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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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職場の同僚が「DJオズ間と一緒に飲んだぜ」と言っていたので、このような片田舎でそんなことがあり得るのか、と思い話を掘り下げて聞きました。在宅応援団員として、某歌にのせてタッチ画面を叩きまくった身としては聞かずにおれん。
話によると、どうやらうちの地方で、尾ズマ兄さんのライブがあったらしいんですよ。それで出待ちをしていたら、オ図マ兄さんはライブの打ち上げに行くところだったみたいで、同僚を「君達も来ればいいじゃん」と誘ってくれたそうなのです。もちろんオゴリで。
なんという僥倖。そして懐の広い方でしょうか。在宅応援団員として、歌にのせてタッチ画面を叩きまくった身としては、感動せずにいられん。
まあ、同僚は普段から「え? ここってカリフォルニアのビーチだったっけ?」みたいな格好をしているので、お誘いが掛かったのかもしれません。
よし、マチカさんも……と思ったのですが、悲惨の二文字しか浮かんで来ないのでやめておきます。

もしマチカさんがだれでもいいから、芸能人に会わせてやる、と言われたら絶対に藤岡弘、だ。大好きというか、心酔しているといっても過言ではない。
とにかく真面目なんですよ。藤岡隊長は。気楽にすればいい場面でも、いつも隊長は厳粛で、なおかつ暑苦しい。そんな熱い血潮が体に流れる熱血漢なのです。
魁団長がお年をめしたら、藤岡隊長みたいになるんじゃないだろうか。
そんなことを勝手に思ったり。
とにかく藤岡隊長はかっこいい。
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ジャンプの感想を書こうと思ったのですが、どうしてもサムうさの懐古になってしまうのう。
今週の赤マルの予告で、ごっちんの名前が間違えて表記されていたけど、それは私も同じ間違えをしていたことがあるので、素直に怒れないんだぜ。

×吾助
○伍助

そういえば、なんで伍助なんだろ。五番目の子でもないし。なので辞書を見ると「伍=もと、五戸または五人を一組みとした単位のこと。仲間。組み」と書いてあった。
なるほど。吾を助けるのではなく、仲間を助ける。まさにごっちんじゃないですか。そこまで考えてつけた名前なのかな?
単行本で福島殿が「キャラの名前は、見た目と性格に合っていればいい」という感覚でつけているって書いてたので、きっとお考えであったに違いねえです。
そうなると清木清左衛門は、どういったおつもりで名付けたのでしょうか。いや、名字の清木は分かるよ。清廉潔白を常とした目付役なのですからね。
……で、名前の方は?
「名字が清木だから、名前は清左衛門でいいじゃん。のびのび太っぽい感じでサ。ははは」みたいな、やっつけ仕事的なものを感じてしまうのは穿ち過ぎか。
ち、違うよね? 冗談半分じゃなくて、熟慮のうえにつけられた名前なんだよね?
まあ、なんていうの。四巻の表紙といい、清木様は不憫な子やで。だから鰐ぶっさんは、清木様を可及的速やかに慰み者に……ではなくて慰めてあげて!
性的な意味で。

ところで昔の人は、成長と共に名前をころころと変えていました。だから清木様も子供の頃は、もっと違う名前だったと思うんだ。あと諱も持ってるはずだよね。
普段呼ぶ清左衛門は通称で、諱は例えばだけど吾芽主。ゴメスとお読み下さい。なんだ、それ。
並べて呼ぶと清木清左衛門吾芽主。(※おふざけも大概に)
それに加えて鰐ぶっさんクラスの偉い人になると「守名乗り」が出来たんじゃないっけ? 私のあやしい記憶によると、大番頭は五位相当の諸大夫だった気がするので。
全然違ったらゴメスな! ああ、間違えた。ゴメンな!
江戸時代の人名で越前守(えちぜんのかみ)伊勢守(いせのかみ)とか目にしますよね。そんな感じで土地の名前がつくのだ。これは基本的に自由につけて良かったんじゃないかな。御三家とかの偉い人と一緒なのは駄目とか制約はあったけど。
それで、これまた例えばだけど鰐淵摂津守鉄叉みたいな。(摂津って土地の名前あったよね?)そうなると鰐ぶっさんは「摂津殿」と呼ばれたりする場合もあるのです。

