応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
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今日も元気に世界を走り回るドラクエご一行様。
しかし順風満帆に見えても、カスガさんはどことなくご不満の様子。
グギギ……
カスガどの。どうかいたしましたかな?
苦悶の声を漏らすカスガさんに、薫が何事かと訊ねました。すると「スギタの格好をみたまえ!」との返答。
(はあ。ドラクエに出張してる間は森山をいじめられないな)
薫「……別に普通の格好かと思うが」
カスガ「それが駄目なんだ!」
薫「と、言いうと?」
カスガ「ちびっこは納得できても、変態紳士は納得できん」
薫「変態紳士?」(※応援団界の白い妖精には理解できないようです)
カスガ「というわけで、新しい装備を用意した。スギタくん、ちょっと来たまえ」
スギタ「(めんどくさいな)はい。なんでしょうか?」
カスガ「これを着るんだ」
……。
カスガ「ふむ。背が高いから、よく似合うねえ」
スギタ「ははっ。そうでしょうか。(ふざけんな)」
薫「露出が多すぎて、装備の意味がないのでは?」
カスガ「そういう問題じゃないんだよ。いかに夢と希望が膨らむかだ」
薫(そんなものなのか。世の中には知らないことがたくさんあるものだ)
カスガ「しかし、この装備。ちょっと健康的すぎるな」
薫「たしかに子供は風の子といった雰囲気だな」
カスガ「ちょっと意味あいが違うが、まあいい。スギタくん!」
スギタ「(帰りたい……)今度はなんですか?」
カスガ「最近、ついにこれを手に入れたので着替えたまえ」
スガタ「……本気ですか」
薫(スギタよ。カスガどのに、よく面倒を見てもらえて良かったな)
……。
カスガ「うしろを向いてちゃ駄目じゃないか!」
スギタ「いや、でもコレ……」
カスガ「ははーん。分かったぞ。まず、うなじのセクシーさを出す戦法か。きみも、なかなか心得ている」
スギタ(ちがうし)
「に、似合いますかねえ?」(やけくそ)
「思った通り! 最高だ!」
「よし、スギタくんはこれで行こうじゃないか」
スギタ(なんでおまえもメイド服に着替えてんだよ)
こうしてドラクエ界の一日は過ぎてゆく……。
─その日の夜─
薫「スギタ。まだ起きているのか」
スギタ「ええ。武器の手入れをしようかと」
薫「今日のあの格好だがな」
スギタ「あれ、ひどいですよね。さすがに参りま──」
薫「朝日町に戻ったら、他の団員にも見せてやるといい」
スギタ「えっ? 団長、それ冗談ですよね?」
薫「なにがだ? 褒めてもらったんだから自慢できるぞ」
スギタ「(しまった。団長は天然だった)で、でもこっちの世界から衣装の持ち出しは出来ないと思いますよ」
薫「そうなのか? それは残念だな」
スギタ「ほ、本当に残念です。では手入れがありますので失礼します」
そそくさと去って行くスギタの背中を見送りながら薫は思うのだった。
「スギタよ。私に比べて胸の谷間はまだまだだな」
実は内心セクシーさで張り合ってた薫でしたとさ。
(ナレーション:ワカバヤシ)
この装備手に入れるの苦労したんですよ。ビキニっぽい水着のほうは売り物の「あぶない水着」を錬金して「いけない水着」に。そしてさらに錬金を重ねて「きわどい水着」にしたのです。
それから黒いヒラヒラのほうは「あぶないビスチェ」なんですけど、そもそも元になるものすら売ってない上に宝の地図の宝箱からしか取れない。しかも滅多に取れない。
だけど、諦められない。だって変態紳士コレクターとしての血が騒ぐんだもの。
なのでついに禁断の(というほどでもない)中断技に手を出して取得いたしました。
ちなみに薫さまが着ている服もビスチェなんですけど、これはあぶないビスチェをさらに錬金して「シルクのビスチェ」に。でも、これだけだとまだ守備力が低く心細いので、錬金して「しんぴのビスチェ」にして、ちゃんと装備として使えるものにしたのだ!
だから実際薫さまはあの格好で戦っています。
ちなみに、そんなに脱がせたかったら、何も装備しないのが一番なんじゃないの?というわけでもない。装備なしの状態はTシャツorタンクトップと短パンの格好なんよ。
色気もへったくれもありませんね。
ホントよく出来てるもので、男性陣のたくましい筋肉と、女性陣の胸の谷間とくびれが見たかったら逆に服を着せなくてはならないのです。
……これが着エロか!
ああ、ドラクエは勉強になるなあ。
錬金した水着とビスチェはじゅうぶん使えるアイテムなので、よい子のみんなも装備させてみるといいよ!
