」という流れで。それで貸してくれたのが「僕は妹に恋をする」ってタイトルの本ってのは、ちょっとどうかな。いきなりヘビーな内容っぽいよォ。男女の双子が近親相姦の愛に苦しむって内容なんだけど、有名なのかな。映画化にもなったらしいし。
 
 それはそうと、オススメらしいので、読んでみようじゃないか、とページをめくると3ページぐらいで、挫折しそうになった。いや、おもしろいとかつまらないとか、この時点じゃ分からないので、そういう問題で挫折したのではありません。
 私は少女漫画の、キラキラしている絵に免疫がないのだ。田舎モノの私が、きらびやかなお嬢様学校に紛れこんでしまったような気恥ずかしさがある。なんていうか、もうオッサンなんよ。マチカさんの感覚は。
 そのうえ、これエロいシーンもあるものだから、ちょっとした抱擁やキスシーンだけでも「うおぉ」ってなる。見てはいけないものを見てしまった的なナニかに襲われる。少年誌や青年誌の絵柄なら、汁まみれでも平気で読めるのに。(※下品すぎます)

 それでも結構面白いので読み進められます。そして貸してくれた人から「どう?」と感想を求められたので、
「主人公の男の子(双子の片方)が体育の授業をサボっていて、それをクラスメートに責められた時の言い訳が『おれ、セックス以外で汗流したくないから』なのは、どうなんかの。だって、この子ほんの少し前まで童貞だったじゃろ。しかも経験人数だって、ひとりじゃが。それなのに、すでに百戦錬磨的な物言いは、フカし過ぎじゃろ。まあ、加藤鷹が言うなら分かるけどな」と答えたのです。
 そうしたら「もう返せ」と言われてしまいました。
 やだなあ。照れ隠しでマチカさん言ってんだよ。アハハン。ちゃんと最後まで読むもんね。

 脳内で男同士のカップリングも作ったことだしな!
京極堂シリーズ映画版のキャスティングについてですよ。アンタ何様ですか? という勢いで書きます。

まず中禅寺は、作中で「芥川龍之介」に似ていないコトもない、と関君が評していたので、線の細い神経質そうな見た目なんじゃないかと思っていたのだ。
堤さんでもイイけど、初見では豊川エツジを当てはめてた。最近は陽気な役柄も演じているけど、昔は暗い役が多かったからね。今より痩せてたし。
でも堤さんは、すごく頼りがいがありそうじゃないですか。たしかに中禅寺は、登場人物達に頼られているけど、あくまで見た目はひょろっとして陰気な姿で、とてもじゃないけど頼れそうにないってのがイメージ。だけど一旦憑き物落としを始めると、ダークヒーローのごときオーラをおびるのだろうなぁと。
なので普段から頼れるアニキっぽい堤さんは、イメージじゃなかった。

次に関。
榎木津に「サル」と呼ばれているので、見た目はサルなんだろう。
でもなんとなく三上博を当てはめてた。男前過ぎるかな。だけどダラダラ汗かいて「あうあう」言う三上版セキタツが、即座に浮かんだのだ。
そして映画版では、一作目が永瀬正敏でした。でも、それもアリだなぁと思った。二作目では椎名キッペイに変わったけど、彼は背が高いんじゃないかえ? セキは背が低いイメージがあるんよなぁ。作中では、どうなってんだっけ。まあ、永瀬さんの身長も知らないし、ひょっとしたら高いかもしれないけどね。

それから榎木津。
日本人でエノさんが演じられる人は、いるのだろうかと常々思ってた。高身長で、容姿端麗。色素が薄く、西洋のビスクドールのようだ、って書かれてるからね。
で、キャスティングされたのが阿倍寛。
いや、たしかに背は高いし顔も濃いけど、ビスクドールではないだろう……。めっちゃ男くさいじゃないですか。色素も薄くないし。
ただエノさんのキテレツっぷりを演じられるのは、阿部さんで適役だと思うけど。

