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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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ありがとうございます!
一応全編を通した上でのコメントと仮定して、お返事させていただきますね。

一本木さん自身は西園寺に、好きという感情を意識した事は無いのではないかと。もし好きだったらあの性格ですから、菊地に対する態度のように、積極的に動くのではないでしょうか。
あくまで今の西園寺はライバルであって、何となく気になる存在だった「名前も知らない少年」は思い出の中です。
だから良く似た可憐なイメージを持つ菊地に興味が湧いたのかもしれませんね。それだけではなく意外と負けん気の強い姿も見せられて、すっかり気に入ったんでしょう。いきなり田中の部屋に突入して学校を聞いたりとノリノリです。
そして一緒にいる内にどんどん愛おしくなったのですが、一方の菊地は一本木の意識が常に自分にだけ向かない現状に不満げです。そんなコト言われても西園寺と菊地に対する気持ちは「全然別物」なんだけどなぁ、と言って困り果てた一本木さん。
ここで菊地が一緒にいられるのなら、それでもいいや〜と思ったのなら、本編は別の終わりを迎えたでしょうけど、そこはアレですよ。菊地は一本木の全部が欲しいワケです。
しかも宿敵(?)西園寺のいる前で「西園寺さんを追い抜いてみせます」と宣言したりと、菊地もなかなか神経が図太い。そんなこんなで、またしても一本木さんの前で、ひとりの少年が逞しく成長したようです、というお話でした。
番外編も一本木さんは可憐な花だけで終わらない、伸び上がる新緑のような逞しさを持った人こそ好きなんだよね、という未来の菊地に繋がる暗示を含めて書いてみたのですが、私の力不足のせいで混乱を招いただけのようですね……ホントすみません。
コメントをいただいて、色々と考えさせられました。
ありがとうございます。
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