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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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台湾のコンビニでジャンプを売ってたので購入。85元だから、日本円で大体300円弱か。薄い割にはちょっと高い。
ところで売られている雑誌エリアを見ると漫画が殆どなかった。ずらっと漫画の雑誌が並ぶ日本が特殊なのかな。
リボーンが表紙。宝島少年という雑誌名でした。

読者が投稿するキャラのイラストコーナーとかあって微笑ましい。

以下がラインナップ。

こち亀が無い!扱う内容と絵柄の問題でしょうか。あとギャグ枠が無いですね。国や文化によって笑いのポイントは違うもんなぁ。そういう判断で載っていないのでしょうか。
中身は日本と同時期掲載ではないので、少し遅れた内容です。でもネウロだけは、かなり前に掲載された内容でした。他のよりあとに掲載され始めたんだろうねぇ。
タイトルが違いますけど、漢字を見ると何となく分かりますね。

ナルト。

中身をパラパラめくっていると、台湾ではリボーンとナルトのアニメが放送されているっぽい記事がありました。WJの大看板はワンピースだけど、アメリカとかフランスも含めて海外ではナルトの方が人気あるみたいだね。大した奴だ。

アイシールド。
擬音はそのままみたいです。


でもサムライうさぎが無いのは何故でしょうか?
おかしいなぁ。マチカさんの中では、グローバルに大人気のはずですよ。台湾でも摂津萌え旋風が巻き起こり、清木様だって「斬られたい男ナンバー1」の地位にいると思っていたのですが……。
あ、分かった。コレ不良品だ! ははは。失敗失敗!

………………はい。というワケでサムライうさぎ感想。
ついに穂波女の子フラグが真っ二つに折れました。治療中の穂波が一瞬さらしを巻いているように見えて「まさかおっぱいを押さえるために?」と興奮したら、包帯を巻いていただけだった。チッ。
でも……脱いだらイイ身体してんなぁ。そしてこれだけ穂波が露出したのは始めてですよ。これをおかずにご飯3杯イケる。母さん、今日はごちそうだなぁ。ご飯おかわりッ!

あと千代吉が男前になった。今までは母性本能をくすぐりまくり、女性の3人に1人は母乳が出てしまうレベル(※フラワーロマンチカ調べ)の千代吉が、あんなにきりっとするなんて……!

そしてやはり志乃ですよ、志乃。この台詞が素晴らしい。
「怪我したら痛いよ。誰だって」
志乃の分け隔てない思いやりは、それが大事だと分かっているけれど、いざ実行しようとしてもなかなか出来るものではない。でも純粋で無垢な志乃は、何の迷いもなく傷付いた鶴屋さんの元へと手当てに向かう。

おそらく世間からはみ出して、忘れられたように育った流人達にとって、溢れるような愛情は無くとも少しの──ほんのわずかな優しさを持って周囲の人間達が接してくれていたのなら、彼等ももっと違った生き方が出来たのではないでしょうか。
でもそうはならなかった。
ひょっとして以前までは、その拠り所が飛鳥だったのかな。憶測でしかないけど。
「怪我をしたら痛いよ。誰だって」
彼等に対し同じ人間として、そう思ってくれた人が今まで何人いたのでしょう。あまりにも悲しい想像しか浮かんで来ません。
世間は彼等を傷付け続け、いびつにしてしまった。彼等の力への意思は恨みが根源にあり、その歪んだ感情の鉾先は自分達を虐げてきた侍に向けられている。
復讐のために。支配するために。
でも口ではそう言っているけど、きっと違うんじゃないかな。本当に欲しているものは志乃が教えてくれている気がします。
そんな志乃の思いを知る千代吉は、どう試合を進めるのでしょうね。力だけでは伝わらないと思いを、是非届けてもらいたいものです。
そして出来れば泣き顔も織りまぜつつお願いします。
男前の千代吉もイイけど、彼の真骨頂は恥辱の果てに溢れ出る涙と鼻水とヨダレとエロスですから。

それと今週非常に気になったのは、志乃の腰のラインが妙に色っぽいところです。
ま、まさかごっちんと何かあったのか。もちろん性的な意味で。
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生きて帰って来られました。やっぱり飛行機はきょうてぇ。

というワケで台湾に行って来たのだ。台北を中心に遊んで来たよ。
台湾は、もう半袖で過ごせます。台南の方まで行けば、もっと熱いのでしょうね。

街に溢れる商品は日本のものが多いです。若い子が買い物に行くような場所は特に。
日本がひとつのブランドになってんだろうねぇ。若い子のファッションも、日本と同じようなものが流行しているようです。
携帯をいじっている子が多いのも一緒だけど、日本の携帯よりも薄くて非常にコンパクトな物が主流みたい。
それからねぇ、若い子の眼鏡率が高かったよ。目が悪い人が多いのは日本も同じなんだけど、コンタクトレンズがそれほど普及してないのかな。だけど若い子はセルフレームのお洒落な眼鏡をしています。
あと多かったのは原付き。大量の原付きが車の間をすり抜けて爆走するので、見ている方は恐ろしい。
それと空気が悪いので、マスクの着用率が高い。老いも若きもマスクマスク! 日本の花粉症時期の比ではありません。
で、日本だとドラッグストアなどにマスクが売られていますけど、台湾は雑貨屋とかにもマスク売られています。
そして雑貨屋のマスクはみんな可愛いの。マチカさんも思わず買ってしまいました。

こんなふうに色々な柄のマスクをみんなしています。

他にもカルチャーショックがあったので、いくつかご紹介します。
やぁ、ぼくミ○キーだよ!

