応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今週はカスガさん提案によりスクール強化週間となっております。メンバーは制服風の衣装に身を包みフィールドを回るのです。(ナレーション:出番のないワカバヤシ氏)
「おお。いいねえ。よく似合ってるよスギタくん」
「いつまでたってもスカートは慣れませんねえ」(クソッ。なんだよスクール強化週間って)
カスガ「そうそう。ある作戦のために新メンバーを登録しておいたよ。そのうちこの宿屋にやってくるから、よろしくしてやってくれたまえ」
スギタ「どんな人が来るんですか?」
カスガ「それは、お・た・の・し・み♪」
スギタ(言い方腹立つわー)
〜一時間経過〜
スギタ「ぜんぜんそれらしい奴来ないじゃないか。カスガもどっか出かけるし」
「おい、呼ばれて来たぞ」
スギタ「どうも。遠いところをわざわざすみません(ていうか何で俺がお礼を言わなきゃダメなんだよ)」
「スギタ、その格好なんだよ。スカートだし」
スギタ「あの……どこかでお会いしましたでしょうか?」
モリー「はあ? こっちに出張にしてるあいだに俺のこと忘れたのか。森山だよ森山」
スギタ「おまえ森山なのか? どこが?」
モリー「どこがって言われても困るけど。あ、そうか。めがねがないからだな。ちょっと待ってろよ。持ってきたから」
「ほら、これでどうだ」
スギタ「やっぱり誰だよ!」
モリー「しょうがねえだろ。こんなんでも一番近いパーツ使ってんだよ。これが限界」
スギタ「でも坊主でめがね以外に共通点が見いだせないがな。だいいちその衣装はなんだ」
モリー「一番イカした格好で来るようにって言われたからな。西園寺に借りてきたんだ。あいつセンスいいからな。似合ってるだろ?」
スギタ「たしかにイカれてるな。お似合いだよ」
モリー「感想の言葉、微妙におかしくねえか?」
スギタ「西園寺のセンスを評価してるのは、この世でおまえと菊地ぐらいだろうな」
「おお、きみがモリーくんかね。ようこそ」
モリー「どうも。お世話になります。で、何をすればいいんですか?」
カスガ「わたしも鬼じゃないからねえ。すぐに魔物だらけのフィールドに出ろとは言わないよ。こちらの世界で分からないこともあるだろうから、先輩のスギタくんに色々と教わるといい。あとスギタくん。スクール強化週間は他の衣装もあるから、サイズが合うかどうか試しに着替えておくように」
スギタ(いやな予感しかしない)
カスガ「返事は?」
スギタ「ええ、今すぐに(殴りたい)」
カスガ「ではわたしはすることがあるので、また後で」
「まさかブルマとはな……あの変態野郎め」
「……。」
スギタ「なんだよ。笑いたかったら笑えよ」
モリー「……いい」
スギタ「はあっ?」
モリー「おまえのそんな姿を拝めるとは思ってなかったよ」
スギタ「目が怖いんだけど。しかも、かなり」
モリー「これちょっと盛り上がってきたわ。なあ、色々教えてくれる時間あるんだろ? じゃあ個室でみっちり教えてくれよ」
スギタ「何する気だよ!」
モリー「こういうのは体で語り合うのが一番だ。すみませーん。ああ、あなた宿屋の人ですね。空き部屋ありますか?」
スギタ「なにこの行動力」
モリー「え? ない? だったら倉庫でもなんでもいいですよ」
スギタ「必死すぎだろ」
モリー「シチュエーション的に体育倉庫みたいなのないですかね」
スギタ「あるわけないだろ」
宿屋「ありますよ」
スギタ「あるのかよ! なんのためにあるんだよ」
宿屋「念のために」
スギタ「おかしいだろ、その念の入れかた。もっと他のことに力入れろよ」
