応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
また甥っ子と遊んで来ました。遊んで来たというか出かける間面倒みてて、というベビーシッター役。(マチカさんfeat.オカン)というわけで甥っ子宅にしばらく滞在したのです。
最近薄型テレビを買ったんだぜ、という話は聞いていたのですがお部屋に入ると42型の液晶がドドーンと置いてありました。
……チッ。
で、まあグダグダとしていると甥っ子がテレビを見ると言って、DVDを物色しはじめたのです。DVDのパッケージを見るにレンタルしたものっぽい。それが三本ぐらいあったでしょうか。その中から甥っ子がひとつ選んで(といってもまだ字が読めないから適当なチョイス)、プレーヤーに入れようとしたのですがうまくいかない。壊れるんじゃねえかという勢いでガチャガチャいじること数分。
マチカさんはというと「頑張りたまえよ」と放置して台所で飲み物の物色に移りました。オカンも別に手伝うことなく甥っ子の側にいた。(手伝うと甥っ子が怒るからなんだけどね)
しばらくしてテレビから音楽と歌が流れてきた。その時マチカさん思ったんですよね。
「この曲知ってる」
そして記憶が確かなら、あのDVDはアレだ。戦慄を覚えたマチカさんは光の速さでテレビの前へ駆けつけると予想はあたっていた。
これは「ひぐらしの泣く頃に」じゃないか。
らめえええええ! 見ないでええええ! 二歳の幼児と五十代のオカンが一緒に見ていいものじゃないからァァァ!
マチカさんは三塁からホームベースに飛び込む野球選手のごとくリモコンに飛びつき電源オフ。当然ふたりは訝しがるので「そ、そろそろお茶にいたしましょう」と提案してことなきを得ました。やれやれ。
毎回グロテスクな描写があるわけじゃないハズだけど、たとえば沙都子がはりつけにされてナイフで滅多刺しにあう回だったら、ものすごい空気になるところだった。
そうなると「こんなものを甥っ子の手の届くところに置くんじゃありません」とオカンはブチ切れるだろうし。その後両家の間に軋轢が生まれ、やがて深い亀裂が入り、終わることなき断絶の日々が続くところでしたよ。
そんなでもねえか。
でもマチカさんは大事故を未然に防いだんだ。
よおし、これで明日もホームランだ!
最近薄型テレビを買ったんだぜ、という話は聞いていたのですがお部屋に入ると42型の液晶がドドーンと置いてありました。
……チッ。
で、まあグダグダとしていると甥っ子がテレビを見ると言って、DVDを物色しはじめたのです。DVDのパッケージを見るにレンタルしたものっぽい。それが三本ぐらいあったでしょうか。その中から甥っ子がひとつ選んで(といってもまだ字が読めないから適当なチョイス)、プレーヤーに入れようとしたのですがうまくいかない。壊れるんじゃねえかという勢いでガチャガチャいじること数分。
マチカさんはというと「頑張りたまえよ」と放置して台所で飲み物の物色に移りました。オカンも別に手伝うことなく甥っ子の側にいた。(手伝うと甥っ子が怒るからなんだけどね)
しばらくしてテレビから音楽と歌が流れてきた。その時マチカさん思ったんですよね。
「この曲知ってる」
そして記憶が確かなら、あのDVDはアレだ。戦慄を覚えたマチカさんは光の速さでテレビの前へ駆けつけると予想はあたっていた。
これは「ひぐらしの泣く頃に」じゃないか。
らめえええええ! 見ないでええええ! 二歳の幼児と五十代のオカンが一緒に見ていいものじゃないからァァァ!
マチカさんは三塁からホームベースに飛び込む野球選手のごとくリモコンに飛びつき電源オフ。当然ふたりは訝しがるので「そ、そろそろお茶にいたしましょう」と提案してことなきを得ました。やれやれ。
毎回グロテスクな描写があるわけじゃないハズだけど、たとえば沙都子がはりつけにされてナイフで滅多刺しにあう回だったら、ものすごい空気になるところだった。
そうなると「こんなものを甥っ子の手の届くところに置くんじゃありません」とオカンはブチ切れるだろうし。その後両家の間に軋轢が生まれ、やがて深い亀裂が入り、終わることなき断絶の日々が続くところでしたよ。
そんなでもねえか。
でもマチカさんは大事故を未然に防いだんだ。
よおし、これで明日もホームランだ!
PR
日替ほとがら
最新記事
(01/01)
(11/10)
(11/07)
(11/06)
(04/08)
(11/22)
(10/23)
カテゴリー