応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
みなさん、森ガールという言葉をご存知ですか。
マチカさんはまったく知りませんでした。
でもある日、天然を通り越して残念な職場の女性から、こう言われたのです。
「マチカさん、今日の格好は森ガールですね!」と。
要はファッションのいちカテゴリーなんでしょうね。だけどマチカさんは言葉自体を知らないので当然意識していたはずもなく「森ガールってなに?」と問い返しました。すると残念な彼女は「ええー知らないんですかあ?」と驚き顔。
で、その場にはもうひとり女性がいたのでマチカさんが「森ガールって知ってる?」と訊ねると、彼女は髪の毛を盛っている人かと予想した。
それは昇天ペガサスMIX盛りのことか。※参考リンク
ええ、もちろん違います。
森ガールとはこんな服装の人を呼ぶそうです。(←本まであるんか!)
後から調べれば↑こんなふうにすぐに分かったのですが、その時はネットが近くになかったので残念な彼女に森ガールとは何かと問いつめると「森の妖精みたいな格好ですよ。服の組み合わせが綿と布みたいな感じの」
綿と布の組み合わせってなんだよ。一緒やんけ。
やっぱ本物の天然はすげえや。わざとボケようと思っても、この発想は出てこないわ。ていうか、そもそも森の妖精みたいな格好でもないし。
というわけで、森ガールに重要なのは綿と布の組み合わせらしいので、みなさんにも参考にしていただければ幸いです。
マチカさんはまったく知りませんでした。
でもある日、天然を通り越して残念な職場の女性から、こう言われたのです。
「マチカさん、今日の格好は森ガールですね!」と。
要はファッションのいちカテゴリーなんでしょうね。だけどマチカさんは言葉自体を知らないので当然意識していたはずもなく「森ガールってなに?」と問い返しました。すると残念な彼女は「ええー知らないんですかあ?」と驚き顔。
で、その場にはもうひとり女性がいたのでマチカさんが「森ガールって知ってる?」と訊ねると、彼女は髪の毛を盛っている人かと予想した。
それは昇天ペガサスMIX盛りのことか。※参考リンク
ええ、もちろん違います。
森ガールとはこんな服装の人を呼ぶそうです。(←本まであるんか!)
後から調べれば↑こんなふうにすぐに分かったのですが、その時はネットが近くになかったので残念な彼女に森ガールとは何かと問いつめると「森の妖精みたいな格好ですよ。服の組み合わせが綿と布みたいな感じの」
綿と布の組み合わせってなんだよ。一緒やんけ。
やっぱ本物の天然はすげえや。わざとボケようと思っても、この発想は出てこないわ。ていうか、そもそも森の妖精みたいな格好でもないし。
というわけで、森ガールに重要なのは綿と布の組み合わせらしいので、みなさんにも参考にしていただければ幸いです。
PR
ああ、本当に新型のDS出るんだ。
で、噂通り画面サイズが大きくなるのか……と記事を読んでいたら、画面だけじゃなくて本体自体が比例してでっかくなっとるやないかーい。
「画面が大きくなったことにより、見やすくなり、ご家族や友人も一緒にご覧いただけます」て。そうやって楽しむなら据え置き機でゲームすれば済むんじゃ。販売価格が二万ならwiiと変わらないよね。
ていうかDSとテレビを接続できるようにすりゃあいいんじゃないの。
あ、二画面だから無理なのか。
さてさて、どうなることやら。
それはそうと、ドラクエ会の日程が決まった。テーマは魔王をみぐるみはがしてやろう、です。先日マルチプレイで遊んだ友人に加え、また別の友人の旦那さん(というには呼び方が、まだしっくりこないぐらいの若い子なんだぜ。お肌ピチピチでうらやまスイ)が参加することになった。
またマチカさんの廃人プレイ時間がバレてしまう、と怯えたのですが、更に上回る廃人ぶりの友人がいるから怖くないさ!