そして木場修。
宮迫かぁ。顔が四角いってのは合ってるよね。
でも木場は一切コミカルなイメージがないので、芸人さんが演じると思うと、どれだけシリアスな演技に徹していたとしても、普段の姿がチラついてしまう。

あと薔薇十字探偵団の和寅ですよ!
荒川良々って、あの坊主でぬぼーっとした人ですよね? 和寅を美少年だとは思っていなかったけど、エノさんと和寅のCP妄想にふけった過去がある身としては、時間を返していただきたい。(※言い過ぎです)

最後は久保。
前の日記に書いたけど、久保はミッチー! ミッチーしかいなかったのに。うおーん。

と、好き勝手に書きました。ていうか吐き出した。スッキリ。
作者の京極さん自体「映画の内容がどうなろうと構わない」というスタンスらしいので、キャスティングには一切口出ししてないのかな。
私は上記のように思っていたけど、ピッタリで感動したって人もいるだろう。その思いを否定するつもりは、毛頭ござらんよ。そして、ここまで書いておきながら映画は見ていないのだ。てへ。
でも、とにかく原作は面白いので、読んだことのない方には是非オススメです。マチカさんは大好き。
「なにこれ、レンガ?」みたいな分厚さですが、スラスラ読めるよ〜(うんちく部分以外)仰向けに寝転がって読んでると、手が疲れるけどね。
これ、続くんですよ。目標は短くまとめるコトですッ!

天照らすも、本当は短いのを三つぐらい、と思っていたのにアノ長さになりましたからね。今から自信がないぜ。ほとんどプロットもなしに書く、いつものやり方だもの。
でも頑張ろう。
今回は地の文と台詞の分量が、かなり地文寄りになっているので、画面が「みっしり」してしまった気がするので、行間を180%に広げてみたのですが、まだ見づらいでしょうか。大丈夫かなぁ。

突然ですが「みっしり」と言われたら「ほう」と鈴の転がるような声で返すのが(どうやって?)京極夏彦好きの相言葉です。
そうでもないか。サーセン。
本当に関係ない話をさせていただくと、京極堂シリーズで一番好きなのは、魍魎の匣です。映画化の第二段でもありますね。
見ようかなーと思っていたのですが、久保シュンコウ(漢字忘れた)がミッチーこと及川光博じゃないと知って絶望した!
初見のときから、久保はミッチーを想像しながら読んでたのに。

ああ、言い足りない。明日は京極堂シリーズのキャスティングについて書こう。
 福島殿。拙者のジャンプは落丁でございまする! 清木様が一頁も出ておりませぬ。
 ……ああ、元々出ていない。そうですか。いえ、ちょっと聞いてみたかっただけでございます。

 というワケで今週の感想。
 志乃を満喫出来た。かわいいなぁ、志乃。志乃はかわいいなぁ。だけど母親にむかって、アノ口のきき方はないのでは? でもお母さんも「いい子」だと考えているので、アレはアレでいいのか……と思ったけど、嫁として認められているかというと、そうでもないような。あくまで「いい子」だからね。
 それにお母さんが、息子夫婦思いのいい人だから、余計に志乃は追い詰められてしまうのかな。普段から一生懸命頑張ってる志乃だけど、主婦暦二十年近くのベテランと、新妻では経験値が違うわナ。それと、ごっちんとはお互い信頼しているはずなのに、志乃のよそよそしい態度が気になりますねぇ。

 ごっちんは、いつも「志乃のため」に頑張っている。なりふり構わず、志乃に認められるように努力している。それは志乃も嬉しいだろうけど、一方では重荷になるのではないでしょうか。
 天真爛漫で自由に見えて、その実、元々はけなげな努力家の志乃だから、ごっちんが頑張れば頑張るほど、また自分も迷惑をかけないように、ひとりで頑張ってしまう。
 そして、ごっちんは志乃を愛しているから、つらい思いをさせたくない。決して泣き顔を見たくないと思っています。その願いを志乃は知っているから、ごっちんの前では、何があっても笑っていようと自分に誓っているのかもしれません。今週のように心に不安を抱えていても。
 志乃の見た夢は、その不安が具現化したのでしょうか。一瞬だけみせた、志乃の表情はとても寂しげです。台詞がないので分かりませんが、ごっちんからとても悲しい言葉を告げられたのかもしれません。それでも志乃は、やっぱりごっちんに笑いかけた。
 ごっちんは月を目指して見上げ続けるがゆえに、隣で無理をしている志乃に気付いていないとしたら──それは不幸です。幸せになるために頑張っているのに、互いが見ているものが別々なのですから。

