応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
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今週は本当に素晴らしかった。ちょっと泣いていいですか。サムライうさぎを読んでいて良かった。
まずタイトルの「マロ吼える」の時点でクライマックスじゃないですか。
そう、まさに今週はクライマックスの連続でした。
マロに武器を全て破壊されたスズメは、勝とうとする執念で刀の破片を手に切り掛かった。そんなスズメに周囲は「往生際が悪い」「しょせん女だ」「試合を汚すな」と次々に罵り始めたのです。
やっと対当に扱ってもらえる場に出てこれたとスズメは思っていたのに、やはり周囲はスズメを認めてなんかいなかったんです。泣きながら何度もマロに切り掛かるスズメの姿が痛々しくて胸に詰まる。
たしかに礼儀や格式を重んじる武士からすれば、負けを認めない姿は見苦しいでしょう。でもスズメは汚い手を使って勝とうとしているワケではないんです。正面からぶつかって行っているんです。その姿を一体どんな理由で責められるのでしょうか。誰も責められませんよ。間違っても武士という身分にあぐらをかいた人間達だけには。
だからマロは吼えたんです。
「うるさい! おなごであろうと懸命に戦う者を笑うとは何事だ」
もうね、泣けるよ。この台詞。喋らないマロが叫んだんだもん。
戦いの場で剣を交えていたマロだからこそ、スズメを馬鹿にされることが我慢ならなかったんでしょうね。マロはスズメと真剣勝負で、まさしく真剣に向かい合っていたんですもん。
そんなマロの誇り高き叫びに、スズメは手にしていた刀の欠片をぽろりと落とす。そして涙を浮かべた後は、走って行ってしまった。
スズメ「ちきしょう、なんだよアイツ……」
心の中で押し寄せる思いにスズメは流れる涙を拭いもせずに走り続ける。
あぁ、素晴らしい。サムライうさぎの良さとは、もちろんストーリーの素晴らしさもあるのですが、登場人物が本気泣きをした時の顔です。
他のWJ連載作品で、涙と共に鼻水を垂らす描写なら数あれど、ヨダレまで垂らして泣く描写がいくつあるでしょうか。
以前清木様に粛正されそうになったごっちんが、ヨダレ垂らして泣いてましたね。ごっちんの穴という穴から色々出て来る泣き顔の素晴らしさは言うに及ばずですが、今週はスズメですよ。
女性キャラクターですら、鼻水とヨダレを垂らして泣くんですよ? しかもその顔が可愛い。心が震えるぐらい可愛い。この点においてサムライうさぎの素晴らしさに追随出来る作品はありますまい。作者のてっつんは現代に蘇ったマルキ=ド=サドかもしれません。侯爵の作品を忠実に漫画化出来るのは、てっつんしかいない気がします。
ところでスズメさんはマロに陥落ちた(おちた、とお読みください)のでしょうか。
恋愛フラグが立ったの? フオォ……。
先週マロ×穂波を推奨したフラワーロマンチカですが、スズメならマロを託そうじゃないか。スズメは隠れ巨乳だぜ、マロ!
そんな穂波ですが、対戦相手の鶴屋さんから試合前だというのに、早くも性的メッセージを送られています。
鶴屋さん「私達の思いのたけ、叩き込んででやりますよ」
マチカさんの可愛い穂波に向かって何言ってんだ。全くけしからん。
鶴屋さん、よろしくお願いします!