だから安心して、その日に向けレベルやスキルを上げておこう。
楽しみだなー。ルララ。
で、噂通り画面サイズが大きくなるのか……と記事を読んでいたら、画面だけじゃなくて本体自体が比例してでっかくなっとるやないかーい。
「画面が大きくなったことにより、見やすくなり、ご家族や友人も一緒にご覧いただけます」て。そうやって楽しむなら据え置き機でゲームすれば済むんじゃ。販売価格が二万ならwiiと変わらないよね。
ていうかDSとテレビを接続できるようにすりゃあいいんじゃないの。
あ、二画面だから無理なのか。
さてさて、どうなることやら。
それはそうと、ドラクエ会の日程が決まった。テーマは魔王をみぐるみはがしてやろう、です。先日マルチプレイで遊んだ友人に加え、また別の友人の旦那さん(というには呼び方が、まだしっくりこないぐらいの若い子なんだぜ。お肌ピチピチでうらやまスイ)が参加することになった。
またマチカさんの廃人プレイ時間がバレてしまう、と怯えたのですが、更に上回る廃人ぶりの友人がいるから怖くないさ!
だから安心して、その日に向けレベルやスキルを上げておこう。
楽しみだなー。ルララ。
先日友人とドラクエのマルチプレイをして遊びました。ちなみにマルチプレイとは自分がホストになったり、またはゲストとして通信相手と一緒に冒険ができる遊び方です。
誘われた時に「やるやる!」と即答したかったのですが、マチカさんのドラクエプレイ時間はかれこれ200時間を超えてしまっているのですよ。
何度か寝オチした上でのプレイ時間とはいえ、そんな廃人プレイの記録を見られたくなくって(自分のデータが向こうに残るのね)、しばし迷いつつも一度はやってみたかったのでファミレスで待ち合わせをしました。
結果、五時間近くマルチプレイをいたしましたとさ。
いやあ、楽しかった。人様のプレイスタイルを見るのもおもしろいですね。やっぱり自分とは違う戦い方をする。
友人は回復をマメにするタイプなのですが、マチカさんはギリギリまでやらない。たとえ痛恨の一撃をくらっても「右腕を持って行かれただけだ!」とばかりにゴリ押しですすめる。そして友人は状況に応じて武器を変えたり、AIの指示を変えたり、といろいろ戦術を考えているのですがマチカさんは馬鹿の一つ覚えなやり方しかしない。
こういうところに性格って出るんだなあ。
友人は几帳面で慎重な人だからね。それに対して何事もいい加減なマチカさんの性格が浮き彫りになってしまった。へへっ。
内心友人がイラついてんじゃないかと思ったのですが「次は魔王のオーブ狩りしようぜ」と再度のお誘いがあったので、ホイホイ承諾いたしました。
ところで家に帰ってから友人の戦歴を見てみると、300時間に手が届きそうなプレイ時間でした。
マチカさんなんて全然廃人じゃなかった!
そういや、すれ違い通信の相手がもうすぐ300人になりそうだ。まだまだドラクエ持って外出する人がたくさんいるんですね。
それで通信相手がプロフィールにのせている年齢が本当だとすると、子供よりも20代後半〜30代前半が多い。
まあ、子供の頃にドラクエに大ハマりした年齢がそれぐらいなんだろうから、やり込んでいる人も多いんでしょうね。
あと子供は、もう別のゲームやってんだろうな。
憶測だけど最近の子供は、あまりやり込みなんてしないのかもしれない。消費のサイクルが早いっていうか、それを可能にする環境があるんだろう。
最近のカスガさんのおでかけスタイル。
露出控えめ。女性のみなさんゴメンなさいねえ。
話変わるけど、DSの新型が出るって本当かな。今よりディスプレイが大きくなるとかなんとか。ついでに解像度は上がるんかえ? そうじゃなきゃ、大きくなってもあまり意味がないような。
誘われた時に「やるやる!」と即答したかったのですが、マチカさんのドラクエプレイ時間はかれこれ200時間を超えてしまっているのですよ。
何度か寝オチした上でのプレイ時間とはいえ、そんな廃人プレイの記録を見られたくなくって(自分のデータが向こうに残るのね)、しばし迷いつつも一度はやってみたかったのでファミレスで待ち合わせをしました。
結果、五時間近くマルチプレイをいたしましたとさ。
いやあ、楽しかった。人様のプレイスタイルを見るのもおもしろいですね。やっぱり自分とは違う戦い方をする。
友人は回復をマメにするタイプなのですが、マチカさんはギリギリまでやらない。たとえ痛恨の一撃をくらっても「右腕を持って行かれただけだ!」とばかりにゴリ押しですすめる。そして友人は状況に応じて武器を変えたり、AIの指示を変えたり、といろいろ戦術を考えているのですがマチカさんは馬鹿の一つ覚えなやり方しかしない。
こういうところに性格って出るんだなあ。
友人は几帳面で慎重な人だからね。それに対して何事もいい加減なマチカさんの性格が浮き彫りになってしまった。へへっ。
内心友人がイラついてんじゃないかと思ったのですが「次は魔王のオーブ狩りしようぜ」と再度のお誘いがあったので、ホイホイ承諾いたしました。
ところで家に帰ってから友人の戦歴を見てみると、300時間に手が届きそうなプレイ時間でした。
マチカさんなんて全然廃人じゃなかった!
