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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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今週はほぼネタオンリーの感想ですよ。しかも清木様登場により、無駄に長い。

こんなにも早く清木様にお目にかかれるとは思っておりませんでした。神様ありがとう。
清木様ったら何の本を読んでいらっしゃるのでしょうか。
江戸時代に渓斉英泉という浮世絵師がおりましたが、彼の作品である「閏中紀聞枕文庫」
これは図版も精緻な性の指南書とも呼ぶべき大作でございます。
多分清木様が真面目な顔で読んでいたのは、この本ではないでしょうか?
はい、違います。
どうでもいいけど床の間に掛けてある、掛け軸のセンスがイマイチなのが清木様らしいぜ。

それにしても今週は性的で困る。
だってまず百舌九(だっけ?)さんが、夜更けに一人きりでいた清木様の前に、胸板と腹筋を御開帳して登場ですもの。
この子、いきなり誘ってますよ。全くけしからん。もっと脱いでた方がいいと思うよ。
しかも袴の股立の辺り(脇のパカッと開いてる部分ね)を見ると、腰から太ももにかけて素肌がむき出しじゃないですか。これね、下手したら見えるよ。自主規制しないと駄目な部分が。
shit! なんで今まで気付かなかったんだ! 先週までのジャンプ捨てちゃったじゃないか。マチカさんの馬鹿馬鹿!
普通は走ったり動き回る時は、袴の裾が足にまとわりついて邪魔になるために「股立を取る」といって、股立をつまみ上げて帯や腰紐に挟むのですが、百舌九はそれをしない。彼は足技が命なのに、です。
それは何故か。
答えはひとつですよ。
彼は例え動きが鈍くなったとしても、このチラリズムを優先しているのです。
あぁ、でもよく考えたら元々袴の裾をたくしあげたスタイルなので、関係なかったです。マチカさん、興奮のあまりうっかりしてました。だとしてもチラリズムは健在なのですから、性的にも程があります。
ていうか百舌九さんは、下帯ナッシングか? まさに性的な意味で臨戦態勢じゃないですか。これを業界ではポロリズムと呼びます。百舌九さんはalwaysポロリズム。Noポロリズム No Life!
まぁ、どの業界かマチカさんにも分かりませんけど。そもそもポロリズムって何なのでしょうか。
しかしそれに対してさしもの清木様。動じる様子もなく、こう言うワケですよ。
「私の屋敷に忍び込んで……ただで帰れるとは思うまい?」
おそらくこの台詞の後には「性的な意味で」がつくと思います。
誘われておきながらも「だが主導権は私が握る」という確固たる意思がここに見てとれますね。
お見事。なんといっても清木様は、10年連続斬られたい男ナンバーワン(※フラワーロマンチカ調べ)ですから。王者の威厳と風格を感じますね。

これまたどうでもいいけど、清木様は百舌九が立ち去った後に、何事か思案していたようなのですが、無表情なので「お腹空いたなぁ」みたいな顔にしか見えなかった。
そしてマチカさんは今週清木様のフルネームを始めて知りました。初登場の時に出てたのかなぁ。でも私はいまだにサムライうさぎの単行本を一冊も持っておりませんので、確かめようがありません。いい加減買おうぜ。
へぇ。清木清左衛門かぁ。…………………うん。いい名前だと思うよ。野比のび太みたいで。

それにしても清木様と清比人って関係あるのかな。ただ単に作者のてっつんが「清」って字が好きなだけなのか、何なのか。
あと気になったのは、清比人の所にやって来た穂波に対して弟子が「お帰りなさいませ」と言ってんだよね。ちょっと出ていて帰って来たのなら、おかりなさいでもいいだろうけど、そうじゃないっぽいし。これも何なのかな。
清比人はあちこち引っ越しを繰り返しているみたいですが、穂波は居場所が分かってるみたいだしねぇ。
清木様と清比人と穂波がそれぞれ相関してたらいいなぁ。

二回戦が行われているのが「鰐淵家・中屋敷」とあったけど、中屋敷って隠居した藩主が住む屋敷じゃないっけ、と思ったけど鰐ぶっさんクラスの上級武士も持ってんだね。鰐ぶっさんて、たしか大番頭だし。

今週は性的に百舌九さんの目立った回でしたが、最後の最後に「性的なら負けないぜ」とばかりに、鳳君もけだるい表情で胸元をはだけて登場してましたね。その負けず嫌いな腕白ぶりが素晴らしい。相変わらず狙った客層をピンポイントで突いてきます。やはり並のテンターティナーではございません。
そして連兵館師範代は、この時はしかたないとはいえ、性的強化アイテムの猿ぐつわを装備するワケにはいかず、性的勝負に遅れをとってしまいました。心なしか、師範代の表情も焦っています。
しかし数週間に渡って、性的パイオニアとしてリードしてきた師範代の巻き返しに期待したいトコロです。
きっと、あの子はやってくれる。百舌九さんのポロリズム以上の大技を出して来るに違いない。
予想ですが、ごっちんは師範代に千代吉をぶつけてくると思うんですよ。だって東西横綱の初顔合わせですよ? 恥辱で萌え顔の頂上決戦じゃないですか。
はたして千代吉の「奥義悔し泣き」による性的ブースターに、師範代はどう挑むのかッ!?
あぁ、先走り過ぎましたね。

というワケでマチカさんは大天下御前試合二回戦、真剣性的勝負から目が離せません。
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