応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
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清木様。鰐ぶっさんのおうちに、ドキドキ訪問するの巻。(※忍者ハットリ君風に、巻は「まっき」とお読みください)
いきなり無言で、鰐ぶっさんにウサギのお面を差し出す清木様。なにかしらの変態プレイをお望みなのかと思ったのですが、そうではなかったようです。残念。そんな清木様ですが、愛する鰐ぶっさんのおうちにやって来た、という緊張感のせいかベラベラと喋りまくります。まったく、ウブな子だぜ。(※28歳です)すると鰐ぶっさんは「で、結局なにが言いたいの?」と清木様をバッサリ。ひょっとして、ちょっとうざったかったのかもしれません。
違うの、違うの! 鰐ぶっさん、聞いてくださいよ。清木様は一所懸命なの! 勇気出して鰐ぶっさんのおうちに行ったの! だから色々固くなってんの! え? 色々ってアレとかアレだよ。もうマチカさんサイテー。
清木様の恋路を応援するマチカさんとしては「お喋りな仔猫ちゃんだな」とか言いながら、鰐ぶっさんが清木様の唇を、自分の唇でふさいでしまう展開を希望していたのですがスイーツ(笑) しかも、そのスイーツ(笑)が腐っているという悲惨な状態のマチカさん。なんでも腐りかけがうめえんだよ。チクショー。
そんなふたりの会話で「講武館は案外たいした存在ではない」というコトが、あらためて浮き彫りに。流人達やごっちんからは、諸悪の根源的な見方をされておりましたが、武家社会から見れば「おっかねえよなぁ」程度。
流人達にしてみれば敵討ちなんだろうけど、その恨みを武家社会全体に対する憎しみにまで増幅させてしまったから、色々とねじれてワケが分からなくなった。試合が終わっても、いまいちスッキリしない感には「ほーらね」としか言いようがない。
いや、流人編にも面白いところは、たくさんあったよ。だから感想もいっぱい書いた。
ホントもったいないよね。そもそも流人にする必要があったのか、と疑問に思います。勝負の場に立たせるまでに、あそこまで罪を重ねさせる必要はないよ。彼等が無関係な人を殺し過ぎた、という事実は、いくら壮絶な過去があったとしても相殺できるものではない。
話題を無理矢理変えて、風間ですよ。志乃懸想フラグかと思えば、摂津に懐きそうじゃないですか。これは……アリやな。美味しい御飯目当てに、入り浸るといいよ! 毎日のように来る風間に対して、摂津が「また来たンかよ」と嫌そうにしながらも、実は御飯をふたり分作ってたりすればいい。イヤッホゥ! すげえテンション上がってくるのは、何でなんだぜ?
それと先週のカワイ子ちゃんが、今週も登場したよ。福島殿、ありがとう存じまする。マチカさんのお願いを聞いてくれたんだね(※違います)そして長らく鰐ぶっさんのお供役を勤めていた、眉間黒子の名前が「水野」と判明したので、カワイ子ちゃんの名前もお願いします。ところで水野は、鰐ぶっさんの何なんだろうか。江戸城のなかで付き添っていたので、部下かと思えば屋敷にも普通にいるし。先週、清木様の来訪を伝えに来た人は水野なんかね。
そうそう。今週の鰐ぶっさんを見て、どうでもいい豆知識を思い出したよ。清木様と対面しているときに、鰐ぶっさんが横に置いている細い台。時代劇とかで登場人物が、あの台に肘をかけている場面を見たことがあると思います。アレは脇息と呼ぶのですが、鰐ぶっさんはアレをかたわらに置きっぱなしですけど、それは客を迎える側の礼儀から外れているのです。客の立場が自分より、下の人でも駄目。自分の後ろに隠すよう置くか、離して置くのが当時の礼儀なのだ(と、何かで読んだ)。脇息は、あくまで私的に寛ぐときに使うものだそうですから。もう鰐ぶっさんったら……と思ったのですが、これはしたり! マチカさんの方が間違っていました。
それだけ鰐ぶっさんが、清木様に心を許している公式な証拠ですよ! 福島殿は、アチコチに夫婦設定を匂わせておりますなあ。まったく、うかうか出来ませんぞ。はっはっは。
あと清木様の掲げる理念について、疑問点を書こうかと思ったのですが、いまいちまとまらないので、連載が終わってからにしよう。うぅ。本当に終わるんよなぁ……。
