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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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今回番外編をupしたワケですが、内容に関するコメントをもらって結構自分なりに深く受け止めて考えるコトがありまして。別に批判と受け取ったワケではないので、コメントを送ってくださった方はお気になさらないでください。
むしろ物凄い大事なことを教えてくれたような気がするんですよね。なので読んでくださった方には本当に失礼な真似なのですが、考え直そうと思って一旦下げたんですよ。私の個人的なワガママで申し訳ありません。
しかしどこを削って何を書き足そうかな、と思ってもなかなか進まない。
書き上げてupする時というのは(客観的な出来はともかく)これがベストという、瞬間最大風速的なテンションがあるんですよね。upしようかなぁ、どうしようかなぁ、と悩みが吹っ切れた瞬間とでも言いますか、とにかくそういう状態。
後から考えてみても、だってあの時の私はこれがイイと思ったんだもん、と矜持と言うには恐れ多い、世界はそれを意固地と呼ぶんだぜ、みたいな感じでしょうか。

でもそれに対する作品の感想というものは、当たり前ですが私の手から離れたものなんですよね。その感想が私の考えとイコールではなくとも、そこに間違いはないんです。
爽やかさを伝えたくて朝の風景を描いたとして、それを見た人が「あぁ、朝か……また仕事だ」とイメージして憂鬱な感想を持ったとしても、別に間違っていない。なのに私がその人に向かって「違うよ、これは爽やかな絵なの!」と言うのもおかしな話で。
では私はどうすればいいのかと考えると、その感想を無視して「いいもん。これは爽やかなんだもん」で終わってもいいけど、そんな人にも爽やかだと思ってもらえるように精進して行きたいなぁと。
そう書くと何だか自分が立派に思えてきますが、ただ単に貪欲なだけです。
要は現金な人間なんですよ。しかもその現金さが嫌いじゃないんだから、手におえない。

まぁ、私の人間性はひとまず置いといて、色々と自戒の意味も込めて下げた番外編を手を付けずに再up……と行きたいトコロなのですが、upした物はいじっちゃったし、手元にあるのは推敲前の物だけだ。どう説明すれば良いのか分からないのですが、普段からオンライン上で推敲するような感じなんですよね。DLしとけば良かった。
だから記憶を元にそれなりに近付けてupするしかない。もうね、どんだけ恰好つかないのかと。

……つらつらと書きましたが、自分の立ち位置を考える良い機会になりました。コメントを送ってくださった方には勝手に感謝しています。
今回書いたお話の菊地とかぶる気分ですねぇ。それが彼のように私の成長に繋がれば良いのですが。
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