そういや、すれ違い通信の相手がもうすぐ300人になりそうだ。まだまだドラクエ持って外出する人がたくさんいるんですね。
それで通信相手がプロフィールにのせている年齢が本当だとすると、子供よりも20代後半〜30代前半が多い。
まあ、子供の頃にドラクエに大ハマりした年齢がそれぐらいなんだろうから、やり込んでいる人も多いんでしょうね。
あと子供は、もう別のゲームやってんだろうな。
憶測だけど最近の子供は、あまりやり込みなんてしないのかもしれない。消費のサイクルが早いっていうか、それを可能にする環境があるんだろう。
最近のカスガさんのおでかけスタイル。
露出控えめ。女性のみなさんゴメンなさいねえ。
話変わるけど、DSの新型が出るって本当かな。今よりディスプレイが大きくなるとかなんとか。ついでに解像度は上がるんかえ? そうじゃなきゃ、大きくなってもあまり意味がないような。
右のプラグインにアーチーの新アルバムの告知をば貼付けてみました。
え? 一瞬天使がいるかと思った?
それは間違いじゃないよ。
だってアーチーは天使だもん。
本国アメリカでは既に発売されているので、マチカさんも輸入版を買おうかと思ったのですが国内版には特典がついているのでそっちを買うのだ。
クリスマスソングがてんこもりなので、これを買って気分を盛り上げるといいよ! マチカさんも盛り上がるでー。
ひとりでな。
それにしてもアーチーの今年は大忙しの一年だったなー。ツアーではアメリカのみならず世界を精力的に回って、もうアメリカンアイドルじゃなくて世界のアイドルだ。
人気の理由はもちろん歌がうまい、見た目がキュートってところもあるけど、アーチーは何より心が綺麗なんよ。インタビューの内容とか読むと、謙虚な気持ちとファンや周囲の人に対する感謝を忘れない言葉がいつも出てくる。そりゃあ人気者になって当然さ!
日本でも知名度がグングン上がって、いつか来日コンサートして欲しいなあ。
え? 一瞬天使がいるかと思った?
それは間違いじゃないよ。
だってアーチーは天使だもん。
本国アメリカでは既に発売されているので、マチカさんも輸入版を買おうかと思ったのですが国内版には特典がついているのでそっちを買うのだ。
クリスマスソングがてんこもりなので、これを買って気分を盛り上げるといいよ! マチカさんも盛り上がるでー。
ひとりでな。
それにしてもアーチーの今年は大忙しの一年だったなー。ツアーではアメリカのみならず世界を精力的に回って、もうアメリカンアイドルじゃなくて世界のアイドルだ。
人気の理由はもちろん歌がうまい、見た目がキュートってところもあるけど、アーチーは何より心が綺麗なんよ。インタビューの内容とか読むと、謙虚な気持ちとファンや周囲の人に対する感謝を忘れない言葉がいつも出てくる。そりゃあ人気者になって当然さ!