宿屋「ではご案内いたします」
スギタ「もうやだこの世界」
「おお。いいねえ。よく似合ってるよスギタくん」
「いつまでたってもスカートは慣れませんねえ」(クソッ。なんだよスクール強化週間って)
カスガ「そうそう。ある作戦のために新メンバーを登録しておいたよ。そのうちこの宿屋にやってくるから、よろしくしてやってくれたまえ」
スギタ「どんな人が来るんですか?」
カスガ「それは、お・た・の・し・み♪」
スギタ(言い方腹立つわー)
〜一時間経過〜
スギタ「ぜんぜんそれらしい奴来ないじゃないか。カスガもどっか出かけるし」
「おい、呼ばれて来たぞ」
スギタ「どうも。遠いところをわざわざすみません(ていうか何で俺がお礼を言わなきゃダメなんだよ)」
「スギタ、その格好なんだよ。スカートだし」
スギタ「あの……どこかでお会いしましたでしょうか?」
モリー「はあ? こっちに出張にしてるあいだに俺のこと忘れたのか。森山だよ森山」
スギタ「おまえ森山なのか? どこが?」
モリー「どこがって言われても困るけど。あ、そうか。めがねがないからだな。ちょっと待ってろよ。持ってきたから」
「ほら、これでどうだ」
スギタ「やっぱり誰だよ!」
モリー「しょうがねえだろ。こんなんでも一番近いパーツ使ってんだよ。これが限界」
スギタ「でも坊主でめがね以外に共通点が見いだせないがな。だいいちその衣装はなんだ」
モリー「一番イカした格好で来るようにって言われたからな。西園寺に借りてきたんだ。あいつセンスいいからな。似合ってるだろ?」
スギタ「たしかにイカれてるな。お似合いだよ」
モリー「感想の言葉、微妙におかしくねえか?」
スギタ「西園寺のセンスを評価してるのは、この世でおまえと菊地ぐらいだろうな」
「おお、きみがモリーくんかね。ようこそ」
モリー「どうも。お世話になります。で、何をすればいいんですか?」
カスガ「わたしも鬼じゃないからねえ。すぐに魔物だらけのフィールドに出ろとは言わないよ。こちらの世界で分からないこともあるだろうから、先輩のスギタくんに色々と教わるといい。あとスギタくん。スクール強化週間は他の衣装もあるから、サイズが合うかどうか試しに着替えておくように」
スギタ(いやな予感しかしない)
カスガ「返事は?」
スギタ「ええ、今すぐに(殴りたい)」
カスガ「ではわたしはすることがあるので、また後で」
「まさかブルマとはな……あの変態野郎め」
「……。」
スギタ「なんだよ。笑いたかったら笑えよ」
モリー「……いい」
スギタ「はあっ?」
モリー「おまえのそんな姿を拝めるとは思ってなかったよ」
スギタ「目が怖いんだけど。しかも、かなり」
モリー「これちょっと盛り上がってきたわ。なあ、色々教えてくれる時間あるんだろ? じゃあ個室でみっちり教えてくれよ」
スギタ「何する気だよ!」
モリー「こういうのは体で語り合うのが一番だ。すみませーん。ああ、あなた宿屋の人ですね。空き部屋ありますか?」
スギタ「なにこの行動力」
モリー「え? ない? だったら倉庫でもなんでもいいですよ」
スギタ「必死すぎだろ」
モリー「シチュエーション的に体育倉庫みたいなのないですかね」
スギタ「あるわけないだろ」
宿屋「ありますよ」
スギタ「あるのかよ! なんのためにあるんだよ」
宿屋「念のために」
スギタ「おかしいだろ、その念の入れかた。もっと他のことに力入れろよ」
宿屋「ではご案内いたします」
スギタ「もうやだこの世界」
つづく
PR
日替ほとがら
最新記事
(01/01)
(11/10)
(11/07)
(11/06)
(04/08)
(11/22)
(10/23)
カテゴリー