しかし順風満帆に見えても、カスガさんはどことなくご不満の様子。
グギギ……
カスガどの。どうかいたしましたかな?
苦悶の声を漏らすカスガさんに、薫が何事かと訊ねました。すると「スギタの格好をみたまえ!」との返答。
(はあ。ドラクエに出張してる間は森山をいじめられないな)
薫「……別に普通の格好かと思うが」
カスガ「それが駄目なんだ!」
薫「と、言いうと?」
カスガ「ちびっこは納得できても、変態紳士は納得できん」
薫「変態紳士?」(※応援団界の白い妖精には理解できないようです)
カスガ「というわけで、新しい装備を用意した。スギタくん、ちょっと来たまえ」
スギタ「(めんどくさいな)はい。なんでしょうか?」
カスガ「これを着るんだ」
……。
カスガ「ふむ。背が高いから、よく似合うねえ」
スギタ「ははっ。そうでしょうか。(ふざけんな)」
薫「露出が多すぎて、装備の意味がないのでは?」
カスガ「そういう問題じゃないんだよ。いかに夢と希望が膨らむかだ」
薫(そんなものなのか。世の中には知らないことがたくさんあるものだ)
カスガ「しかし、この装備。ちょっと健康的すぎるな」
薫「たしかに子供は風の子といった雰囲気だな」
カスガ「ちょっと意味あいが違うが、まあいい。スギタくん!」
スギタ「(帰りたい……)今度はなんですか?」
カスガ「最近、ついにこれを手に入れたので着替えたまえ」
スガタ「……本気ですか」
薫(スギタよ。カスガどのに、よく面倒を見てもらえて良かったな)
……。
カスガ「うしろを向いてちゃ駄目じゃないか!」
スギタ「いや、でもコレ……」
カスガ「ははーん。分かったぞ。まず、うなじのセクシーさを出す戦法か。きみも、なかなか心得ている」
スギタ(ちがうし)
「に、似合いますかねえ?」(やけくそ)
「思った通り! 最高だ!」
「よし、スギタくんはこれで行こうじゃないか」
スギタ(なんでおまえもメイド服に着替えてんだよ)
こうしてドラクエ界の一日は過ぎてゆく……。
─その日の夜─
薫「スギタ。まだ起きているのか」
スギタ「ええ。武器の手入れをしようかと」
薫「今日のあの格好だがな」
スギタ「あれ、ひどいですよね。さすがに参りま──」
薫「朝日町に戻ったら、他の団員にも見せてやるといい」
スギタ「えっ? 団長、それ冗談ですよね?」
薫「なにがだ? 褒めてもらったんだから自慢できるぞ」
スギタ「(しまった。団長は天然だった)で、でもこっちの世界から衣装の持ち出しは出来ないと思いますよ」
薫「そうなのか? それは残念だな」
スギタ「ほ、本当に残念です。では手入れがありますので失礼します」
そそくさと去って行くスギタの背中を見送りながら薫は思うのだった。
「スギタよ。私に比べて胸の谷間はまだまだだな」
実は内心セクシーさで張り合ってた薫でしたとさ。
(ナレーション:ワカバヤシ)
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この装備手に入れるの苦労したんですよ。ビキニっぽい水着のほうは売り物の「あぶない水着」を錬金して「いけない水着」に。そしてさらに錬金を重ねて「きわどい水着」にしたのです。
それから黒いヒラヒラのほうは「あぶないビスチェ」なんですけど、そもそも元になるものすら売ってない上に宝の地図の宝箱からしか取れない。しかも滅多に取れない。
だけど、諦められない。だって
なのでついに禁断の(というほどでもない)中断技に手を出して取得いたしました。
ちなみに薫さまが着ている服もビスチェなんですけど、これはあぶないビスチェをさらに錬金して「シルクのビスチェ」に。でも、これだけだとまだ守備力が低く心細いので、錬金して「しんぴのビスチェ」にして、ちゃんと装備として使えるものにしたのだ!
だから実際薫さまはあの格好で戦っています。
ちなみに、そんなに脱がせたかったら、何も装備しないのが一番なんじゃないの?というわけでもない。装備なしの状態はTシャツorタンクトップと短パンの格好なんよ。
色気もへったくれもありませんね。
ホントよく出来てるもので、男性陣のたくましい筋肉と、女性陣の胸の谷間とくびれが見たかったら逆に服を着せなくてはならないのです。
……これが着エロか!
ああ、ドラクエは勉強になるなあ。
錬金した水着とビスチェはじゅうぶん使えるアイテムなので、よい子のみんなも装備させてみるといいよ!
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