日本でも知名度がグングン上がって、いつか来日コンサートして欲しいなあ。
今週はカスガさん提案によりスクール強化週間となっております。メンバーは制服風の衣装に身を包みフィールドを回るのです。(ナレーション:出番のないワカバヤシ氏)
「おお。いいねえ。よく似合ってるよスギタくん」
「いつまでたってもスカートは慣れませんねえ」(クソッ。なんだよスクール強化週間って)
カスガ「そうそう。ある作戦のために新メンバーを登録しておいたよ。そのうちこの宿屋にやってくるから、よろしくしてやってくれたまえ」
スギタ「どんな人が来るんですか?」
カスガ「それは、お・た・の・し・み♪」
スギタ(言い方腹立つわー)
〜一時間経過〜
スギタ「ぜんぜんそれらしい奴来ないじゃないか。カスガもどっか出かけるし」
「おい、呼ばれて来たぞ」
スギタ「どうも。遠いところをわざわざすみません(ていうか何で俺がお礼を言わなきゃダメなんだよ)」
「スギタ、その格好なんだよ。スカートだし」
スギタ「あの……どこかでお会いしましたでしょうか?」
モリー「はあ? こっちに出張にしてるあいだに俺のこと忘れたのか。森山だよ森山」
スギタ「おまえ森山なのか? どこが?」
モリー「どこがって言われても困るけど。あ、そうか。めがねがないからだな。ちょっと待ってろよ。持ってきたから」
「ほら、これでどうだ」
スギタ「やっぱり誰だよ!」
モリー「しょうがねえだろ。こんなんでも一番近いパーツ使ってんだよ。これが限界」
スギタ「でも坊主でめがね以外に共通点が見いだせないがな。だいいちその衣装はなんだ」
モリー「一番イカした格好で来るようにって言われたからな。西園寺に借りてきたんだ。あいつセンスいいからな。似合ってるだろ?」
スギタ「たしかにイカれてるな。お似合いだよ」
モリー「感想の言葉、微妙におかしくねえか?」
スギタ「西園寺のセンスを評価してるのは、この世でおまえと菊地ぐらいだろうな」
「おお、きみがモリーくんかね。ようこそ」
モリー「どうも。お世話になります。で、何をすればいいんですか?」
カスガ「わたしも鬼じゃないからねえ。すぐに魔物だらけのフィールドに出ろとは言わないよ。こちらの世界で分からないこともあるだろうから、先輩のスギタくんに色々と教わるといい。あとスギタくん。スクール強化週間は他の衣装もあるから、サイズが合うかどうか試しに着替えておくように」
スギタ(いやな予感しかしない)
カスガ「返事は?」
スギタ「ええ、今すぐに(殴りたい)」
カスガ「ではわたしはすることがあるので、また後で」
「まさかブルマとはな……あの変態野郎め」
「……。」
スギタ「なんだよ。笑いたかったら笑えよ」
モリー「……いい」
スギタ「はあっ?」
モリー「おまえのそんな姿を拝めるとは思ってなかったよ」
スギタ「目が怖いんだけど。しかも、かなり」
モリー「これちょっと盛り上がってきたわ。なあ、色々教えてくれる時間あるんだろ? じゃあ個室でみっちり教えてくれよ」
スギタ「何する気だよ!」
モリー「こういうのは体で語り合うのが一番だ。すみませーん。ああ、あなた宿屋の人ですね。空き部屋ありますか?」
スギタ「なにこの行動力」
モリー「え? ない? だったら倉庫でもなんでもいいですよ」
スギタ「必死すぎだろ」
モリー「シチュエーション的に体育倉庫みたいなのないですかね」
スギタ「あるわけないだろ」
宿屋「ありますよ」
スギタ「あるのかよ! なんのためにあるんだよ」
宿屋「念のために」
スギタ「おかしいだろ、その念の入れかた。もっと他のことに力入れろよ」
宿屋「ではご案内いたします」
