君に届く声5up

間に他の話を挟んだので、テンションがなかなか上がらなかった。
ていうか4で書き切った感が沸いて来て、時間ばかりが過ぎて行く。
思い付いたネタは、その時書いているモノに全て注ぎ込む性格なので、一つの章が書き終わると「ここからどうすればいいんだ」と、途方に暮れる。
もっと配分や構成を考えよう。

でも何があっても、森×杉は外さない。話の軸がブレようと、それがマチカさんのジャスティス。
後半は読んでくれている方にとって、今までとこれからの話が整理しやすいかなぁと思って入れた意味もあるんですけどね。
まぁ、無くても流れるように理解出来る文章を書くのが、文字書きの力量なワケですが……無いので、開き直ってまいります。

へっへ。
モリーと杉田は同棲してるんだぜ。同居じゃないよ。
そんな二人の生活を垣間見たくて、つい書いてしまった。
私の脳内で行われている「モリーと杉田は夫婦でいいじゃない祭り」が新年から開催。

あの高潔応援団が連れているワンコの名前は公式には決まってないし、西園寺の犬だなんてどこを見ても書いてないけど、ウチでは彼の犬という事になっております。（一応根拠はあるんですよ。POPSTARのステージで何となくそう思った）
そして西園寺のセンスはイカれてるだろう、という悪ふざけの産物で名前が付けられています。
西園寺は二人の状態を知っていて預けたんでしょうか。多分知らない。
ルルドマリアを溺愛しているから「そんなふしだらな家庭（？）に預けられるか！」だろうね。
そりゃあもう、ふしだらに違いないですから。
三日と置かずにですから。
何を、ってアレですよ。ひっくり返したり、返されたりしてんのさ。



……そうそう、オセロね。オセロ。
ふしだらなオセロで白黒付けてんのさ。

しっかし良く考えたら、ウチのモリーと杉田はまだキスもしていない。
イチャイチャはさせたけど。
一番書いてるカップリングだというのに。（とは言っても杉田が女の時を含めて3度目？）
今回も寸止め海峡だ。
これはいけませんなぁ。
いつか書こう。

でもその前に、菊地を泣かせるんだ。
さて一本木と西園寺、どっちにどんな涙を見せるのか。
そろそろラストを見据えて書かないとね。
……辻褄合わせに必死になっている自分が今から目に浮かぶ。
上にも書いたけど、思い付いたネタはその場で全部使うので、後になって「何でこんな事書いたんだ」って自分の首を締めてしまうのだ。