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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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高潔応援団所有クルーザーの名前が分かる方はいらっしゃいますでしょうか?
当方のボロDSでは文字がにじんで、確認出来ないんですよ。何度繰り返し見ても分からなくって、ついにくじけてしまいました……
でもLiteの明るい画面なら、ひょっとして分かるのではないかと思いまして。
それとも元々ぼやかしていて、判別不能にしてあるのでしょうか?

「分かるよ!」という方は、お手数ですが教えていただけると大変有り難いです。メールフォームでも、web拍手のコメントからでも何でも構いませんので、何卒宜しくお願い致します。
まぁ、分からなくても、特に支障は無いつもりでいるのですが……。多分。

ところでこの確認作業において、クルーザーに西園寺が乗って登場するシーンで確認していたのですが、片足を何かに掛けて格好付けたポーズで現れる西園寺は、確実に馬鹿だと改めて思うと同時に、どこかイラッとして飲めない酒を無性にあおりたくなり、繁華街に赴いて一番始めに目に付いたバーに入り、カウンターに座って開口一番に「マスター。この店で一番キツい酒をくれ」と頼んだら、しかめっ面のマスターは私を一瞥したあとに、湯気の立ち上るココアを(しかもマシュマロが添えられていたのだ)なみなみと入れて、カウンターに置いたので、つい私はカッとなって「馬鹿にしなでください」とマスターを睨めつけると、マスターはひそめた眉の下で、驚くほどに優しく光る眼差しを私に向けて「あいにく辛い事から逃げ出すような酒は、ウチには置いてねぇよ。甘いモンでも飲んで身体が温まったら、今日は帰って寝な。楽しい酒なら幾らでも出してやるからよ」と、こう言うものだから、私は自分を恥じ入りつつ、ホットココアのように温かいマスターの言葉に思わず眼が潤んでしまって、一気にココアをあおると「マスター、これ熱過ぎるよ」と愚痴りながら、熱さのせいにして涙を誤摩化したんですよ。

えぇ、嘘です。一気に嘘をつきました。
でも時には百の真実よりも、たった一つの嘘が尊い場合もあるのではないでしょうか?
多様な進化をとげた数多の生物の中で、気が遠くなるような愛の系譜の果てに人間が手に入れた、人を人たらしめるモノとは一体何なのか。
それは「相手のためを思い、例え自身が傷付いても嘘をつけるか、どうか」だと常々思っておるのです。

あの、話がいつも通り反れてしまいましたが、上記の件は本当に知りたいので、どうか宜しくお願い致します。
それにしても自分で書いておきながら、ここまで目の滑る文章に一番イラッときますな。
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間があいてしまいましたが、つづき。
応援団の公式サイトでモリーの紹介文を読むと「小学生の頃に転校して来た杉田と大喧嘩して以来、唯一無二の親友となる(おおまかな引用)」なんですよね。
これね、始めた読んだ時は「だから何なの?」だったんですよね。
(余談ですが、あの時はこれだけ森×杉に萌えるとは思ってなかった)

いわゆる誰かと並記させた紹介文で、その人物の人となりが分かるモノは他にもあります。
分かりやすい例は西園寺、菊地、田中。どれも並べる事により、応援団に所属した中での個性が、浮き彫りになっていると思います。
それに比べてモリーは一体何なのか。
「へぇ。杉田と幼馴染みなんだぁ」程度じゃないですか。
まぁ、拳で語って友情を確かめ合う的な、熱さは分かりますよ。
でもね。
じゃけぇ「応援団での」モリーはどういう存在なんなら? という疑問の解決にはならない。杉田は参謀役だとしっかり書かれているというのに。
ものすごい不思議な存在ですよ、モリーって。熱い男のテンプレート的性格付けをされているので、一見分かりやすそうですけど、よく考えると謎だ。応援団で何を目指しているのか、何を求めているのか全く分からない。それに応援団内においてどういう存在なのか不明です。(サイドでしょ?という突っ込みは野暮だからイヤン)唯一分かっている事は、何度も書いてくどいようですが杉田と親友、です。そこから、どうしても杉田ありきのキャラだという認識がついて離れない。
かといって受動的な人物では無いはずだと思うんですよね。感情を表に出さない杉田と親友なら、モリーは杉田に対して能動的である、と。
その辺りからモリーは攻めであろうという意識がマチカさんにはあります。
(世の中には色々なジャンルがあるので受動的な攻めもあるだろうけど、ひとまず仮定で話を進めさせてください)
ならばその攻めとしてのモリーが存在しえるのは、やはり杉田をおいて他に居ない。モリーという存在を構成するファクターが杉田であって、だから私の中でモリーは「杉田 or nothing」な男なんですよ。
そのある種閉じた世界の因果。二人だけの世界で溺れるような自堕落さから漂う淫らな香り。それらを勝手に想像して、萌えておるわけですよ。

モリーについて思う事を書いてたはずなのに、結局はマチカさんは変態だ、という結論が導きだされてしまった。
でも誰かに、この感覚を分かって欲しい…….
うおぉ、サムライうさぎ関連でコメントが来るとは。
恐悦至極に存じます!
やったー! 書けたよーーー!
あぁ、ひょっとしてマチカさんは天才かもしれないと思ったけど嘘ですどうもすみません。
殴らないでください。顔はやめてよ、ボディボディ。