スギタ「もうやだこの世界」
「おお。いいねえ。よく似合ってるよスギタくん」
「いつまでたってもスカートは慣れませんねえ」(クソッ。なんだよスクール強化週間って)
カスガ「そうそう。ある作戦のために新メンバーを登録しておいたよ。そのうちこの宿屋にやってくるから、よろしくしてやってくれたまえ」
スギタ「どんな人が来るんですか?」
カスガ「それは、お・た・の・し・み♪」
スギタ(言い方腹立つわー)
〜一時間経過〜
スギタ「ぜんぜんそれらしい奴来ないじゃないか。カスガもどっか出かけるし」
「おい、呼ばれて来たぞ」
スギタ「どうも。遠いところをわざわざすみません(ていうか何で俺がお礼を言わなきゃダメなんだよ)」
「スギタ、その格好なんだよ。スカートだし」
スギタ「あの……どこかでお会いしましたでしょうか?」
モリー「はあ? こっちに出張にしてるあいだに俺のこと忘れたのか。森山だよ森山」
スギタ「おまえ森山なのか? どこが?」
モリー「どこがって言われても困るけど。あ、そうか。めがねがないからだな。ちょっと待ってろよ。持ってきたから」
「ほら、これでどうだ」
スギタ「やっぱり誰だよ!」
モリー「しょうがねえだろ。こんなんでも一番近いパーツ使ってんだよ。これが限界」
スギタ「でも坊主でめがね以外に共通点が見いだせないがな。だいいちその衣装はなんだ」
モリー「一番イカした格好で来るようにって言われたからな。西園寺に借りてきたんだ。あいつセンスいいからな。似合ってるだろ?」
スギタ「たしかにイカれてるな。お似合いだよ」
モリー「感想の言葉、微妙におかしくねえか?」
スギタ「西園寺のセンスを評価してるのは、この世でおまえと菊地ぐらいだろうな」
「おお、きみがモリーくんかね。ようこそ」
モリー「どうも。お世話になります。で、何をすればいいんですか?」
カスガ「わたしも鬼じゃないからねえ。すぐに魔物だらけのフィールドに出ろとは言わないよ。こちらの世界で分からないこともあるだろうから、先輩のスギタくんに色々と教わるといい。あとスギタくん。スクール強化週間は他の衣装もあるから、サイズが合うかどうか試しに着替えておくように」
スギタ(いやな予感しかしない)
カスガ「返事は?」
スギタ「ええ、今すぐに(殴りたい)」
カスガ「ではわたしはすることがあるので、また後で」
「まさかブルマとはな……あの変態野郎め」
「……。」
スギタ「なんだよ。笑いたかったら笑えよ」
モリー「……いい」
スギタ「はあっ?」
モリー「おまえのそんな姿を拝めるとは思ってなかったよ」
スギタ「目が怖いんだけど。しかも、かなり」
モリー「これちょっと盛り上がってきたわ。なあ、色々教えてくれる時間あるんだろ? じゃあ個室でみっちり教えてくれよ」
スギタ「何する気だよ!」
モリー「こういうのは体で語り合うのが一番だ。すみませーん。ああ、あなた宿屋の人ですね。空き部屋ありますか?」
スギタ「なにこの行動力」
モリー「え? ない? だったら倉庫でもなんでもいいですよ」
スギタ「必死すぎだろ」
モリー「シチュエーション的に体育倉庫みたいなのないですかね」
スギタ「あるわけないだろ」
宿屋「ありますよ」
スギタ「あるのかよ! なんのためにあるんだよ」
宿屋「念のために」
スギタ「おかしいだろ、その念の入れかた。もっと他のことに力入れろよ」
宿屋「ではご案内いたします」
スギタ「もうやだこの世界」
つづく
今日も元気に世界を走り回るドラクエご一行様。
しかし順風満帆に見えても、カスガさんはどことなくご不満の様子。
グギギ……
カスガどの。どうかいたしましたかな?
