応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
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ジャンプの感想を書こうと思ったのですが、どうしてもサムうさの懐古になってしまうのう。
今週の赤マルの予告で、ごっちんの名前が間違えて表記されていたけど、それは私も同じ間違えをしていたことがあるので、素直に怒れないんだぜ。
×吾助
○伍助
そういえば、なんで伍助なんだろ。五番目の子でもないし。なので辞書を見ると「伍=もと、五戸または五人を一組みとした単位のこと。仲間。組み」と書いてあった。
なるほど。吾を助けるのではなく、仲間を助ける。まさにごっちんじゃないですか。そこまで考えてつけた名前なのかな?
単行本で福島殿が「キャラの名前は、見た目と性格に合っていればいい」という感覚でつけているって書いてたので、きっとお考えであったに違いねえです。
そうなると清木清左衛門は、どういったおつもりで名付けたのでしょうか。いや、名字の清木は分かるよ。清廉潔白を常とした目付役なのですからね。
……で、名前の方は?
「名字が清木だから、名前は清左衛門でいいじゃん。のびのび太っぽい感じでサ。ははは」みたいな、やっつけ仕事的なものを感じてしまうのは穿ち過ぎか。
ち、違うよね? 冗談半分じゃなくて、熟慮のうえにつけられた名前なんだよね?
まあ、なんていうの。四巻の表紙といい、清木様は不憫な子やで。だから鰐ぶっさんは、清木様を可及的速やかに慰み者に……ではなくて慰めてあげて!
性的な意味で。
ところで昔の人は、成長と共に名前をころころと変えていました。だから清木様も子供の頃は、もっと違う名前だったと思うんだ。あと諱も持ってるはずだよね。
普段呼ぶ清左衛門は通称で、諱は例えばだけど吾芽主。ゴメスとお読み下さい。なんだ、それ。
並べて呼ぶと清木清左衛門吾芽主。(※おふざけも大概に)
それに加えて鰐ぶっさんクラスの偉い人になると「守名乗り」が出来たんじゃないっけ? 私のあやしい記憶によると、大番頭は五位相当の諸大夫だった気がするので。
全然違ったらゴメスな! ああ、間違えた。ゴメンな!
江戸時代の人名で越前守(えちぜんのかみ)伊勢守(いせのかみ)とか目にしますよね。そんな感じで土地の名前がつくのだ。これは基本的に自由につけて良かったんじゃないかな。御三家とかの偉い人と一緒なのは駄目とか制約はあったけど。
それで、これまた例えばだけど鰐淵摂津守鉄叉みたいな。(摂津って土地の名前あったよね?)そうなると鰐ぶっさんは「摂津殿」と呼ばれたりする場合もあるのです。
うふふ。摂津がふたり。
これなら鰐ぶっさんに抱かれている最中に、清木様が思わず「……摂津、もっと」だなんて口走ってしまっても、生けるモテ神・摂津との浮気がバレませんね!
清木殿も考えたものよのう。さすが切れ者。
……この淫売がッ! 生まれついての受け顔め。その白い肌は色々な男に抱かれ、淫らに染まるのを待っておるのであろう。
まったく、けしからん。やれやれ。(※お前がやれやれですよ)
今週の赤マルの予告で、ごっちんの名前が間違えて表記されていたけど、それは私も同じ間違えをしていたことがあるので、素直に怒れないんだぜ。
×吾助
○伍助
そういえば、なんで伍助なんだろ。五番目の子でもないし。なので辞書を見ると「伍=もと、五戸または五人を一組みとした単位のこと。仲間。組み」と書いてあった。
なるほど。吾を助けるのではなく、仲間を助ける。まさにごっちんじゃないですか。そこまで考えてつけた名前なのかな?
単行本で福島殿が「キャラの名前は、見た目と性格に合っていればいい」という感覚でつけているって書いてたので、きっとお考えであったに違いねえです。
そうなると清木清左衛門は、どういったおつもりで名付けたのでしょうか。いや、名字の清木は分かるよ。清廉潔白を常とした目付役なのですからね。
……で、名前の方は?
「名字が清木だから、名前は清左衛門でいいじゃん。のびのび太っぽい感じでサ。ははは」みたいな、やっつけ仕事的なものを感じてしまうのは穿ち過ぎか。
ち、違うよね? 冗談半分じゃなくて、熟慮のうえにつけられた名前なんだよね?
まあ、なんていうの。四巻の表紙といい、清木様は不憫な子やで。だから鰐ぶっさんは、清木様を可及的速やかに慰み者に……ではなくて慰めてあげて!
性的な意味で。
ところで昔の人は、成長と共に名前をころころと変えていました。だから清木様も子供の頃は、もっと違う名前だったと思うんだ。あと諱も持ってるはずだよね。
普段呼ぶ清左衛門は通称で、諱は例えばだけど吾芽主。ゴメスとお読み下さい。なんだ、それ。
並べて呼ぶと清木清左衛門吾芽主。(※おふざけも大概に)
それに加えて鰐ぶっさんクラスの偉い人になると「守名乗り」が出来たんじゃないっけ? 私のあやしい記憶によると、大番頭は五位相当の諸大夫だった気がするので。
全然違ったらゴメスな! ああ、間違えた。ゴメンな!
江戸時代の人名で越前守(えちぜんのかみ)伊勢守(いせのかみ)とか目にしますよね。そんな感じで土地の名前がつくのだ。これは基本的に自由につけて良かったんじゃないかな。御三家とかの偉い人と一緒なのは駄目とか制約はあったけど。
それで、これまた例えばだけど鰐淵摂津守鉄叉みたいな。(摂津って土地の名前あったよね?)そうなると鰐ぶっさんは「摂津殿」と呼ばれたりする場合もあるのです。
うふふ。摂津がふたり。
これなら鰐ぶっさんに抱かれている最中に、清木様が思わず「……摂津、もっと」だなんて口走ってしまっても、生けるモテ神・摂津との浮気がバレませんね!
清木殿も考えたものよのう。さすが切れ者。
……この淫売がッ! 生まれついての受け顔め。その白い肌は色々な男に抱かれ、淫らに染まるのを待っておるのであろう。
まったく、けしからん。やれやれ。(※お前がやれやれですよ)
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