忍者ブログ
2024.11│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

職場で飲み会がありましてね。内々ではなく、他部署の殿方も来る、というコトではりきる女性もいるワケで。
「美容院行って、新しい服で行くワ」と宣言していた人の話を聞いた同僚のA嬢が「なんで飲み会ぐらいで、あんなに気合入ってんの? しかもあの人、彼氏いるじゃん」とマチカさんに話し掛けて来たのです。なので「ああ、どんなショボイ飲み会でも、とりあえず一番モテたいらしいよ」と教えてあげました。
実際にそう言ってたからね。すると同僚は苦笑まじりに、こう言った。

「えー、でもモテると面倒じゃない?」

……喧嘩売ってんのか。昭和枯れススキ状態のマチカさんは、365日モテる準備は万端やで。バッチコーイ。貴様は壁の花にでもなっとけ。マチカさんだってモテてやる。コンチクショウと思いながら迎えた飲み会当日。

乾杯の音頭と共に、名前を知らない人もいるので自己紹介が始まった。マチカさんもクネクネしながらお名前披露。他部署の殿方達から「どうも」「お世話になってます」などと声が上がる。
つかみはこんなモノか、フフンと内心で思っていると、同じ部署のB嬢が立ち上がって、おもむろに突拍子もないコトを言ったのです。

「みなさぁん。マチカさんは、妖精なんですよぉ」

ちょw 無茶なフリktkr! 面識のない人の前で、リアクションとりづれえwww どう反応すればいいのか、正解が分からんしwwww ていうか教えてwwww
いや、たしかにネタで言ったことはあるよ。「マチカさんは○○歳を過ぎた時、妖精試験に受かったから、それ以来は年をとっていない」と。
だがソレを今出して来るとは……罠か。マチカさんをネタキャラへ陥れて、モテ争奪戦から振り落とそうとしているに違いねえ。しかし、ここでボケなければ、という意識が咄嗟に働いて「そ、そうなんですよ。今日もタンポポの綿毛に乗って来たんです」と悲しいサガで答えたマチカさん涙目。
その後も「妖精の主食は何ですか?」「妖精の国はどこにあるんですか?」「妖精には天敵がいるんですか?」と繰り出される質問に、ボケ続けなくてはならない、という苦行をしいられたのです。

でも、いいんだ。結局誰もモテなかったから。
なにが「モテると面倒じゃない?」じゃ。やーいやーい。(※性格悪すぎです)
すなわちショボイのは飲み会ではなく、私達自身であったと真理に辿り着いたのでございます。

おしまい。

ちなみに妖精の主食は、つくだ煮。妖精の国は、ピリオドの向こう側。天敵はアンパンマンです。テストに出るから覚えておくようにね!
PR
職場にいると呼び出されたので、のこのこ出向くと「あの人を御覧なさい。マチカさんより、ピアスの穴が大きいのではないかえ?」とひとりの男性を指し示された。
どれどれと見遣ってみると、たしかに大きい。ハーフインチ以上あるかもしれない。マチカさんは、せいぜい2Gだからね。

……だから、なんだ。そんなコトでわざわざ呼び出されたのか、と思いつつ席に戻りました。
でも自分より大きいピアスホールの人を見ると、また拡張しようかという気分になる。拡張した穴が一般的なピアスホールの大きさまで縮むことの出来る限界は4Gだと聞いたので、4Gでやめようと思ったのに、知り合いの男の子が2Gだったので、つい2Gにしてしまったのサ。
その一般的な大きさが14Gか16Gかなぁ。ピアッサーについてるファーストピアスが、その大きさだと思うから。お店で売ってるファッションピアスは20Gぐらいじゃないかな。ココを見ると大きさが分かりやすいかと。
こうやって見ると2Gなんてたいしたコトないよなぁ。拡張欲がわいてくる。

そうやってボディピアスにハマッたのは、金属アレルギーになってしまったから。普通のピアスは銀だったり24Kとかだったりするでしょう? アレだとかぶれてしまう。それで、どうにかならないかと思っていたら、ボディピアスはサージカルステンレスなので、きわめてアレルギーを起こしにくい、と聞いたので使ってみると、これが快適。なんともない。
まあ、そこで止めておけば良かったワケですが。
接客業だからね。でもうるさく言われない職場の雰囲気なので、歯止めがきかなかった。と、周りのせいにしております。
いつかボディピアスをやめる日が来るんだろうけど、この先おばあちゃんになっても、耳をガチャガチャいわせてるのもイイかもしれないなぁ。

当然というか、応援団のみんなはピアスなんてしてないね。パンクっぽい見た目の鈴木さんとかなら似合うのに。いや、ひょっとすると見えないトコロにしてるかもしれない。
ピアスは体のドコに開けるか、で名前がついているワケですが(耳たぶはイヤーロブ)健全な感覚としてプリンスアルバートとか素敵だと思いますよ。健全な感覚として。
清木様。鰐ぶっさんのおうちに、ドキドキ訪問するの巻。(※忍者ハットリ君風に、巻は「まっき」とお読みください)

