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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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今回彼等には菊地の気持ちを歌っていただきました。(※違います)
サビの部分の歌詞は、こういうコトかな?

僕の瞳を見る時にね、愛してるって言って。
ここであなたが味方でいてくれるのなら、恐いものなんて何も無いよ。
見つめ合ったあなたの瞳に、少しだけ素晴らしい世界が見えるの。
そこに僕の幸せを見い出せるんだ。

意訳というか元の原形が残ってない気もしますが、801色の眼鏡で見ればこう見えるッ! 不思議ッ!
しかし彼等のライブパフォーマンスに、軽くノスタルジーを感じるのは私だけではありますまい。
そしてこんな事書いてる私が、ファンの人に殺されそうな予感がしないでもない。

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今まではwinの環境で見ると、この「——」ダッシュ(って呼ぶの?)が繋がって表示されていたので「まぁ、いいか〜」とやり過ごしていたのですが、私のようなmacの環境で見ると線が繋がらずに離れて見えるんですよ。ただしwinで確認したといっても、おとんのPC1台だけなので、多分読んでくれている方の殆に繋がってないダッシュをお目にかけていたかもしれない。

ていうかですね。私はダッシュを多用する人間なので、それはマズイだろうと思いつつもずっと放置しておりました。てへへ。
元々多用を嫌う人もいるだろうし、その上繋がってないなんて憤慨モノだったでしょうかね。なのでとりあえず打ち消し線を使う方向で修正しようかと。
こんな感じ  
文字サイトの人って、普通はそうするのかな? 実のところ本当はどうすれば良いのか分かりません。誰か教えてください……。

そして今連載の1〜8までを直したのですが、改めて見ると本当に多用してんなぁ。どんだけダッシュ好きなんだ。全部直すなんて気が遠くなる。
三人称で話を書く場合で、誰かの心情を書き表わす時に()を使ったりしますが、私はそれをあまり使わず、代わりにダッシュを使うというのもあるんだけど。
(本当かなぁ)
  本当かなぁ。   みたいに。
別に両方使わない手もありますが、そのスタイルが好きなのだ。
後は地の文で三点リーダーを使わない、という妙なこだわりがあるので。(もちろん日記は別ですよ)一貫しているワケではないですけど、まず使わない。
何でだろうなぁ。
よく考えたことがないけど、地の文で三点リーダーとダッシュが入り混じるのが嫌なんかな。なので逆に台詞ではダッシュをほぼ使ってないと思う。……そんなモノは地文と台詞を分けずに全体で見れば、入り混じっているのと同じなんですけどね。
そもそも「いや、アンタもっとこだわらんと駄目な部分あるだろ」ってツッコミは承知の上ですが。
でもこれはマチカさんが書く上での話なので、別に既存のモノを気に入らないと思っているワケではござらんよ。読んでいる時に気になったことなんてないし。

色んな人のこだわりが知りたいなぁ。プロの作家さんなんて、ものすごいこだわりがあるんでしょうね。
本の場合はページまたぎで効果を狙ったり出来ますから。(これは漫画も一緒か)
例えばですねぇ。あるミステリーもので刑事が最後の辺りで、今まで何度も出て来ていた登場人物に名前を聞くんですよ。
まぁ、ずっとあだ名で呼ばれていた人に本名を聞いたとでも想像してください。
「で、あなたの名前は?」と刑事が聞いた台詞がページの最終行。
そしてページをめくったら「○○です」と一行だけ。
か、格好ィィィィィ!
……これだけだとワカランチンでしょうけど、実はその名前が犯行のトリックだったというか、それで今までの伏線が回収されたんですよ。
たった一行で、ですよ? それがページをめくったら飛び込んで来るんです。
もちろんそこに至るまでのトリックも面白いし楽しかったけど、このページを利用して狙った効果にとにかく感動した。全部分かった後でも、何度もページめくったもん。その度に「はぁ、格好いいなぁ」って溜息をついたのだ。
私……今の連載が終わったら、親の稼業を継ごうと思ってんだ。
もう両親も年だからさ。ほら、孝行したい時に親はなしって言うでしょ?
だから出来る内にってね。

