The killers - some body told me

The killersの曲は以前も載せたけど、今回も。
少々前の曲ですが、何故か最近ラジオで流れてる。
これ歌詞が意味深と言いますか、サビの部分に注目していただきたい。

Well somebody told me
You had a boyfriend
Who looked like a girlfriend
「誰かが教えてくれたんだけどさ、あんたに女の子みたいな彼氏が出来たんだってね」

そして続く歌詞のIを男性と考えます。（ボーカルが男だからね）
That I had in February of last year
It's not confidential
I've got potential
「去年の二月、俺もそうだったよ。それは秘密じゃない。俺には可能性があるんだ」

女の子みたいな彼氏だと？　それは菊地の事か。
ははーん。分かったぞ。これは応援団に脳の腐った人間に対する挑発だな。

受けて立とうじゃないか。

まず「俺」をマチカさんのお好みで西園寺に。そして「あんた」を、これまたマチカさんのお好みで一本木と仮定いたします。
そうすると導かれる解答は、これだ！
西園寺は去年の二月まで菊地と付き合っていた。しかし何らかの原因があって別れる。やがて月日が流れた頃、菊地が一本木と付き合い始めた、とモリー辺りに暢気に教えられてしまうのです。こうなると西園寺は居ても立ってもいられない。早速一本木の元へと赴き皮肉めいた事を言うのです。
「一本木……菊地と付き合っているらしいな。でも以前俺と菊地が付き合っていた事は知っていただろう？」
その後に。
「でもこれだけは忘れるな。俺にはまだ可能性があるんだ」
あっという間に、西園寺の未練たらたらソングの出来上がり。

しかしこの「俺」と「あんた」を誰に入れ替えても、夢が広がるなぁ。
そんな気持ちで聞くと、三度の御飯も美味しくいただける曲です。
脳の腐敗は止まりませんが。