うふふ。摂津がふたり。
これなら鰐ぶっさんに抱かれている最中に、清木様が思わず「……摂津、もっと」だなんて口走ってしまっても、生けるモテ神・摂津との浮気がバレませんね!
清木殿も考えたものよのう。さすが切れ者。

……この淫売がッ! 生まれついての受け顔め。その白い肌は色々な男に抱かれ、淫らに染まるのを待っておるのであろう。
まったく、けしからん。やれやれ。(※お前がやれやれですよ)
「もうすぐカウンターが一万になるぜ!」と前回の更新時に気付いていたのですが、今日なんとなくサイトのTOPにアクセスしてみると、自分で一万を踏みました。
そうだった……。思いっきり忘れてたけど、キリのいい数字を見て思い出したよ。はは。
………えっと。おめでとう、自分! やっちゃった感はあるけど、これでいいのだ(?)
色々な感慨を同時に味わった。

なんやかんやで、ここまで続けて来れたなあ。
更新は早くないし、おまけに応援団の自由度の高さをイイことに、好き勝手書いているサイトではございますが(最近はサムうさも始めましたけど。そして、そっちもやりたい放題だ)遊びに来てくれて感謝しています。
拍手を押してくれると、すっごく嬉しいし、コメントなどもらえた日は舞い上がります。そのなかでも特に嬉しいのは、コメントに「マチカさんは〜」みたいな感じで、名前を書いてもらえるコトです。管理人ではなく、マチカと書かれていると、なんだか身近な感じがするのです。
勝手に親近感を覚えるな、と思われるでしょうけど、妙に嬉しいんだなあ、コレが。
あとコメントで、団員に関する考察や萌えポイントを書いて送ってくれたときも、目からウロコだったり、共感して「分かる分かる!」とうなずいてみたり、そういうの物凄くありがたいです。
自分の萌えのおもむくままに、萌えを込めたボールの壁打ちを続ける所存で開設したものの「私はこんなふうに思っています」とボールが返って来ると「ああ、一方通行じゃないんだ」と。
だってコメントや拍手で送り返して来てくれた人も、サイトへ足を運んでくれる人も、応援団やサムうさが大好きなワケですもの。同じものを好きな人がいてくれるコトが嬉しい。一晩中でも萌えについて語り明かしたいぐらいですよ!
……それは迷惑か。ヘッヘ。

そんな感じで、ぼちぼち続けていきますので、これからもよろしくお願い致します。
使っているマウスが、ますます言うことをきかなくなっています。以前から反抗していたのですが、最近の所行は堪忍ならん。
勝手にダブルクリックしよる。
誰が頼んだ。
誰が頼んだ。
ワシも二回言うたったわ! わははー!
たまに「なめてんのか」と壁に投げ付けたくなる。
清木様に一刀両断してもらうか。それとも応援団のみんなに、頑張れと応援してもらうか。

それよりも西園寺さん、マウス買ってくださいよ。

応援団のみんなはPCとか持ってんだろうか。
孤高だと田中は持ってそうだね。ほとばしる思春期リビドーで、アダルトサイトを見たことあるに違いないですよ。それでいきなり無修正とか見ちゃって、ちょっと衝撃を受けるんだぜ。まだお子さまだなあ、かわいいのう。(※ただの妄想です)
鈴木さんも案外使いそうな気がする。ていうかブログとか持ってるかもしれない。普段からは想像も出来ないような、かわいいブログとか。……なんか、本気でありえそうだ。
一本木がPCいじった場合、とりあえず壊す。本人にその気がなくても壊れる。