でも来週は志乃とお母さんのお話だ! 残り少ないけど、最後まで楽しんで読めそうだねぇ。
いきなり無言で、鰐ぶっさんにウサギのお面を差し出す清木様。なにかしらの変態プレイをお望みなのかと思ったのですが、そうではなかったようです。残念。そんな清木様ですが、愛する鰐ぶっさんのおうちにやって来た、という緊張感のせいかベラベラと喋りまくります。まったく、ウブな子だぜ。(※28歳です)すると鰐ぶっさんは「で、結局なにが言いたいの?」と清木様をバッサリ。ひょっとして、ちょっとうざったかったのかもしれません。
違うの、違うの! 鰐ぶっさん、聞いてくださいよ。清木様は一所懸命なの! 勇気出して鰐ぶっさんのおうちに行ったの! だから色々固くなってんの! え? 色々ってアレとかアレだよ。もうマチカさんサイテー。
清木様の恋路を応援するマチカさんとしては「お喋りな仔猫ちゃんだな」とか言いながら、鰐ぶっさんが清木様の唇を、自分の唇でふさいでしまう展開を希望していたのですがスイーツ(笑) しかも、そのスイーツ(笑)が腐っているという悲惨な状態のマチカさん。なんでも腐りかけがうめえんだよ。チクショー。
そんなふたりの会話で「講武館は案外たいした存在ではない」というコトが、あらためて浮き彫りに。流人達やごっちんからは、諸悪の根源的な見方をされておりましたが、武家社会から見れば「おっかねえよなぁ」程度。
流人達にしてみれば敵討ちなんだろうけど、その恨みを武家社会全体に対する憎しみにまで増幅させてしまったから、色々とねじれてワケが分からなくなった。試合が終わっても、いまいちスッキリしない感には「ほーらね」としか言いようがない。
いや、流人編にも面白いところは、たくさんあったよ。だから感想もいっぱい書いた。
ホントもったいないよね。そもそも流人にする必要があったのか、と疑問に思います。勝負の場に立たせるまでに、あそこまで罪を重ねさせる必要はないよ。彼等が無関係な人を殺し過ぎた、という事実は、いくら壮絶な過去があったとしても相殺できるものではない。
話題を無理矢理変えて、風間ですよ。志乃懸想フラグかと思えば、摂津に懐きそうじゃないですか。これは……アリやな。美味しい御飯目当てに、入り浸るといいよ! 毎日のように来る風間に対して、摂津が「また来たンかよ」と嫌そうにしながらも、実は御飯をふたり分作ってたりすればいい。イヤッホゥ! すげえテンション上がってくるのは、何でなんだぜ?
それと先週のカワイ子ちゃんが、今週も登場したよ。福島殿、ありがとう存じまする。マチカさんのお願いを聞いてくれたんだね(※違います)そして長らく鰐ぶっさんのお供役を勤めていた、眉間黒子の名前が「水野」と判明したので、カワイ子ちゃんの名前もお願いします。ところで水野は、鰐ぶっさんの何なんだろうか。江戸城のなかで付き添っていたので、部下かと思えば屋敷にも普通にいるし。先週、清木様の来訪を伝えに来た人は水野なんかね。
そうそう。今週の鰐ぶっさんを見て、どうでもいい豆知識を思い出したよ。清木様と対面しているときに、鰐ぶっさんが横に置いている細い台。時代劇とかで登場人物が、あの台に肘をかけている場面を見たことがあると思います。アレは脇息と呼ぶのですが、鰐ぶっさんはアレをかたわらに置きっぱなしですけど、それは客を迎える側の礼儀から外れているのです。客の立場が自分より、下の人でも駄目。自分の後ろに隠すよう置くか、離して置くのが当時の礼儀なのだ(と、何かで読んだ)。脇息は、あくまで私的に寛ぐときに使うものだそうですから。もう鰐ぶっさんったら……と思ったのですが、これはしたり! マチカさんの方が間違っていました。
それだけ鰐ぶっさんが、清木様に心を許している公式な証拠ですよ! 福島殿は、アチコチに夫婦設定を匂わせておりますなあ。まったく、うかうか出来ませんぞ。はっはっは。
あと清木様の掲げる理念について、疑問点を書こうかと思ったのですが、いまいちまとまらないので、連載が終わってからにしよう。うぅ。本当に終わるんよなぁ……。
でも来週は志乃とお母さんのお話だ! 残り少ないけど、最後まで楽しんで読めそうだねぇ。
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