 そんな辺りを来週は書いてくれるのだろうと思っています。

 さて、先週いきなり立った風×摂フラグ(※フラワーロマンチカ審議中)。今週、摂津の「片目の隠れた奴と違って、おれの舌は馬鹿じゃねえ」という台詞のあとで、風間が「急に嫌なことを思い出した」と絶叫しています。はたして、摂津の作った料理を志乃のものと勘違いしたぐらいで、ここまで強烈な後悔をするでしょうか。
 これは……ヤッたな。あのふたり、ヤッてますよ奥さん(※フラワーロマンチカ公認)。
 それを証明してみせましょう。
 まずお手元に、紙とペンを用意してください。チラシの裏でもかまいませんよ。
 
 出来ましたか? では、それを窓から投げ捨ててください。可能であれば、卑猥な言葉を叫びながら。

 いきますよ。3.2.1……そおい!

 はい、完璧です。そして今のことは忘れてください。別に関係ありませんから。あるハズないじゃないですか。あはは、うふふ。

 気を取り直して、本題にまいります。
 アノ宴で、風間は「このもてなし料理は、お志乃の手作りだと思ったのによォ」と落胆して、やけ酒とばかりに、次々と杯をあけたのでしょう。そしてベロンベロンに酔いつぶれて摂津宅にお泊まりコース。摂津も面倒見がいいですから、風間をそのへんに転がしておくワケにもいかず、夜具を敷いて運んでやったのです。
 その途中、ふと目覚めた風間さん。間近にあるのはウホッ!いい男の摂津の顔。摂津は志乃と血を分けた兄弟ですから、どことなく面影があるはずです。よって酒により、正常な判断のつかなくなった風間は「お志乃ォォ!」とばかりに、摂津を押し倒したに違いねえのです。nice風間! 御前試合で見せ場がなかった風間も、ここにきて名誉挽回。ヤル時は、ヤル男だぜ。ですが、もちろん摂津は「馬鹿、間違えンな」と逃げます。
 でも、ですよ。
 みなさんは覚えておいででしょうか? 風間の超絶舌技を。清比人の根城におもむいて修行をしていたとき、怪我をした風間は「傷なんて、こうすれば治る」と舌で舐めていましたよね。それも高速の動きで。あのテクニックの前では、遊び人の摂津も腰くだけですよ。goodjob! greatjob!! wonderful!!!
 そのままなしくずし的に、ふたりはめくるめく快楽に溺れたのでございます。
 以上のことから、風間の馬鹿な舌=摂津を志乃と間違えて犯した舌、であると結論できます。
 Q.E.D 以上証明おわり。

 なお穂波が風間にたいして「コマ切れにするよ」と、ひどい物言いをしていますが、アレは上記の事実に怒ってんでしょう。
 なぜか、いっつも穂波と風間は一緒にいるからね。デキてんだぜ、きっと。穂波もアノ舌技の虜なのかい? そうなんだろ? このモチ肌めッ! 舐め回されてんだろうが! もうマチカさんサイテー。
 でも穂波だから、アレで済んでいるのです。ジャンプ史上最高のヤンデレである清木様だったら、人類有史以来、未曾有の大惨事が起きてしまうでしょうね。世界を焼きつくした、火の七日間戦争なんて、目じゃない。
 清木様の怒りは大地の怒り。ああなってしまった清木様は、もう誰にも止められないのじゃ……。(風の谷の老人談)
 そんな清木様を嫁にもつ鰐ぶっさんは、器の大きい男だぜ。一番苦労してるかもしれません。フラワーロマンチカは鰐ぶっさんを応援しています。
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