※これは台湾の景色を撮影したものなので「何か」が映っていても、それはただの風景写真です。
マチカさんが世界一著作権にうるさいディズニーに喧嘩を売っているワケではございません。

非常口の写真。イラストの人が焦り過ぎ。

「我れ先に!」
マチカさんは避難訓練の時に「走ってはいけません」と教えられて育ったのでビックリです。

工事現場の看板。イラストの人がフランク過ぎ。
日本だと「申し訳ございません」と深く頭を下げているモノが多いのですが、台湾ではこんな感じです。

「あ、工事中なんス。サーセンwwww」

中国語圏のキーボード。
一見は普通だなぁ思ったのですが


よく見ると漢字のパーツが配置されています。韓国のキーボードはハングル文字のパーツを組み合わせて打つのですが、それと同じなのかな?



ちょっと街の中心部から離れると、ワンコが離し飼いされています。

こんな感じで道路に寝転がっていますヨ。映っているのは2匹ですが、付近にあと2匹ゴロゴロしてました。そして愛想は一切無い。
でも日本のワンコみたいにストレスはなさそうです。
首輪にちょっと大きな鈴を付けているワンコが多いのが特徴的でした。


……と、アホみたいに写真をたくさん撮ったので続きます。
明日から旅に出ます。
ひとり旅ではないので安心だとか、そういう問題ではなく一緒に行く人達から完全に包囲されているので、逃げ出したくても逃げられない状態です。
旅行自体はとても楽しみなのですが、飛行機に乗るのが恐ろしいのです。
よくみんな平気で乗れるなぁ。
前乗った時はガクブル状態で、ずっと胃が痛かった。
ていうか今から緊張してそわそわしています。
同行する友人からは「大した時間じゃないから平気じゃろ」と言われるけど、時間の問題じゃあない。
空を飛ぶという面妖な現象に耐えられない。
応援団に助けてもらいたいです。

あぁ、生きて帰ってこれるんじゃろうか。きょうてぇなぁ。
生存報告が出来ることを祈りつつ、おやすみなさい。
定番ネタではございますが、高潔団員の(非)日常生活でございます。
多分菊地はオカンの買って来た、謎のセンスに溢れた柄のパジャマを着せられていると思うんだ。

お話ページの配色を変えたんですが、見辛かったら言ってくださいマセ。
ちょ、ちょ、ちょっと。この掲載順位は何ですか?
実質最下位じゃないですか。きょうてぇわ。心臓に悪いで、これ。
……いや、きっと今回だけに決まってる。
ここから跳ね上がってこそサムライうさぎだ。

というワケで感想。
結局穂波の真摯な思いは届かずに、負けちゃったヨ。
でも鶴屋さんが述べたように、穂波の言い分が生温いというのも頷ける。
穂波はあまり苦労せずに育ったイメージがあるからね。おそらく講武館は身分の低い武士を門弟にとらないと思うので、穂波家はそれなりに格式の高い家なんじゃないかなぁ。だから父親が殊更に侍らしくしろ、と怒られた経緯があるのではないかと。
生まれが違えば当然育った環境も違う。壮絶な過去を持つ鶴屋さんと、穂波の住む世界は違うんですよね。
「彼等(流人)の気持ちも分かる気がするんだ」
そう言った穂波は流人に同情を覚えたのでしょうが、その同情がすでに生温いのだ、と鶴屋さんは穂波に突き付けた。命を賭して戦う自分とは、そもそも覚悟が違うのだ、と。
でも穂波だって性別を賭して戦っているかもしれないヨ。マチカさんは、いまだに穂波女の子説を捨てきれておりません。

鶴屋さんが「痛いのが嫌だから医者になった」と言っていますが、これは「もう虐げられるのが嫌だから、立ち上がって戦うことにした」と言い換えても良いのではないでしょうか。
その姿が幼き日の流人達に重なります。
で、ここで飛鳥という人物の名前が出て来ますけど、流人達が起こした騒動の首謀者として処刑された人なんですかね? 回想で影も形も出て来ませんけど、一応子供の頃からの仲間で、なおかつ当時から特別な存在だったぽい。
前々回で鳳君がスズメに見せた巾着には、飛鳥にゆかりのあるものが入っているのかな。

飛鳥のために、鶴屋さんは絶対に負けられない。
その思いはスズメも同じだったのでしょうが、彼女は自分達が本当に戦うべき相手は誰なのか、と迷い始めた。
戦うことによって、自分は何を勝ち取ろうとしているのか。それは果たして手を血に染めて得られるものなのか。
スズメは救いや赦しなどないと思っていた世界に、何かを見い出せそうな気がしたのではないでしょうか。
そんな葛藤するスズメと、飛鳥の名の元に迷いのなかった鶴屋さんが対照的でした。
こうして流人達の過去が少しずつ明かされることによって背景が浮き彫りになり、キャラに対する感情が揺さぶられていいですねぇ。
それに比べて清木様……。
相変わらず読者にとっては、ただの「ちょっと頭のおかしい人」扱いのままではないのかと心配でなりません。
マチカさんにとっては「鰐ぶっさんの嫁」ですけど。
あれ? ちょっと頭がおかしいのはマチカさん?

あと残念なのは、チビ鶴屋さんがちょっと微妙だったトコロですかね。いえ、実際可愛いのですけど、チビ鳳君が可愛過ぎるせいでしょうか。
この年であの妖艶さですよ。性的ポテンシャルの高さはは天性のものだったのですね。
全くけしからん。神の与えたもうた奇跡に乾杯!
さて次戦は誰が出て来るんでしょうねぇ。
掲載順位にドキドキしつつ、次週が楽しみだ。
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