忍者ブログ
2024.11│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私はHTML作成ソフトとか持ってないので、タグを自分で打ち込まないと駄目なのですが、今回サイトに、いっちょフレームでも付けてやろうかと思って、せっせとタグを打ってみたのですが、一向に上手く表示されません。
なんだよー チクショウ。私が悪いのか?
いや、違う。きっとサイトを置いてるジオシティに舐められてんだ。
なんですか。タダで使ってる田舎者には冷たいんですか?

あぁ、私が馬鹿なんですか。
どうもすみません。

そんなことに奮闘する暇があったら、続きを書こうかね。たぶんバレンタイン辺りにはup出来そうな気がします。
世間がバレンタインに浮き立ってる中で、何やってんだか……。
でも全然悲しくないッ! 不思議ッ!

泣いてないよ?
PR
職場の人が香水のミニボトルを買い過ぎた、ということでイヴサンローランのベビードールをくれた。
私も香水は好きで毎日つけているのですが、ベビードールはどうも若い子の香りって感じがしますでしょ。
なのでベビードールは20代初期まではつけていたけど卒業したのさ。
あら。じゃあ、マチカさんは今何歳?
そのネタは自虐的過ぎてリアルにヘコむので、そっとしておいてあげてください。
ちなみに今のお気に入りは、バーバーリーのウィークエンドのウーマン用(だったかな?)

香水繋がりのネタで、ブルガリのブルーのボトルが藍色に近い青で、本当にキレイなんですよ。
まさに高潔カラー。ボトルが欲しいから買いそうなぐらいキレイ。
で、香りで「あ、これ誰々ぽい」って思い起こすことってありませんか?
なのでブルガリブルーの香りで高潔の誰が当てはまりそうかと考えると、ちょっと癖のある爽やかさが杉田っぽいかな、と。菊地はフルーツ系でキュートな感じの香りっぽいし、モリーはもっとシックな感じだと思う。西園寺はあからさまにゴージャスな香りを好みそうだしね。

そしてブルガリブルーと大抵並んで陳列されている、ブルガリブラックのなんともいえない深みのある甘さが薫様を想起させます。ブラックはスパイシーでもあるらしいのですが、私は個性的な甘さを一番に感じる。
薫様っぽいと思った瞬間、ちょっと買おうかと迷った。
ていうか店頭でニヤニヤしながら嗅いでるマチカさんを、通りすがりの人が哀れな目で見ていたような気がするのですが、多分気のせいだ。
有名で人気のある香水だし見かける事も多いかと思いますので、良かったらクンクンしてみてください。
なんか香水でひとネタ書けそうな気がしますね。そのうち挑戦したいと思います。

孤高の皆さんは、きっと香水とかつけないんだ。
彼等は男の香りでいい。いや漢の香りだ。その香りから醸し出される最高のフェロモンに、高潔の皆さんはドキマギしてるに違いないですよ。
正直居ても立ってもいられないので、七ならべをして心を落ち着けています。その後は七味唐辛子の内容を、ちゃんと七つに振り分ける作業で精神の安定をはかりたいと思います。
前回とやってる事は同じですが、今回は本当に危ない。マチカさんの精神はギリギリまで来ています。
落ち着け、私。あんな見え見えの釣り針にそわそわして、いいのか?
摂津に対する純粋であるがゆえの邪な懸想を。清木様に対する、理性と狂気の狭間をたゆとう全肯定の愛を投げ打ってまでも、あの釣り針に食らい付くのかい?
ダメダメ。マチカさんを釣ろうたって、そうはいかないよ。甘く見るんじゃないよ。あんなの無視しちゃうもんね。

………………へぇ。キミ、鳳君って言うんだ。か、可愛いよね。でも全裸で登場だなんて、どういうつもりなのかな? しかも上気した顔でサ。犯さ……じゃなくて、悪戯されちゃうよ。あぁ、あの流人の五人目なんだ。じゃあ、強いよね。安心したよ。
ていうかその性別を凌駕した蠱惑さは、場違いにも程があると思うんだ。
ここ少年誌だから。ToLoveるとか、初恋とかさ。ああいう健全(?)エロスの跋扈は分かるんだ。必要だよね。
まぁ、それはひとまず置いておこうじゃないか。
さて光ある所には、必ず影があるよね。すなわちジャンプ読者における光は少年少女達だ。未来の宝、そして我らの希望。
その煌々たる光に対する影とは、ここでは詳解しますまい。しかしその影からすら追いやられ、暗渠から胡乱で陰気な眼差しを送る「大きいお姉さん達」を、鳳君はどうしたいのかな?
分かっているよ。鳳君がその淫靡な美貌の使い道を心得ていることなんてね!
ええ? 言ってごらんよ。キミは作者である、てっつんが送り込んだ大きいお姉さん達用の人型決戦兵器なんだろう?
そして目的は殲滅ではなく、搾取……ッ!
日々糊口をしのぐ生活ではなく、頑張った自分へのご褒美、スイーツ(笑)とばかりに、経済力に若干のゆとりのある大きいお姉さん達の心を惑わし、懐に潜り込むつもりか。それからてっつんへのお布施をザクザク吸い上げる気なんだろうが。
でも残念だったね。
マチカさんは、鳳君のような小賢しい輩に、まんまと騙されバッチコーーーーーイ!
あぁ、可愛い可愛い可愛い。なんなの、この子ッ! 女顔の男キャラは、ストライクに決まってる。打者マチカさんたら、バッターアウト。でも全然悔しくない! 不思議ッ!
でも鳳君は摂津と清木様の次だからね。そこはわきまえていてもらおうか。

