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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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ウチの職場でひと騒動ぼっ発したらしく、出勤したら「ちょっとマチカさん! 聞いた?」とキラキラした瞳で同僚から話し掛けられました。
どうやら以前から仲の悪かった女性スタッフ同士が、ついに喧嘩したらしいです。
といっても、一方がもう片方を責め立てたみたいなんですよねぇ。責められた方が号泣して大変だったそうです。
うおぉ……職場が昼ドラみたいにドロドロしてるよ。そしてこのピリピリした感じ……愉快だなぁ。
一応マチカさんは古株なので、本来ならフォローのひとつでもしないと駄目なんだろうけど、この騒動をもうちょっと見守りたいです。
やっぱ女同士の戦いは、これぐらい陰惨じゃないとね!ヒャッフー!

マチカさんは怒れば怒るほど、なぜか笑いがこみあげてくるという意味不明な体質なので、怒ったところで誰も本気に取り合ってくれない。
そのせいで昔は「ナオト」というあだ名を頂戴しておりました。
俳優の竹中直人が、以前コントをしていた時に「笑いながら怒る人」というネタがあったんですよ。それが元なんですけどね。
「まぁ、得な体質なんじゃない? 敵を作らなくていいし」とは言われるんですけどねぇ。
だけどカチンと来る程度だと、すぐ態度に出るので、お客さんと喧嘩腰で接する事もしばしばだ。
妙に頑固なんよなぁ。そっちをどうにかしたい。というかそっちの方が問題なような気がします。
自分が100%正しくても笑顔で謝れる社会人になりたいです。

でも言ってみただけなので、多分ならないです。
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ありがとうございます!
拍手を送っていただいた方も、ありがとうございます〜
「菊地はいねが〜」「杉田はいねが〜」「風呂にいるのか!ふははー覗いてくれるわ〜!」
大変だッ。エロなまはげが、微妙に時期を外したネタでやって来たぞ!
そんなひと時を、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
マチカさんはこのネタを思い付いた自分に、やりきれない気持ちでいっぱいです。

今日は何となくメモリースティックというものを買ってみました。いきなり1Gもある代物を買ったんだぜ。よく考えたらウチのPCの容量は4Gだっだ気がします。
このちっさいスティック4本分がウチのPCか……
時代の流れというものはスゴイ。
この勢いで新しいデジカメが欲しいです。
ウチのウサギさん(8歳・いまだに精力が衰えず、性欲を持て余すナイスミドル)が充電コードを噛みちぎって以来、デジカメはただの金属の塊になり下がっていますから。これでは習字の文鎮ぐらいにしかなりません。習字しないけど。
なぜか彼は高いものを選んで噛みまくっている気がします。
ケージから脱走した時に、マチカさんにしては高い金出して買ったバッグとか、床に放置していたコートを穴だらけにして、前衛的なデザインにリフォームしてくれていました。
他には何も手を付けていないというのに。
……わざとか?
だとすれば何という審美眼を持ったウサギさんなんでしょう!
そう思わないと、やってられない。
前回の日記で書いた閏中紀聞枕文庫って本当にある江戸時代の本なんですよ。ネタじゃなくて。
さながら古今東西性の百科事典。そういう風俗は今も昔も変わらないねぇ。
あれから気になって検索してみたら、なんとヤフオクに出てた。
これアレですよ。ああ、日本語がちょっとおかしい。
衆道についても、ちゃんと載ってるんですよ。何がちゃんとなのか分かりませんけど。でも御存じのように、日本の性風俗を語る上で男色は外せんのよ。

もうねぇ、江戸時代の人は男も女も美少年大好きですよ。幕府が取り締まらないと駄目なぐらいに。
幕府が取り締まったのが若衆歌舞伎。女歌舞伎を禁止したせいで、こっちが盛り上がっちゃったのです。この舞台に登る、前髪をまだそり落とす前の女形美少年が大人気だったワケです。そして女形美少年の中には、春をひさぐ子もいたんですねぇ。
また舞台に上がらず春をひさぐ子(陰子)もいたのですが、とにかく舞台の上の可愛いあの子が……と世間は若衆狂いに。
で、それに怒った幕府は「前髪そり落としていない子は舞台に登ったら駄目なのれす!」というお触れを出しました。要は「前髪があるから女役を演じられるんだろ。じゃあ、それ禁止ね」みたいな。
だからといって歌舞伎に女形は必要なので、カツラのない当時の人達は月代を隠すために、紫色の袱紗を利用した帽子(?)を使ったんですね。時代劇なんかで、一度は目にした事があるんじゃないでしょうか?
なもんで当時の春画で男色の図なんかは、この帽子を頭に載せた少年と殿方の絡みが多数ある。殿方は町人だったり、武士だったり、お坊さんだったり……。
余談ですが男色の春画には、寺子屋の師匠と生徒の図もあるんですよ。もう何習いに行ってんのか、何教えてんのかと。