高潔はモリー以外、持ってそう……かなあ。
いや、多分モリーだって使えると思うけど「自分には必要ないからいらない」派。だけど杉田から「そんなお前にプレゼントだ」って、PCだと騙されて、ゴミ捨て場にありそうなワープロを渡されているといいよ。
泣かないで、モリー! それが杉田の愛だから。

薫様は攻殻の世界みたいに、ネットの海へダイブ出来そうな雰囲気すらありますけど。
攻性防壁なんて、薫様の前ではないに等しいですよ。実は薫様があの人形使いだったとしても驚かない。それで応援団全員のゴースト侵入キーを持ってんだ。
まあ、誰も電脳化してないんですけどね。
でも電脳をハックしなくても、薫様なら人を操れそうだぜ! 魁団長以外。

それよりも西園寺さん、マウス買ってくださいよ。
 今週は本気でジャンプ購入を見送った。世間のカレンダーとは違う生活をしているので、三連休とかあっても当日まで気付かないこともあるし、ましてや月曜日休みだからジャンプは土曜日に出るなんて、たまたま本屋にでも行かないと分からない。
 で、今週は月曜日本屋へ行って既にジャンプが売り切れていたので、そこでやっと気が付いた。普通なら他の本屋に行ったりするんだけど「どうせサムうさ載ってねえし、いいか」と見送り三振。ここまでジャンプ購入に対するモチベーションが下がったのは、始めてのような気がする。
 まあ、来週は買うけどね。なかなか卒業は出来ません。
 赤マルは絶対買うよ! サムうさは巻頭カラーだ!
 なので一瞬は「すわ、カラーで清木様が見られるチャンスか」と思ったんだけど、特別編らしいので、清木様自体出て来ないかもしれないけどね!
 だけど清木様のカラーにはトラウマがあるから……チャンスはなくていいかな。
 だって、ねえ? 四巻の表紙を見たときの衝撃ときたら、夜泣きするレベルですよ。ひやきおーがんを用法用量を守らずに飲まないと効き目ナッシング。
 アレはひどいよ、てっつん。裏切ったな……父さんと同じで、ぼくを裏切ったな!

 まあ、それは置いてといて。
 前回の感想の次は、まともなものを書こうと思っていながら、サムうさ界の裏夫婦、鰐ぶっさんと清木様の、色々とダダ漏れな感想を書くと満足してしまった。晴れて公式カップルになったのですから(※なってません)思い残すことなんてねえでございますよ。表夫婦であるごっちんと志乃が愛し合って、鰐ぶっさんと清木様も愛し合っていれば、世はこともなし。
 もう殿中の中心で愛を叫べばいいよ。

 鰐ぶっさんの愛に不安を抱いた清木様。でも鰐ぶっさんは、なぜ不安なのか分かりません。
 最近ますます様子がおかしいので、鰐ぶっさんは殿中で見かけた清木様を問い詰めます。すると最初はしらを切っていた清木様も、次第に気持が押さえきれなくなったのか、両目から大粒の涙を流して、ぽつりぽつりと思いを打ち明けるのです。
「私が……侍をいっぱい斬って……それで素行吟味したら……なんか、夢にみるぐらい恐くなっちゃったんだ……ま、またうさぎ道場の方を応援するって……鉄叉に……い、言われちゃうんじゃないかって」
 そこで始めて鰐ぶっさんは、清木様の行動が理解出来たのでございます。鰐ぶっさんは清木様の白い手をとり、優しく語りかけます。
「すまぬ。だが、もう……どんな理由があれ、そのようなことは決して言わぬ。オレ達は夫婦だ。ずっと一緒だ」
「……ほんと?」
 濡れた目で見つめる清木様。
「うむ」
「鉄叉」清木様は頬を赤くしながらも、真っ直ぐな瞳で訊ねました。「くっついていい?」
 少し驚いた顔をしたあとで、力強くうなずく鰐ぶっさん。そして、きつく抱き合うふたり。

 その頃。柱の影にひそんで、やりとりを見ていた水野さん。
「ちょw 殿中で何やってんスかww お家取り潰しになるwww」

 サムライうさぎ異聞・おわり
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