と、気の狂った前置きが長くなりましたが今週のサムライうさぎの感想。
やっぱり志乃はいい。落ち着く。この漫画の良心だ。
そんな志乃が心から笑えるように、ごっちんは強くなりたいと願った。それは「人の幸せのために心血をそそいでこそ、天下一と呼ばれるモノが出来る」と言った清比人の言葉に集約されている。
毎回サムライうさぎの感想書いていて、殆どネタばかりですが、一応真面目に考察もしているので、その度に結構ドキドキしてる。
頓珍漢だと恥ずかしいからね。
今まで大きく外した予想や考察は無いと思いたいのですが、サムライうさぎの感想考察サイトなど全く見て回った事が無いので、客観的に見られん。ていうか、その手のモノはあるのかな?
それはそれとして、当ブログにおける気違い染みたネタ部分は恥ずかしくないのかというと……全然恥ずかしくないッ! 不思議ッ!
まぁ、アレですよ。マチカさんを変態って呼んでもいいんだぜ?
今日は休みだったので、お話の続きを書いています。
しかし長くなったなぁ。書き始める前はは4か5で終わるつもりだったんですよ。
どんだけ冗長なんだ。
そのせいで主題がぼやけてしまっているという自覚はあるのですが、どうにも止まらない。

そうそう。今回始めて挑戦した文章のスタイル(?)があるんです。
例えで書くと、こんな感じ。
斉藤が珍しく眼帯を外していた。
その姿を見た鈴木は、茶碗にお湯を注いで斉藤の前に置くと、
「これ使えよ。目玉の親父を風呂に入れるんだろ?」
「……何のことだ」

なんだそれって例えですが、要は読点の後に台詞の「」が続くというスタイルです。
本を読んでいると割と目にするので、いつか私もやろう! と思いながらも、ずっと使っていなかったので初採用。
プロの商業作品を読む時は、その人独特のスタイルなど見付けて読むと、ちょっと違った面白さがありますよね。文化の違いというか、洋書の訳された物なんて「そんなんありか!」ってビックリする時あるもん。

私は地の文と台詞を繋げるのが苦手でねぇ。これに毎回すごく悩む。
そのくせ台詞で話を進めるタイプなのさ。(それしか出来ないともいいます)
まぁ、彼等に喋らせたいってのもあるんですけどね。
ただ書いてる私は、誰がどの台詞を喋っているか当然分かりますけど、読んでいる方にとっては文字の情報しかないわけで。
しかも登場人物が二人ならまだいいけど、これが三人四人と増えていくとカオスだ。
私の力量では難しく、今までお見苦しい場面もあったかと思います。

応援団員がどういう喋り方をするのか。これは一切不明なので(孤高団長は、応援練習でちょっと話してますけどね)これはもう私の勝手に決めてます。

++以下はマチカさんの自分設定++
くだけてる:一本木、鈴木、モリー
固い:西園寺(でも馬鹿)、杉田、斉藤
敬語:田中、菊地(ただしこの二人で会話する時は、年相応の喋り方)
厳めしい:魁団長、薫様

大雑把に分けるとこんな感じ。実際に書く時は、もうちょっと言い回し等を細分化させてるつもり。あくまで、つもり……。
あ、西園寺の注釈は気にしないでくださいねッ! マチカさんの心の声ですから。
モリーは固い方に入れてもいいかもなぁ、と思ったのですが、杉田と会話することが多いだろうということで、台詞の差が分かりやすいようにくだけたグループに放り込んだ。まぁ、正直に申しますと、楽をしたいからです。
でもそれが元でモリーの性格付けまでしてしまった。これはこれで杉田と対照的な感じが出来上がったので、今は良かったかなぁと無理矢理思い込んでいます。
鈴木さんも2のイメージだと固い方に入りそうですが、1の時の一本木と一緒にワーワー遊んでそうなイメージの方が強いのでくだけた方に。