あぁ、でもよく考えたらウチは普通のサラリーマン家庭でした。
ふぅ。危ない危ない。死亡フラグを立ててしまうトコロでした。
しかも父親は既に定年退職してましたよ。
マチカさんは父が年をとってからの子なのです。いや、年をごまかそうとしてんじゃなくて本当に。
そのわりにはボコボコに殴られて育てられたんよな。普通はそういう子供って、可愛いんじゃないのかね。
マチカさんの弟などはビンタで顔が腫れて、そのせいで母親が「学校休ませようかしら?」と「夕食にちょっと奮発して高いお肉買っちゃおうかしら?」みたいな雰囲気で悩んだこともありますから。

しかしどこの家庭もそんなもんだと思っていたら、案外違うのだと気付いた時の衝撃は忘れられない。
でもそれが今は愉快な笑い話なので、ウチの親の後腐れを残さないスキルは素晴らしい。
見習いたいものです。

……と、前置きが相変わらず長いワケですが、今日はお話の続きを書いています。
今回で連載も終わり。
書き始める段階で「最後はこうしよう」と考えていたので、楽々進むと思ったのですが、これがなかなか難しいですなぁ。
でも頑張ろう。
恥ずかしげもなく言いますが、自分の書いた一本木と菊地に萌えてんだよォ。だって自分の好きなキャラで、好きに妄想して書いてんだもん。例えその産物がヘタレであろうと萌えないはずがない。
あぁ、愉快だなぁ。マチカさんの頭も含めて。
多分二三日中にはup出来るような気がします。
今週の金言
「こんなもんペロペロしときゃ、治んだよ」(風間)
是非ごっちんの傷も舐めてやって欲しい。あの高速の動きでな!

というワケで今週は風間にスポットを当ててみたいと思います。えぇ、性的にでは無く。
以前風間が強さを求める理由として「子供の頃に、コマを奪われたから」というエピソードが紹介されてましたよね。それに対して風間は「あの時、俺が強かったらコマを奪われなかったんだよ」と感想(?)を述べています。風間は単純な男として描かれているので、彼らしいエピソードですが、ここから風間は「強さ」に対して「強くなりたい」という願望よりも「強くあるべきだ」という思想を持っているように見受けられます。

風間はあのコマをすごく大事にしてたんだと思うんですよ。それを守りきれなかった自分の不甲斐なさが今も尾を引いている。だから風間は大事なものを守る為には強くあるべきだ、という単純ながらも——すなわち実直な結論に至ったのでしょう。
そこには彼の「優しさ」に対する憧れが透けて見えます。
少し穿ち過ぎかもしれませんが、この線でマチカさんは押し通します。そうしないと、せっかく無理矢理考えた後半の考察に続かないからな!
だって今週、風間は身を挺してごっちんを守ったじゃないですか。これが優しさ以外の何であるというのか。
そして風間が憧れている優しさとは、道徳的な優しさではない。
ここで述べる道徳的な優しさとは「哀れみ」によって弱者が強者に逆転するべく生み出した「観念上で勝つ方法」だ。例えばコマを奪われた風間少年が、奪った少年達に対して「他人の物を奪って平気な顔をしていられる彼等は"心の可哀相"な人達なのだ」と。そのように思ったとしましょうか。
かくして「哀れみ」を持って「許し」を与えた風間少年を周囲の人間は、きっと「優しい子だ」と言うでしょうね。
でもこれって、本当に優しい子ですか? そこには何とも言えない、上から目線が鼻に付きますよ。
それは他者(あるいは物)ではなく、何よりも「自分の心」を守ろうとする道徳を隠れみのにした詭弁じゃないか。
全く「なに勝った気になってんだ」ですよ。大事なものひとつ守れない負け惜しみの何が優しさだ。(ただし私は暴力を肯定しているワケではありません。そう読み取れたならば、私の力不足です。すみません)
まぁ、何が言いたいかというと、風間の大事なものを守ろうとする、優しさゆえに求める「強くあるべきだ」という姿勢が、あまりにも真っ直ぐで眩しくて、最高にイイ男じゃないですかってコトです。

