砂糖です！

　ちょっとずつ応援団のクリスマスネタを書いています。ていうかこの時点でちょっとずつで間に合うのか。カウントしたらまだ前半戦なのに１万字超えてたし。終わらない、先が見えない。
　そしてなぜだか島田荘司タンの御手洗シリーズに再燃して読み返してる。「異邦の騎士」と「御手洗潔のメロディ」と「暗闇坂の人喰いの木」を一気に読了。何やってんだか。やっと「占星術殺人事件」を手に取ったところで我に返った。でも日記書いてんの。マチカさんの集中力のなさは異常。
　それにしても昔は御手洗と石岡君が本当にラブラブでよかったなあ。御手洗シリーズ読んだことある方いますか？　いいよね、このふたり。いまや御手洗は還暦だけど。

　御手洗がやり過ぎってぐらい壮大な天才設定になってしまって、奇人変人大博覧会ぶりがなりを潜めて寂しい。昔から天才ではあったけど、同時に笑えるぐらいのキチガイっぷりを見せてくれてたから御手洗は魅力的だったのに。
　でも現在暮らすストックホルムでも、男性のハートを引きつけてやまないところは相変わらずだぜ。いや御手洗に思いを寄せる女性だってレオナを筆頭にたくさんいるけど、いつも側に置くのは男。だけどホモではない。男であろうと女であろうと、決して手の届かない存在の御手洗さん。なんとも罪作りなお方ですよ。
　ちなみに日記のタイトルは個人的御手洗名言集のひとつ。分かってくれる人いないかな〜