立地条件の勘違いからこの連載の全てが破綻するかと恐れおののいたのですが、何とか次に繋げられる運びになれたでヤンス。
じゃあ今まで破綻して無かったのかよ、と問われると思わず目が泳ぎますケド。
久々にジャンプ大賞。受賞者はもちろん久保師匠。
だって絵を描く時に手放せないと言うipodのプレイリストにkill me music(バトルシーン用)kiss me music(泣くシーン用)って入れてんだよ。
……このセンス! かっこいい!(テレビのチャンネルを変えながら)
ジャンプ感想サイトを見て回ると、案の定ピックアップされてて笑い転げた。師匠に期待する我々を、磐石な安心感で包んでくれるなぁ、ホント。ここまで来ると狙ってやってるとしか思えないのですが、それはやはり私が凡人だからでしょう。師匠は凡人の懐疑や詮索など遠く及ばない、大いなる天然なのですから。
それに比べて、我々はあまりにもちっぽけだ。師匠の千の風にのって轟くオサレイズムに、民草はざわざわと身を任せるしかないのです。

というワケで「今週のサムライうさぎ」

嗚呼ッ! マチカさんが、何週間もの間待ち続けた清木様がついに降臨。何この登場シーン。めっちゃ格好ええやん。
キチガイ、DQN、悪役としての魅力が無いなど言われている清木様ですが、やっぱり出て来ると盛り上がるじゃないか。マチカさんの所だけ局所的に。
まぁ、登場したのは三コマだけでしたけどね。その内ちゃんと顔が確認出来るのは、たったひとコマ。……あれで終わりかッ! 清木様による快刀乱麻を断つご活躍シーンの続きはwebでね、という文字を探したのですが、どこにも見当たりませんでした。おかしいなぁ。マチカさんの買ったジャンプは不良品かもしれませんね。ファック!DMCのデスレコード社長の言葉を借りるのならば、怒りで股間がヘソまで裂けそうです。

ていうかさぁ、穂波の女の子フラグが、根本からボッキリ折れてね?
「こんなに可愛い子が、女の子のはずがない」という名言が脳裏を過る。
そうさなぁ。菊地もあんなに可愛いのに男の子だからね。
結局、なぜ穂波が講武館を離れたのか、どうして流人達が事件を起こしたのか。その謎は明かされなかった。
「侍だけが人殺しの道具をぶらさげてるようなズルを、アタイらが無くしてやる」と言っていたスズメは、利用されてるだけっぽい感じが、何となくするけど。

そして、先週でごっちんが世の平和のために講武館を討つと言っていたけど、今週は自分の大切なものを守るために強くなると誓うシーンがあって安心した。いや、同じ意味だろ、と言われそうですが、これは大きく違うと思う。
万人に与えられ、なおかつ公平で恒久的な平和なんて無い。その曖昧さを定義するのならば、途端に思想は傲慢になる。そしてごっちんは傲慢さから脱却して、明日のために今日を生きる選択をしたんじゃないでしょうかね。
カップリングについて思ったんですけどねぇ。杉田って汎用性が高いんでしょうか。攻め受け関係なく腹黒そうな所から派生して、絡め取られる各キャラが居て、みたいな。
マチカさんも「杉田を他の誰かと組ませて書いてみろ」と言われたら書けそうな気がします。
「でもモリーはどうだろう?」となるとこれが一切浮かんで来ない。杉田と組まないと、ストーリーのツッコミ役として存在する彼しか思い浮かばない。
何でだろう?
そういう自分の感覚が不思議で、今までに何度か純粋に考えたりしたんですよ。
いや、単純に好みの問題だとは思うんですけどね。でも森山×杉田しか認めないとか、そういう好き嫌いは無いんよな。他のサイト様において、モリーが他の誰かとのCPモノがあれば、きっとピュアなリビドー丸出しで拝見すると思う。あれば教えていただきたいぐらいです。
マチカさんも好きだからねぇ、うへへ。

こういう自分の中でまとまらない考えがあると気持ち悪い。
なので、こんな時は原点に帰るべきだろうと応援団のサイトを見たら、何となく答えが分かった気がする。

ちょっと話しは反れますが、応援団の二次創作とは自由度の高さにおいて特殊だと思う。
公式の設定から言って「謎の集団」ですからね。各キャラの紹介だってほんの数行しか無い。そしてそれらが、ゲームの中で詳細を明かされる事もほぼ無い。
だから様々なサイトさんの「応援団観」が時には、正反対だったりするワケですよ。
例えばウチの一本木は基本的に「傍若無人で騒々しい」という設定で書いていますが、以前拝見したサイトさんでは「礼儀正しく無口」な一本木が居て、それは管理人さんがあるワンシーンから判断された結果導きだされた一本木像だったんです。その洞察が深くて「なるほど!」と思わず膝を打つモノで感動した。
要は各サイトさんの数だけ、自由度の中で模索された応援団のキャラ達の違った個性が見られるんですよ。当然ながら、私にそれらを否定する気持ちが沸いて来た事など一度も無いし、いつも新しい感動があって頭の下がる思いと、そして何よりも萌えさせて頂いてるワケです。

そろそろ話を戻そうと思ったのですが、長くなったので明日か明後日に書こう。
ていうかモリーについて半分も語ってないじゃないか。
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マチカ
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