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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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ありがとうございます!

 休み時間ですかー。私は休み時間といわず、仕事中も仕事をする振りをして妄想しているのは秘密でッす。
 コメント主さんは単行本派なのですね。ここはネタばれ満載なので大丈夫だったでしょうか?
 十五夜の方は本誌の流れを汲んだ展開にしたかったので、あの二人がシリアスな関係になっています。
 だから「次ははじけて行こう!」と思って、風の光る方では陽気な鰐ぶっさんに登場してもらいました。そして鰐ぶっさんらしいと言っていただけて光栄です。

 私の中で清木様と鰐ぶっさんって、童話の北風と太陽のイメージがあるのです。権力にものを言わせて、冷酷に物事をすすめようとする清木様が北風で、逆に温かな眼差しで人を導く太陽が鰐ぶっさん。
 清木様はかつてその人を包み込む優しさに触れていて、今も友人として惹かれるものがあるからこそ、鰐ぶっさんに対して頑な態度になっているのではないかと。(当サイトでは鰐ぶっさんに、あっさりほだされている清木様ばかり出て来ますけどw)
 だって清木様ってどう見ても、うさぎ道場の面々よりも鰐ぶっさんを意識してますよね。「鰐淵があそこまで気にかけるうさぎ道場とは一体?」みたいな感じで、まず鰐ぶっさんありき。そして鰐ぶっさんも、うさぎ道場を表舞台に出しておきながらも視線の先にあるのは清木様。
 そのように直接ではなく、何かを介さないといけなくなった二人の関係って不思議ですよね。会って色々と話をするコトはあるものの、肝心な部分には踏み込めず伝えられないというか。
 というふうに超意識し合う二人の描写が、最終巻に登場するので「お楽しみに!」と申し上げます! 単行本を最後までお読みになって、もし「これは語りたい」と感じられたら是非聞かせていただきたい気持ちでいっぱいです。
 
 長々と書いてしまいましたので、この辺りで。
 よかったらまたお立ち寄りください。コメントありがとうございました!
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