苦悶の声を漏らすカスガさんに、薫が何事かと訊ねました。すると「スギタの格好をみたまえ!」との返答。
(はあ。ドラクエに出張してる間は森山をいじめられないな)
薫「……別に普通の格好かと思うが」
カスガ「それが駄目なんだ!」
薫「と、言いうと?」
カスガ「ちびっこは納得できても、変態紳士は納得できん」
薫「変態紳士?」(※応援団界の白い妖精には理解できないようです)
カスガ「というわけで、新しい装備を用意した。スギタくん、ちょっと来たまえ」
スギタ「(めんどくさいな)はい。なんでしょうか?」
カスガ「これを着るんだ」
……。
カスガ「ふむ。背が高いから、よく似合うねえ」
スギタ「ははっ。そうでしょうか。(ふざけんな)」
薫「露出が多すぎて、装備の意味がないのでは?」
カスガ「そういう問題じゃないんだよ。いかに夢と希望が膨らむかだ」
薫(そんなものなのか。世の中には知らないことがたくさんあるものだ)
カスガ「しかし、この装備。ちょっと健康的すぎるな」
薫「たしかに子供は風の子といった雰囲気だな」
カスガ「ちょっと意味あいが違うが、まあいい。スギタくん!」
スギタ「(帰りたい……)今度はなんですか?」
カスガ「最近、ついにこれを手に入れたので着替えたまえ」
スガタ「……本気ですか」
薫(スギタよ。カスガどのに、よく面倒を見てもらえて良かったな)
……。
カスガ「うしろを向いてちゃ駄目じゃないか!」
スギタ「いや、でもコレ……」
カスガ「ははーん。分かったぞ。まず、うなじのセクシーさを出す戦法か。きみも、なかなか心得ている」
スギタ(ちがうし)
「に、似合いますかねえ?」(やけくそ)
「思った通り! 最高だ!」
「よし、スギタくんはこれで行こうじゃないか」
スギタ(なんでおまえもメイド服に着替えてんだよ)
こうしてドラクエ界の一日は過ぎてゆく……。
─その日の夜─
薫「スギタ。まだ起きているのか」
スギタ「ええ。武器の手入れをしようかと」
薫「今日のあの格好だがな」
スギタ「あれ、ひどいですよね。さすがに参りま──」
薫「朝日町に戻ったら、他の団員にも見せてやるといい」
スギタ「えっ? 団長、それ冗談ですよね?」
薫「なにがだ? 褒めてもらったんだから自慢できるぞ」
スギタ「(しまった。団長は天然だった)で、でもこっちの世界から衣装の持ち出しは出来ないと思いますよ」
薫「そうなのか? それは残念だな」
スギタ「ほ、本当に残念です。では手入れがありますので失礼します」
そそくさと去って行くスギタの背中を見送りながら薫は思うのだった。
「スギタよ。私に比べて胸の谷間はまだまだだな」
実は内心セクシーさで張り合ってた薫でしたとさ。
(ナレーション:ワカバヤシ)
この装備手に入れるの苦労したんですよ。ビキニっぽい水着のほうは売り物の「あぶない水着」を錬金して「いけない水着」に。そしてさらに錬金を重ねて「きわどい水着」にしたのです。
それから黒いヒラヒラのほうは「あぶないビスチェ」なんですけど、そもそも元になるものすら売ってない上に宝の地図の宝箱からしか取れない。しかも滅多に取れない。
だけど、諦められない。だって変態紳士コレクターとしての血が騒ぐんだもの。
なのでついに禁断の(というほどでもない)中断技に手を出して取得いたしました。
ちなみに薫さまが着ている服もビスチェなんですけど、これはあぶないビスチェをさらに錬金して「シルクのビスチェ」に。でも、これだけだとまだ守備力が低く心細いので、錬金して「しんぴのビスチェ」にして、ちゃんと装備として使えるものにしたのだ!
だから実際薫さまはあの格好で戦っています。
ちなみに、そんなに脱がせたかったら、何も装備しないのが一番なんじゃないの?というわけでもない。装備なしの状態はTシャツorタンクトップと短パンの格好なんよ。
色気もへったくれもありませんね。
ホントよく出来てるもので、男性陣のたくましい筋肉と、女性陣の胸の谷間とくびれが見たかったら逆に服を着せなくてはならないのです。
……これが着エロか!
ああ、ドラクエは勉強になるなあ。
錬金した水着とビスチェはじゅうぶん使えるアイテムなので、よい子のみんなも装備させてみるといいよ!
しかし順風満帆に見えても、カスガさんはどことなくご不満の様子。
グギギ……
カスガどの。どうかいたしましたかな?