それから大きいお姉さんの性的アイドル、鳳君からも目が離せません。これ以上は無理だというぐらい胸をはだけています。
露出の多さは鰐ぶっさんと同じなのですが、性的勝負において軍配を上げるとするなら鳳君ですね。鰐ぶっさんの脱ぎっぷりの良さは、かなり評価出来ます。しかし脱がす喜びがそこにはない。やはり鰐ぶっさんは、あくまで健全なんですね。でもそれが鰐ぶっさんのイイ所。そして清木様は鰐ぶっさんの嫁。これだけは譲らへんで。(※毎週言うつもりです)
あと今週注目すべきは、鳳君の性的傾向が明らかになった点ですね。
鳳君「侍のクソ共を家畜同然に扱えるようになりたいでしょ?」
可愛い顔してこのドス黒さ。
鳳君の性的ポテンシャルの高さは天井知らずですよ。この発言により性的勝負において、連兵館師範代を一気に引き離すつもりでしょうね。
征服感に無上の喜びを見い出す鳳君。そして屈服させられることにより性的に開花する師範代。
これほど相性の良い二人が、何故性的勝負において戦わないと駄目なのでしょう。悲劇というしかありません。
ストーリー上あり得ないのでしょうが、もしこの二人がタッグを組んだ時、我々は人類の新しい歴史の一ページを見る事になるでしょう。
まずタイトルの「マロ吼える」の時点でクライマックスじゃないですか。
そう、まさに今週はクライマックスの連続でした。
マロに武器を全て破壊されたスズメは、勝とうとする執念で刀の破片を手に切り掛かった。そんなスズメに周囲は「往生際が悪い」「しょせん女だ」「試合を汚すな」と次々に罵り始めたのです。
やっと対当に扱ってもらえる場に出てこれたとスズメは思っていたのに、やはり周囲はスズメを認めてなんかいなかったんです。泣きながら何度もマロに切り掛かるスズメの姿が痛々しくて胸に詰まる。
たしかに礼儀や格式を重んじる武士からすれば、負けを認めない姿は見苦しいでしょう。でもスズメは汚い手を使って勝とうとしているワケではないんです。正面からぶつかって行っているんです。その姿を一体どんな理由で責められるのでしょうか。誰も責められませんよ。間違っても武士という身分にあぐらをかいた人間達だけには。
だからマロは吼えたんです。
「うるさい! おなごであろうと懸命に戦う者を笑うとは何事だ」
もうね、泣けるよ。この台詞。喋らないマロが叫んだんだもん。
戦いの場で剣を交えていたマロだからこそ、スズメを馬鹿にされることが我慢ならなかったんでしょうね。マロはスズメと真剣勝負で、まさしく真剣に向かい合っていたんですもん。
そんなマロの誇り高き叫びに、スズメは手にしていた刀の欠片をぽろりと落とす。そして涙を浮かべた後は、走って行ってしまった。
スズメ「ちきしょう、なんだよアイツ……」
心の中で押し寄せる思いにスズメは流れる涙を拭いもせずに走り続ける。
あぁ、素晴らしい。サムライうさぎの良さとは、もちろんストーリーの素晴らしさもあるのですが、登場人物が本気泣きをした時の顔です。
他のWJ連載作品で、涙と共に鼻水を垂らす描写なら数あれど、ヨダレまで垂らして泣く描写がいくつあるでしょうか。
以前清木様に粛正されそうになったごっちんが、ヨダレ垂らして泣いてましたね。ごっちんの穴という穴から色々出て来る泣き顔の素晴らしさは言うに及ばずですが、今週はスズメですよ。
女性キャラクターですら、鼻水とヨダレを垂らして泣くんですよ? しかもその顔が可愛い。心が震えるぐらい可愛い。この点においてサムライうさぎの素晴らしさに追随出来る作品はありますまい。作者のてっつんは現代に蘇ったマルキ=ド=サドかもしれません。侯爵の作品を忠実に漫画化出来るのは、てっつんしかいない気がします。
ところでスズメさんはマロに陥落ちた(おちた、とお読みください)のでしょうか。
恋愛フラグが立ったの? フオォ……。
先週マロ×穂波を推奨したフラワーロマンチカですが、スズメならマロを託そうじゃないか。スズメは隠れ巨乳だぜ、マロ!
そんな穂波ですが、対戦相手の鶴屋さんから試合前だというのに、早くも性的メッセージを送られています。
鶴屋さん「私達の思いのたけ、叩き込んででやりますよ」
マチカさんの可愛い穂波に向かって何言ってんだ。全くけしからん。
鶴屋さん、よろしくお願いします!
それから大きいお姉さんの性的アイドル、鳳君からも目が離せません。これ以上は無理だというぐらい胸をはだけています。
露出の多さは鰐ぶっさんと同じなのですが、性的勝負において軍配を上げるとするなら鳳君ですね。鰐ぶっさんの脱ぎっぷりの良さは、かなり評価出来ます。しかし脱がす喜びがそこにはない。やはり鰐ぶっさんは、あくまで健全なんですね。でもそれが鰐ぶっさんのイイ所。そして清木様は鰐ぶっさんの嫁。これだけは譲らへんで。(※毎週言うつもりです)
あと今週注目すべきは、鳳君の性的傾向が明らかになった点ですね。
鳳君「侍のクソ共を家畜同然に扱えるようになりたいでしょ?」
可愛い顔してこのドス黒さ。
鳳君の性的ポテンシャルの高さは天井知らずですよ。この発言により性的勝負において、連兵館師範代を一気に引き離すつもりでしょうね。
征服感に無上の喜びを見い出す鳳君。そして屈服させられることにより性的に開花する師範代。
これほど相性の良い二人が、何故性的勝負において戦わないと駄目なのでしょう。悲劇というしかありません。
ストーリー上あり得ないのでしょうが、もしこの二人がタッグを組んだ時、我々は人類の新しい歴史の一ページを見る事になるでしょう。
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