その辺りが清木の「行使する為の強さ」と対比出来ていて、やはりうさぎ道場に相応しい人間なんですよね。風間って。
摂津が選んだだけはあるねぇ。さすが摂津。
本当はそれが言いたかったのか。
いえいえ、風間は本当にイイ男だと思いますよ。

……それにしても清木様は、次はいつ出て来るんでしょうか。
あぁ、清木様清木様。
清木様が道場でうっかり思い出し笑いをしてしまい「よもや見られておるまいな」と周囲を窺ったら、門弟が気まずそうに目を反らしたシーンとか。清木様が空を見上げながら「あの雲……おっぱいの形してる」って一人で想像してるシーンとか。清木様朝ご飯を食べた時に、股間の辺へとご飯粒落として貼り付いてしまった状態なのに、恐くて周りの人が誰も指摘出来ず、そのまま一日過ごしてしまい、家に帰って着替える時にやっと気付いて、パリパリになったご飯粒を怒りと恥ずかしさでむしり取るシーンとか出て来ないですかね。
知人が絶対に面白いから、ということで米ドラマの「HEROES」を10話まで貸してくれました。
その知人が鼻息荒くすすめてくるので、こっちも「本当かよ」とばかりに斜に構えて見始めたのですが、これ面白いわ。
それもそのはずで、アメリカで「24」の視聴率を抜いたらしいからねぇ。同時間の放送なのかなぁ。だとすればスゴいと思う。でも「24」もシーズン6(7?)まで来ていれば、それなりに視聴率も下がってるだろうけどね。
ちなみに「24」は見とらんので、面白いのかどうか分かりません。キーファーが飲酒運転で、リアルに刑務所へぶち込まれたことぐらいしか知らない。

「HEROES」には日本人という設定の「中村ヒロ」と、彼の同僚である「アンドウ君」が出て来る。(去年来日したらしいですね)
米ドラにありがちな日本人のくせに、日本語が下手というお約束な彼等ですが、ヒロは本当に両親が日本人なんだそうです。ぱっと見で、ヒロとアンドウ君も韓国系の顔してるぽい気がしたのになぁ。
向こうだと日本人役を韓国人や中国人が、よく演じてますよね。この場合は英語を喋るからごまかせるし、アメリカの人には顔の区別なんか付かないしね。
逆に私だって白人さんを見ても、どの辺りの血を引いてるかなんて分からない。
ヒロの日本語は聞けるけど、アンドウ君は本当に下手だ。ヒロは英語があまり得意でない設定なので、日本語だけではなく英語も少し下手なワケですが、本当は上手く話せるんだろうか。知人が言うには、ヒロの英語は段々上手くなってきているそうなので、元は流暢に話せるんでしょうね。

私はあまりテレビドラマを見ないんだけど、米ドラは面白いので見ています。
といっても今はCSIとデスパレートな妻達だけだ。
CSIも本家のラスベガス署だけ。残念ながらスピンオフ作品のNYとマイアミは、ウチのテレビでは見られん。
一度ラスベガスとマイアミが合同で捜査した回は見たんだけど、マイアミのホレイショ(グリッソムみたいに主任なのかな?)が、めちゃくちゃイイ味出してたので興味あるんだけどなぁ。
ラスベガスのグリッソム主任は学者肌なんだけど、ホレイショはいかにもアメリカの刑事って感じだった。
いや、パトカーの中で紙コップのコーヒーを啜りながらドーナツ食ってるとか、そういうんじゃなくて。なんて言うのかなぁ。自分の行動や判断基準が、世の秩序よりも自信の正義を優先させるようなトコロ。
まぁ、一回しか見ていないので本当は違うかもしれませんけど、その一回だけでもかなり印象的だったですよ。
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