応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
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応援団のお話の続きを書いています。
ようやく話の繋げ方が見えてきた……気がする。気がするだけだったら、どうしよう。
こういう台詞が書きたい。こんなシーンいいよなあ。という断片的なものがあって、そこにどうやって繋げていこうか、と書きながら考える。考えてから書かない。
いや、書いてないとまとまらないのよ。頭の中で組み立てるとか、高度なコトは出来ないんだぜ。へへっ。
作家の浅田次郎さんなんて「ぼくは最後のひと文字まで決めて書く」と、どこかに書いていた。「そうじゃないと恐くて書き始められない」のだそうです。
すごいなあ。創作に対して、ものすごく真摯な人なんだと思います。
御存じだと思いますが、浅田さんは歴史ものも多く書いています。その上での発言なのですが、他のところで、こんな感じのコトを言ってた。
「史実のなかで作家は嘘をつく。ぼくはその嘘を大真面目につきたいんです」と。だから膨大な資料を細かく調べて書き上げる。現地へ行って綿密な取材もする。
真面目な嘘だからこそ、読者も真剣に向き合えるのだろうなぁと思いました。いい加減だったら、読者も馬鹿じゃないから鼻白む。だって現実にはありえないことを創作するのだから。
それを踏まえても、作者が用意周到に仕込んだ嘘にのめりこんで、酔いしれることが出来るのが、読書(だけじゃなくて映画や漫画も)の醍醐味だよねぇ。
と言いつつも「この人好きだなあ」と思う作家さんは、読んでいる時に「ねえよww」と何度も突っ込みを入れつつも、勢いの力技で最後まで一気に読ませられてしまう人なんですけどね。
私の性格上、根がいい加減なので、真面目には絶対になれないので、そのパワフルさの方を見習いたいです。
ようやく話の繋げ方が見えてきた……気がする。気がするだけだったら、どうしよう。
こういう台詞が書きたい。こんなシーンいいよなあ。という断片的なものがあって、そこにどうやって繋げていこうか、と書きながら考える。考えてから書かない。
いや、書いてないとまとまらないのよ。頭の中で組み立てるとか、高度なコトは出来ないんだぜ。へへっ。
作家の浅田次郎さんなんて「ぼくは最後のひと文字まで決めて書く」と、どこかに書いていた。「そうじゃないと恐くて書き始められない」のだそうです。
すごいなあ。創作に対して、ものすごく真摯な人なんだと思います。
御存じだと思いますが、浅田さんは歴史ものも多く書いています。その上での発言なのですが、他のところで、こんな感じのコトを言ってた。
「史実のなかで作家は嘘をつく。ぼくはその嘘を大真面目につきたいんです」と。だから膨大な資料を細かく調べて書き上げる。現地へ行って綿密な取材もする。
真面目な嘘だからこそ、読者も真剣に向き合えるのだろうなぁと思いました。いい加減だったら、読者も馬鹿じゃないから鼻白む。だって現実にはありえないことを創作するのだから。
それを踏まえても、作者が用意周到に仕込んだ嘘にのめりこんで、酔いしれることが出来るのが、読書(だけじゃなくて映画や漫画も)の醍醐味だよねぇ。
と言いつつも「この人好きだなあ」と思う作家さんは、読んでいる時に「ねえよww」と何度も突っ込みを入れつつも、勢いの力技で最後まで一気に読ませられてしまう人なんですけどね。
私の性格上、根がいい加減なので、真面目には絶対になれないので、そのパワフルさの方を見習いたいです。
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