応援団「星霜のかけら」up

やったーー！　間に合ったァァ！

せっせと書いてる最中に、行きつけの美容院の店長から「素敵なクリスマスを過ごしていますか？」とメールが来た。
まあ営業のメールなんだけど、その心遣いに思わず涙が出そうになった。
ああ、店長。私はクリスマスイブの夜に野郎同士の恋愛話を書いていますよ！　本当になんて素敵な夜でしょうね！　はっははは！

さて。

「この話、クリスマス関係なくね？」
そう思っても言わないのが優しさライセンス。あるもん。スイーツ菊地にはあったもん！　

ていうか今回仕込んだあのネタに気付いてくれる人はいるかしら。謎の女性陣が集まる喫茶店を……。

そして、たまには「後は想像にお任せします」なオチでもいいかなあと。いや決して楽がしたかったわけじゃないですよ。
だって本当は杉田がモリーに「話があるんだ」といった時点で終わらせる気だった。でもさすがに宙ぶらりん過ぎるから書き足したのだ。
どうでしょ。それでも尻切れとんぼに感じたらゴメンナサイ。
でもモリーと杉田だもん。きっと大丈夫さ。

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