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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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相変わらずのっぴきならない状況のマチカさんです。
なので思いあまって応援団を呼ぶ事にしました。
「お、応援だーーん!」



「呼んだかね」

……本当に応援団ですか?
「無論だ。この白いハチマキを見て何か思い出さないかね」
えっと、白いハチマキという事は高潔の方ですか。
「うむ。朝日町の方から来た応援団だ」
それって「消防署の方から来た」と言って、消化器を売り付ける詐欺に近いものがある気がするのですが。
第一白じゃなくて、銀色のハチマキですよね。それ。
「白いリボンの持ち合わせが無かったんだ」
リボン?
「まぁ、小さい事は気にせずとも良い。して今回の依頼は何だ」
えぇ、いま煮詰まっておりまして。
「貴様の邪念は、その程度か」
やる気とか、創作意欲じゃなくて、邪念を確認するんですか?
「貴様から邪念を取ったら何が残る」
多分何も残らないですね。
「ならばひたすら邪であれ、とだけ言っておこう」
……分かりました。何も解決しなかったけど、ありがとう応援団のようなモノ。
「引っ掛かる言い方をするのぅ、貴様は」
早く帰ってください。
「ふっふ。こんな事もあろうかと、実は助っ人を呼んである」
いや、私いま帰ってくださいって言いましたよね?




「だるいわぁ」

やる気の無い人来ちゃったなぁ。ていうかさっきの人(?)と一緒ですよね。
「襷の色とかちゃうやん」
いや、変えだけでしょ?
「せっかく助っ人に来たったのに、さっきからブチブチと何やねん」
応援する気あるんですか?
「ある言うたらあるし、無い言うたら無いなぁ。ていうかこの後、スーパーのタイムサービス行かなあかんねん」
……私の応援は、タイムサービスに負ける程度なんですか。
「玉子めっちゃ安いねんで?」
もう玉子でも何でも買いに行ってください。
「ほな帰らしてもらうわ。……でもほんまに安いねんて」
それは分かりましたから。


応援団のようなモノに勇気づけられて、マチカさんは感動で涙が出そうです。
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ふふ。
応援団のお話を書いていて、地理的な事で煮詰まるとは思わなかったね。
当初思い描いていた展開と、どうしてもゲーム内の各施設の立地条件が合わないと気付いた。
もう馬鹿だなぁ。確かめれば良かった。
頭に入ってるつもりで、それでもまぁ一応確認するかぁとゲーム画面を見て青くなった。
微塵も頭に入ってなかったじゃん。ていうか勘違いの類いか。
どうしよ、これ。
いや、ホントに。

考えれば考えるほど「あぁ、杉田は引き締まったイイ尻してんだろうな」とか脳が現実逃避を始める。
「でも菊地の尻はきっと桃尻だぜ?」
「みんな蒙古斑あったのかなぁ」
「薫様の蒙古斑は、きっと薔薇の形をしていたに違いない」
「神秘的なオーラは生まれついてのモノなのか」
「薫様が生まれた日に、東方から三賢者がやって来たらしいよ」
「まさか薫様は……? 再臨なさった、あのお方なのですか?」
「千年王国の門戸が今開かれるのだ。悔い改めるが良い」
「最後の審判が始まるんですね。よぉし、南無阿弥陀仏……」
「そうそう、ちゃんと念仏唱えてね。って何でだよ!」

これぐらいにして、真面目に考えよう。本当にこの状況はヤバい。
はっきり言って泣きそうだ。
あぁ、クソ。自分に腹が立つ。
なんでこんなに発想が貧困なんだ。
これは盛り上がるッ!
ごっちんの枕元で羽織りを脱ぐ穂波に、野卑た笑いが込み上げそうになった。穂波の女の子フラグが、脳に千本立ってる状態の私の脈は乱れ打ち状態なんだぜ。
ふ、襖一枚挟んだ向こう側に、妻の志乃がいるというのに、この子ったら何するつもりなのォォォ。

まぁ、羽織りを着替えただけでしたけどね。
ていうかあの羽織りはリバーシブルだったのか。穂波ったら、遊び心のあるおしゃれサン。
でも穂波が講武館の関係者だと、ついに明かされたのか。
前回の感想に鰐ぶっさんか、居合いが得意な清木のどちらだろう、と書いたけど講武館の方かぁ。
でもまだ清木に通じているのか、それとも離反した立場なのか分からない。
一応ごっちんに「僕等の目標は講武館に勝つ事だよね?」と意思の確認をしている事と、白馬館(だっけ? 毎回忘れる)と一戦交えた時に、ここなら自分のやりたい事が出来る、と穂波は思いを強くした描写があるので、離反したのかな。
講武館が流人を捕らえるために、多大な犠牲を払った過去に関係あるのかね。
仲間が沢山殺されたのに、清木は眉一つ動かさず、死んだのは武士としての覚悟が足りなかったから、とかいつもの持論を展開させるばかりなので、反感を持ったみたいな経緯でもあるのかしら。