このように取り締まったところで、性産業は抜け道を見付けて、何食わぬ顔でするっと出てしまう。そして結局、若衆歌舞伎自体が禁止されちゃったんですけどね。それが男色将軍徳川家光が亡くなった翌年、というのが何ともアレですね。幕府も禁止しようにも、上様が……ねぇ?みたいな感じだったんでしょうかね。

でも仕立てられて春を売り始めるのが12.3ぐらいの年齢からだそうですから、取り締まって当たり前でしょうね。物好きは、もっと幼い子を買っただろうし。ちなみに18歳ぐらいになれば、もう年増扱い。花の命は短いというか、なんというショタ好き気質。そして成長しちゃうと女の人を相手にする方が多くなるそうですよ。
その後陰間という男娼が登場して、少年の春を買うという文化(なのか?)が花開いたのが江戸時代であって、美少年を愛でる歴史自体の古さはどんどん遡れる。
まぁ、その辺りの逸話はギリシアなど諸外国でも枚挙に暇がないのでしょうが、そういう文化が絵や文字になって残っていて、現代になっても閲覧出来る(しかも学校の教科書に採用されるような作品でも、その手の話が載っている)なんて、日本はおおらかな国ですよねぇ。厳格に禁止する宗教がなかった、てのもあるんでしょうけど。
あの歌磨や北斎だって、男色の春画を残してるらしいし。まぁ、本人の嗜好は別として、需要があったんでしょう。
いや、ひょっとすると版元から「ちょっと描いてよ」と言われた時に「でも僕チン見ないと描けないタイプなんだよね〜」とかだだこねて、鑑賞したかもしれませんよ。まさかの実践主義だったかもしれません。

何が言いたいかと言うと、マチカさんが菊地を愛でていじくり回したい気持ちは、個人の資質ではなく日本人の気質なんじゃないかなぁと、かように思うワケですよ。
じゃあ、仕方ないよね。むしろ私は被害者ですよ。全く菊地はけしからん。もっといじってやる。

そして上に書いた事はうろ覚えだったり、マチカさんが嘘情報を鵜呑みにしている可能性もありますので、必ずしも正確な情報ではないオヤツ感覚でお願いします。
今週はほぼネタオンリーの感想ですよ。しかも清木様登場により、無駄に長い。

こんなにも早く清木様にお目にかかれるとは思っておりませんでした。神様ありがとう。
清木様ったら何の本を読んでいらっしゃるのでしょうか。
江戸時代に渓斉英泉という浮世絵師がおりましたが、彼の作品である「閏中紀聞枕文庫」
これは図版も精緻な性の指南書とも呼ぶべき大作でございます。
多分清木様が真面目な顔で読んでいたのは、この本ではないでしょうか?
はい、違います。
どうでもいいけど床の間に掛けてある、掛け軸のセンスがイマイチなのが清木様らしいぜ。

