鬼龍院博士の愛したバイオロイド

こんばんは。
今日は皆さん、どんな時間をお過ごしだったでしょうか。
マチカさんはと言うと、何となく、と言うには少々邪さの混じった視線で、応援団2の説明書の表紙を小一時間程眺めていました。

で、今更気付いたんですけど、御存じのように、説明書の表紙は孤高と高潔が対峙する構図で描かれているイラストなのですが、高潔三人の立ち姿を見ていると、モリーが一番体格がいい。
モリーと杉田はわずなか違いしか無いけど、モリー＞杉田＞西園寺の順だ。
これは想像が膨らむ。

ていうか、西園寺の柳腰が堪らんのですけど。
どんだけエロい腰のラインなんだ！
もー　何なの、この子。こんな秘密兵器があったとは。
生身の視線誘導装置ですよ、コレ。
まさか西園寺は西園寺財閥（何ですか、それ）が潤沢な資金を元に開発した、バイオロイドなんじゃなかろうか。

というワケで、ここからマチカさんの妄想が始まるヨー！

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ありがとうございます！

The killers - some body told me

The killersの曲は以前も載せたけど、今回も。
少々前の曲ですが、何故か最近ラジオで流れてる。
これ歌詞が意味深と言いますか、サビの部分に注目していただきたい。

Well somebody told me
You had a boyfriend
Who looked like a girlfriend
「誰かが教えてくれたんだけどさ、あんたに女の子みたいな彼氏が出来たんだってね」

そして続く歌詞のIを男性と考えます。（ボーカルが男だからね）
That I had in February of last year
It's not confidential
I've got potential
「去年の二月、俺もそうだったよ。それは秘密じゃない。俺には可能性があるんだ」

女の子みたいな彼氏だと？　それは菊地の事か。
ははーん。分かったぞ。これは応援団に脳の腐った人間に対する挑発だな。

受けて立とうじゃないか。

まず「俺」をマチカさんのお好みで西園寺に。そして「あんた」を、これまたマチカさんのお好みで一本木と仮定いたします。
そうすると導かれる解答は、これだ！
西園寺は去年の二月まで菊地と付き合っていた。しかし何らかの原因があって別れる。やがて月日が流れた頃、菊地が一本木と付き合い始めた、とモリー辺りに暢気に教えられてしまうのです。こうなると西園寺は居ても立ってもいられない。早速一本木の元へと赴き皮肉めいた事を言うのです。
「一本木……菊地と付き合っているらしいな。でも以前俺と菊地が付き合っていた事は知っていただろう？」
その後に。
「でもこれだけは忘れるな。俺にはまだ可能性があるんだ」
あっという間に、西園寺の未練たらたらソングの出来上がり。

しかしこの「俺」と「あんた」を誰に入れ替えても、夢が広がるなぁ。
そんな気持ちで聞くと、三度の御飯も美味しくいただける曲です。
脳の腐敗は止まりませんが。

悲しい思い出

そういえば、今回始めてモリーと杉田に下の名前で呼ばせ合いましたよ。
今までは名字だったからね。幼馴染みの親友の癖にそれはおかしいだろう、とずっと思っていたのですが、これにはまつわる悲しいお話があるんですよ。
聞いてくださいますか。

君に届く声5up

間に他の話を挟んだので、テンションがなかなか上がらなかった。
ていうか4で書き切った感が沸いて来て、時間ばかりが過ぎて行く。
思い付いたネタは、その時書いているモノに全て注ぎ込む性格なので、一つの章が書き終わると「ここからどうすればいいんだ」と、途方に暮れる。
もっと配分や構成を考えよう。

でも何があっても、森×杉は外さない。話の軸がブレようと、それがマチカさんのジャスティス。
後半は読んでくれている方にとって、今までとこれからの話が整理しやすいかなぁと思って入れた意味もあるんですけどね。
まぁ、無くても流れるように理解出来る文章を書くのが、文字書きの力量なワケですが……無いので、開き直ってまいります。

コメントのお返事

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