それにしても、今回ごっちんはハッキリと講武館を討つと言い切っている。
勝つではなく、平和な世の中にするために討つ。そして、その決意を「高い志」だと思っている。そんな認識だったのか、とちょっと驚いた。

正直私はごっちんが世の平和なんて、考えてるなんて思ってなかった。
ごっちんにとっての世界とは妻の志乃が居て、うさぎ道場の仲間が居て……そんな自分の手の届く範囲がごっちんの全てなのだとばかり。
銀魂の銀さんの言葉を借りれば「俺の剣が届く範囲は、俺の国だ」(うろ覚え)
それはとても狭いけれど、何よりも大事なものだから、その為にいくらでも強くなれる。そして、それを背負う覚悟。
以前書いたけど、義とは何のために通すのか、忠義とは誰に尽くすものなのか。
15歳の宇田川家当主として出した答えが「妻の志乃」それに「うさぎ道場の仲間」なんだろうと思ってた。

清木は侍という体制の権化だ。何よりも「大義」を重んじる。
しかし大義親を滅すという言葉にもあるように、君主や国家の大事のためには、親兄弟をも犠牲にするという、情を捨てた人間として清木は描かれている。要は大義名分ですね。そんな清木が捨て去った情に、ごっちんは自らの生きる意味を見い出し、忠義を尽くす。
その対立が、サムライうさぎの根本にあるテーマだと捉えてたからなぁ。

ていうか、早く清木を出してください。みんな講武館、講武館と口にするだけで肝心の清木が出て来ないじゃないかー。
最近ヤンデレヒロインがもてはやされている中で、クールなキティ清木は新ジャンル「ヤンクール」を築きつつあるんだよ。(※ありません)
この波を逃す手は無いと思うのですが……日本中でマチカさんだけ。

でも今週は収穫があったからイイんだ。
流人達に羽交い締めにされている連兵館の師範代だ。
ああ、この悔しさに満ちた表情……素晴らしい。グッと来るよ、グッと。
へっへ。道理で男前だと思ったぜ。この為だったんだよな!
うさぎ道場の千代吉、連兵館の師範代(名前忘れた)
この東西(屈辱で萌え顔)横綱に全国のサド紳士、サド淑女は注目されたし。
タイトルをちょっと変更。
そして前回がいい加減だったので(今もだけど)後付け設定を。
鬼龍院博士は専務の「字山」に呼ばれて、彼の執務室に来ている、という前提で読んでチョ。
ちなみに8810は「ハチハチイチマル」とお読みください。

バイオロイドというか、ヤオロイドと呼んで差し支えないtype-8810と、鬼龍院博士の物語第二章。
マチカさんは、SFの知識が全く無いのに書いてますよ〜
でもそんなの関係ねぇ。全部西園寺の柳腰が悪いんだ。

もうどうにでもなれー!

今日は現在進行形で雪が積もっとるよ!
私の住む地方は、雪が滅多に降らない。降っても奇麗に積もる事など珍しく、すぐにドロドロのぬかるみ状態になってしまう。
なので雪が積もると子供も大人も、ちょっとテンションが高くなる。
雪が降る地方の人から見れば「はしゃいでんじゃねぇよ」と叱責したくなるかもしれませんが、それでも私達にとっては、特別なんですよね。雪が積もるって。

あぁ、すごいなぁ。
雪の日の夜って、雪が光を反射するから明るい。
だから昼よりも夜の方が、銀世界という言葉がよく似合うんじゃないかな。
こういう奇麗な景色を見た感動を、何か言葉に出来たらいいのになぁ、と思うんだけど難しい。
駄目だなぁ。

でも明日は交通機関がエライことになるんだろう。
先にも書きましたが滅多に雪が降らないので、ほんの数センチの積雪でも平常に機能しなくなる。
とんだ軟弱ものなんだぜ。
私はチャリで職場まで行くのですが、雪が溶けてなかったら徒歩か。
だけど、ちょっと嬉しい。
歩くと「ギュッ、ギュッ」って足音がするからね。あの音が大好き。
フオォ、出来たー。
多分あと2回で終わる……はず!
すまんの、田中。いつもこんな役回りで。
そしてあらためて思うのは、私の中で菊地は美少女寄りの美少年なんだなぁと。

こう……なんて言うんでしょうね。
性格が形成される段階において(私の場合小学生)耽美な美少年が出て来る漫画に触れた人間の、サガとでも言いましょうか。

彼等は実に蠱惑的で、あやしい魅力で人の心を奪い翻弄させながらも、誰よりも傷付きやすい……と良く考えれば、はた迷惑な性格をしているワケですが、小学生だった私にはこんな美しい生き物がいるのか(※いません)と感動したんですよ。
その甘美な畏怖と憧憬を未だに引きずっております。
まぁ、リアルな美少女においても、少なからずそういう思いはありますね。
その場合は、美少女に限定される観念なのが自分でも不思議ですが。
私自身が残念な顔に生まれついているせいもあるんでしょうか。

ヘヘッ。キモいなぁ。自分でも分かってんだよ、チクショー!
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