それにしても今週は性的で困る。
だってまず百舌九(だっけ?)さんが、夜更けに一人きりでいた清木様の前に、胸板と腹筋を御開帳して登場ですもの。
この子、いきなり誘ってますよ。全くけしからん。もっと脱いでた方がいいと思うよ。
しかも袴の股立の辺り(脇のパカッと開いてる部分ね)を見ると、腰から太ももにかけて素肌がむき出しじゃないですか。これね、下手したら見えるよ。自主規制しないと駄目な部分が。
shit! なんで今まで気付かなかったんだ! 先週までのジャンプ捨てちゃったじゃないか。マチカさんの馬鹿馬鹿!
普通は走ったり動き回る時は、袴の裾が足にまとわりついて邪魔になるために「股立を取る」といって、股立をつまみ上げて帯や腰紐に挟むのですが、百舌九はそれをしない。彼は足技が命なのに、です。
それは何故か。
答えはひとつですよ。
彼は例え動きが鈍くなったとしても、このチラリズムを優先しているのです。
あぁ、でもよく考えたら元々袴の裾をたくしあげたスタイルなので、関係なかったです。マチカさん、興奮のあまりうっかりしてました。だとしてもチラリズムは健在なのですから、性的にも程があります。
ていうか百舌九さんは、下帯ナッシングか? まさに性的な意味で臨戦態勢じゃないですか。これを業界ではポロリズムと呼びます。百舌九さんはalwaysポロリズム。Noポロリズム No Life!
まぁ、どの業界かマチカさんにも分かりませんけど。そもそもポロリズムって何なのでしょうか。
しかしそれに対してさしもの清木様。動じる様子もなく、こう言うワケですよ。
「私の屋敷に忍び込んで……ただで帰れるとは思うまい?」
おそらくこの台詞の後には「性的な意味で」がつくと思います。
誘われておきながらも「だが主導権は私が握る」という確固たる意思がここに見てとれますね。
お見事。なんといっても清木様は、10年連続斬られたい男ナンバーワン(※フラワーロマンチカ調べ)ですから。王者の威厳と風格を感じますね。

これまたどうでもいいけど、清木様は百舌九が立ち去った後に、何事か思案していたようなのですが、無表情なので「お腹空いたなぁ」みたいな顔にしか見えなかった。
そしてマチカさんは今週清木様のフルネームを始めて知りました。初登場の時に出てたのかなぁ。でも私はいまだにサムライうさぎの単行本を一冊も持っておりませんので、確かめようがありません。いい加減買おうぜ。
へぇ。清木清左衛門かぁ。…………………うん。いい名前だと思うよ。野比のび太みたいで。

それにしても清木様と清比人って関係あるのかな。ただ単に作者のてっつんが「清」って字が好きなだけなのか、何なのか。
あと気になったのは、清比人の所にやって来た穂波に対して弟子が「お帰りなさいませ」と言ってんだよね。ちょっと出ていて帰って来たのなら、おかりなさいでもいいだろうけど、そうじゃないっぽいし。これも何なのかな。
清比人はあちこち引っ越しを繰り返しているみたいですが、穂波は居場所が分かってるみたいだしねぇ。
清木様と清比人と穂波がそれぞれ相関してたらいいなぁ。

二回戦が行われているのが「鰐淵家・中屋敷」とあったけど、中屋敷って隠居した藩主が住む屋敷じゃないっけ、と思ったけど鰐ぶっさんクラスの上級武士も持ってんだね。鰐ぶっさんて、たしか大番頭だし。

今週は性的に百舌九さんの目立った回でしたが、最後の最後に「性的なら負けないぜ」とばかりに、鳳君もけだるい表情で胸元をはだけて登場してましたね。その負けず嫌いな腕白ぶりが素晴らしい。相変わらず狙った客層をピンポイントで突いてきます。やはり並のテンターティナーではございません。
そして連兵館師範代は、この時はしかたないとはいえ、性的強化アイテムの猿ぐつわを装備するワケにはいかず、性的勝負に遅れをとってしまいました。心なしか、師範代の表情も焦っています。
しかし数週間に渡って、性的パイオニアとしてリードしてきた師範代の巻き返しに期待したいトコロです。
きっと、あの子はやってくれる。百舌九さんのポロリズム以上の大技を出して来るに違いない。
予想ですが、ごっちんは師範代に千代吉をぶつけてくると思うんですよ。だって東西横綱の初顔合わせですよ? 恥辱で萌え顔の頂上決戦じゃないですか。
はたして千代吉の「奥義悔し泣き」による性的ブースターに、師範代はどう挑むのかッ!?
あぁ、先走り過ぎましたね。

というワケでマチカさんは大天下御前試合二回戦、真剣性的勝負から目が離せません。
連載終わりました〜

今更ですが(ていうか誰も気にしてないと思うけど)ファイル名がboys〜になっているのは、当初タイトルを「Boys Don't Cry」にしようと思っていたからです。
多分それにしてたら、今と違う流れになってたかもしれない。
でも「君に届く声」がいいかなぁ、と考え直したら展開が見えて来た。そういう経験を始めてしました。
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