苦悶の声を漏らすカスガさんに、薫が何事かと訊ねました。すると「スギタの格好をみたまえ!」との返答。
(はあ。ドラクエに出張してる間は森山をいじめられないな)
薫「……別に普通の格好かと思うが」
カスガ「それが駄目なんだ!」
薫「と、言いうと?」
カスガ「ちびっこは納得できても、変態紳士は納得できん」
薫「変態紳士?」(※応援団界の白い妖精には理解できないようです)
カスガ「というわけで、新しい装備を用意した。スギタくん、ちょっと来たまえ」
スギタ「(めんどくさいな)はい。なんでしょうか?」
カスガ「これを着るんだ」
……。
カスガ「ふむ。背が高いから、よく似合うねえ」
スギタ「ははっ。そうでしょうか。(ふざけんな)」
薫「露出が多すぎて、装備の意味がないのでは?」
カスガ「そういう問題じゃないんだよ。いかに夢と希望が膨らむかだ」
薫(そんなものなのか。世の中には知らないことがたくさんあるものだ)
カスガ「しかし、この装備。ちょっと健康的すぎるな」
薫「たしかに子供は風の子といった雰囲気だな」
カスガ「ちょっと意味あいが違うが、まあいい。スギタくん!」
スギタ「(帰りたい……)今度はなんですか?」
カスガ「最近、ついにこれを手に入れたので着替えたまえ」
スガタ「……本気ですか」
薫(スギタよ。カスガどのに、よく面倒を見てもらえて良かったな)
……。
カスガ「うしろを向いてちゃ駄目じゃないか!」
スギタ「いや、でもコレ……」
カスガ「ははーん。分かったぞ。まず、うなじのセクシーさを出す戦法か。きみも、なかなか心得ている」
スギタ(ちがうし)
「に、似合いますかねえ?」(やけくそ)
「思った通り! 最高だ!」
「よし、スギタくんはこれで行こうじゃないか」
スギタ(なんでおまえもメイド服に着替えてんだよ)
こうしてドラクエ界の一日は過ぎてゆく……。
─その日の夜─
薫「スギタ。まだ起きているのか」
スギタ「ええ。武器の手入れをしようかと」
薫「今日のあの格好だがな」
スギタ「あれ、ひどいですよね。さすがに参りま──」
薫「朝日町に戻ったら、他の団員にも見せてやるといい」
スギタ「えっ? 団長、それ冗談ですよね?」
薫「なにがだ? 褒めてもらったんだから自慢できるぞ」
スギタ「(しまった。団長は天然だった)で、でもこっちの世界から衣装の持ち出しは出来ないと思いますよ」
薫「そうなのか? それは残念だな」
スギタ「ほ、本当に残念です。では手入れがありますので失礼します」
そそくさと去って行くスギタの背中を見送りながら薫は思うのだった。
「スギタよ。私に比べて胸の谷間はまだまだだな」
実は内心セクシーさで張り合ってた薫でしたとさ。
(ナレーション:ワカバヤシ)
***
この装備手に入れるの苦労したんですよ。ビキニっぽい水着のほうは売り物の「あぶない水着」を錬金して「いけない水着」に。そしてさらに錬金を重ねて「きわどい水着」にしたのです。
それから黒いヒラヒラのほうは「あぶないビスチェ」なんですけど、そもそも元になるものすら売ってない上に宝の地図の宝箱からしか取れない。しかも滅多に取れない。
だけど、諦められない。だって
なのでついに禁断の(というほどでもない)中断技に手を出して取得いたしました。
ちなみに薫さまが着ている服もビスチェなんですけど、これはあぶないビスチェをさらに錬金して「シルクのビスチェ」に。でも、これだけだとまだ守備力が低く心細いので、錬金して「しんぴのビスチェ」にして、ちゃんと装備として使えるものにしたのだ!
だから実際薫さまはあの格好で戦っています。
ちなみに、そんなに脱がせたかったら、何も装備しないのが一番なんじゃないの?というわけでもない。装備なしの状態はTシャツorタンクトップと短パンの格好なんよ。
色気もへったくれもありませんね。
ホントよく出来てるもので、男性陣のたくましい筋肉と、女性陣の胸の谷間とくびれが見たかったら逆に服を着せなくてはならないのです。
……これが着エロか!
ああ、ドラクエは勉強になるなあ。
錬金した水着とビスチェはじゅうぶん使えるアイテムなので、よい子のみんなも装備させてみるといいよ!
日替ほとがら
最新記事
(01/01)
(11/10)
(11/07)
(11/06)
(04/08)
(11/22)
(10/23)
カテゴリー