 いきなり無言で、鰐ぶっさんにウサギのお面を差し出す清木様。なにかしらの変態プレイをお望みなのかと思ったのですが、そうではなかったようです。残念。そんな清木様ですが、愛する鰐ぶっさんのおうちにやって来た、という緊張感のせいかベラベラと喋りまくります。まったく、ウブな子だぜ。(※28歳です)すると鰐ぶっさんは「で、結局なにが言いたいの?」と清木様をバッサリ。ひょっとして、ちょっとうざったかったのかもしれません。
 違うの、違うの! 鰐ぶっさん、聞いてくださいよ。清木様は一所懸命なの! 勇気出して鰐ぶっさんのおうちに行ったの! だから色々固くなってんの! え? 色々ってアレとかアレだよ。もうマチカさんサイテー。
 清木様の恋路を応援するマチカさんとしては「お喋りな仔猫ちゃんだな」とか言いながら、鰐ぶっさんが清木様の唇を、自分の唇でふさいでしまう展開を希望していたのですがスイーツ(笑) しかも、そのスイーツ(笑)が腐っているという悲惨な状態のマチカさん。なんでも腐りかけがうめえんだよ。チクショー。
 そんなふたりの会話で「講武館は案外たいした存在ではない」というコトが、あらためて浮き彫りに。流人達やごっちんからは、諸悪の根源的な見方をされておりましたが、武家社会から見れば「おっかねえよなぁ」程度。
 流人達にしてみれば敵討ちなんだろうけど、その恨みを武家社会全体に対する憎しみにまで増幅させてしまったから、色々とねじれてワケが分からなくなった。試合が終わっても、いまいちスッキリしない感には「ほーらね」としか言いようがない。
 いや、流人編にも面白いところは、たくさんあったよ。だから感想もいっぱい書いた。
 ホントもったいないよね。そもそも流人にする必要があったのか、と疑問に思います。勝負の場に立たせるまでに、あそこまで罪を重ねさせる必要はないよ。彼等が無関係な人を殺し過ぎた、という事実は、いくら壮絶な過去があったとしても相殺できるものではない。

 話題を無理矢理変えて、風間ですよ。志乃懸想フラグかと思えば、摂津に懐きそうじゃないですか。これは……アリやな。美味しい御飯目当てに、入り浸るといいよ! 毎日のように来る風間に対して、摂津が「また来たンかよ」と嫌そうにしながらも、実は御飯をふたり分作ってたりすればいい。イヤッホゥ! すげえテンション上がってくるのは、何でなんだぜ?

 それと先週のカワイ子ちゃんが、今週も登場したよ。福島殿、ありがとう存じまする。マチカさんのお願いを聞いてくれたんだね(※違います)そして長らく鰐ぶっさんのお供役を勤めていた、眉間黒子の名前が「水野」と判明したので、カワイ子ちゃんの名前もお願いします。ところで水野は、鰐ぶっさんの何なんだろうか。江戸城のなかで付き添っていたので、部下かと思えば屋敷にも普通にいるし。先週、清木様の来訪を伝えに来た人は水野なんかね。

 そうそう。今週の鰐ぶっさんを見て、どうでもいい豆知識を思い出したよ。清木様と対面しているときに、鰐ぶっさんが横に置いている細い台。時代劇とかで登場人物が、あの台に肘をかけている場面を見たことがあると思います。アレは脇息と呼ぶのですが、鰐ぶっさんはアレをかたわらに置きっぱなしですけど、それは客を迎える側の礼儀から外れているのです。客の立場が自分より、下の人でも駄目。自分の後ろに隠すよう置くか、離して置くのが当時の礼儀なのだ(と、何かで読んだ)。脇息は、あくまで私的に寛ぐときに使うものだそうですから。もう鰐ぶっさんったら……と思ったのですが、これはしたり! マチカさんの方が間違っていました。
 それだけ鰐ぶっさんが、清木様に心を許している公式な証拠ですよ! 福島殿は、アチコチに夫婦設定を匂わせておりますなあ。まったく、うかうか出来ませんぞ。はっはっは。

 あと清木様の掲げる理念について、疑問点を書こうかと思ったのですが、いまいちまとまらないので、連載が終わってからにしよう。うぅ。本当に終わるんよなぁ……。
 でも来週は志乃とお母さんのお話だ! 残り少ないけど、最後まで楽しんで読めそうだねぇ。
応援今六歩の架恭さんから、バトンをいただきました。
清木様の口調でお答えすればよろしいのですね。合点承知の助。


架恭殿。
ばとんを頂戴つかまつり、恐悦至極に存じます。しかし「ばとん」とは、さても面妖な響きの言葉。生まれてこのかた聞いたことがござらぬゆえ、南蛮渡来のものでございましょうか。いや、由来など今は関係のないことにございましたな。本来の主旨に戻るといたしましょうか。
さて、全身全霊を投げ打って「ばとん」にお答え申し上げたい気持ちは、やまやまなれど、悲しい哉──私にはばとんを渡す親しき御仁が五人もおりませぬ。ゆえに、この度のばとんは辞退させていただきたく候。まこと不甲斐なき次第にございます。どうお詫び申し上げればよいのか見当もつきませぬ。そして、そもそもこれが清木清左衛門、当年とって二十八歳の口調であるかどうかも怪しきもの。笑って許していただければ、有り難き幸せにございます。

というワケで、すみまっせん。せっかく回していただいたのに、五人ものかたに送るあてがございません。へへっ……。

ところで私との出会いを申し訳ない、とお書きになられていましたが、な、何でございましょうか。こちらがご迷惑をお掛けしたものでなければ良いのですが……。ドキドキ。
こんなコトを書いたあとではございますが、こちらこそ、これからも宜しくお願いたします!
今回もタイトル長いぜ。
果てしなき妄想で、清木様の過去を捏造してくれるわー!
読んでみようかな、という方はTOPの更新履歴からドウゾ
まだ作品置き場を作ってないので、更新履歴からしか飛べないという不親切設計……。

それはそうとサムうさに、来るべき時がやって来たようですね。
仕方ないとはいえ、寂しいものです。
Prev66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76  →Next
日替ほとがら
フリーエリア
何かありましたらコチラから
プロフィール
HN:
マチカ
性別:
非公開
自己紹介:
本館はこちら。
クリノクロア
(文字だけの二次創作サイト)
ブログ内検索

QLOOKアクセス解析