この辺り、色々なサイトさんで解釈が違って楽しい。
この前ねぇ、職場体験という名目で中学生達がウチの職場に来たんですよ。初々しく可愛い男女合わせた計三人。
まぁ、始めは緊張をしているらしくガチガチでしたが、その内に慣れてきたのか、笑顔もちらほら見られるようになって、和やかに一日が過ぎました。そして彼等は三日間、ウチの職場で働くワケですが問題は二日目に起きました。
マチカさんが鼻歌混じりに台車をガラガラ押していると、なんと手持ち無沙汰になった中学生二人が、通路に座って携帯片手に談笑しているではないですか。
そこは一般のお客さんも通る場所ですよ。しかも二人の内一人は、寝転びやがったのです。
これは注意せねば……と、思ったのですが、昨今のキレやすい若者の報道が脳裏を過る。注意したマチカさんが、逆恨みされてしまう可能性もあるのです。
でもここで見逃すような真似をすれば、大人としての責任からも逃げることになる。
子供は宝です。そして社会が育てるものです。彼等がただの石ころで終わってしまうか、それとも輝く宝石のような未来の希望となるか。
これは大人の手にゆだねられている。
だから決意しました。大人であることから逃げてはいけないと。
応援団が応援してくれる声も、どこからか聞こえてきます。(※頭の病気ではありません)
見ていてね、応援団。マチカはやってみせます。(※繰り返しますが、病気ではありません)

彼等を将来にいざなうため。
私は台車を押して、寝転んだ中学生を思い切って——轢きました。
「こんな所で、寝とったら駄目よなぁ? それとも気分でも悪いのかなぁ?」
そう言って慈愛に満ちた笑顔を浮かべた私に、中学生は起き上がって素直に謝ったのです!
涙目の中学生の前で、マチカさんも思わず目頭が熱くなりましたよ。
あぁ、良かった。やっぱり、大人が本気でぶつかって行けば子供は分かってくれるんですね。
その後も、マチカさんの言うことは、上官に従う兵士のように良くきく子になりました。
やがて彼等は三日間の職場体験を終えたのですが、マチカさんの前からは逃げるように去って行ったのです。
ふふ。普段は強がっていても、まだ子供ですね。
恥ずかしがり屋さんのようです。

少年少女に、輝く未来が訪れますように……。
そう祈りながら、今日は眠りにつこうと思います。
正直居ても立ってもいられないので、取り敢えず七ならべをして心を落ち着けています。
その後は七味唐辛子の内容を、ちゃんと七種類に振り分ける作業へと移り精神の安定をはかるとします。

……よし、終わった。

派手さは無くとも、しみじみと心に染み渡る小春日和のような作品であるサムライうさぎが、マチカさんは大好きです。だからサムライうさぎについて、全肯定の立場のマチカさんでも今週はさすがに辛いものがある。
たしかに今週は繋ぎの回だろう。地味さが悪いとは言わない。それにしても、さすがに物足りんのですよ。

久しぶりに鰐ぶっさんの、ビックリドッキリ登場シーンがあったけれど、それは背中へ何重にも岩を乗せての腕立て伏せだった。
でも小振りな岩を幾つも乗せる腕立て伏せよりも、デカいの二三個の方がインパクトがデカいのではないでしょうか?
いや、たしかにそのバランス感覚も含めたすごさだとは思うんだけどさ。
でも地べたに手をついて、這いつくばりながら荒い息を吐く鰐ぶっさんのお姿が見られて、マチカは嬉しゅうございました。

あと、これだけはどうしても申しておかねばならない。
刀鍛冶の元へと赴いたごっちん達に、「刀鍛冶、清比人」が見せた驚くべき刀の切れ味。
なんと清比人は、自らの打った刀で紙を斬り、その切り口で摂津が腰に差した刀を一刀両断にしたのです。そして清比人は「そこらへんのナマクラ刀より、私の刀で斬った紙の切り口の方がはるかに鋭い」と、こう言ったのですけどね。
一度は、たかが紙がすっぱり斬れただけで……みたいに落胆したごっちん達に、清比人が打った刀の真の持ち味が披露されたワケです。
まぁ、これもちょっと地味よな。
講武館の額にバッテン(名前忘れた)なんて、ごっちんの家を刀でバラバラに破壊したじゃん。
しかしインパクト勝負では無いので、これは良しとしましょう。
でも私が本当に申し上げたいのは、そんな事では無いのです。
上にも書いたように、清比人は摂津が腰に差した刀を真っ二つにして見せたのですが

なにゆえ摂津の袴もろとも真っ二つにしなかったのか!

もし袴が斬られて、下帯ひとつになった摂津の姿が披露されていたのならば、マチカさんは大人の財力で、サムライうさぎの単行本を各30冊買っても後悔はしない。
この辺り、狂っているとしか思えないまでに、サービスカットに貪欲なToLoveるを見習っていただきたい。

ですが、連兵館の師範代(やっぱり名前忘れた)が今週も縛り上げられたままで、猿ぐつわを噛まされていたので、憤怒のマチカさんも溜飲も下がりました。
相変わらずイイ顔してるなぁ、あの子。縛られるために出て来たとしか思えない。そして、そのためのイケメンだと。
だからマチカさん分かったの。予感が確信に変わったの。
サムライうさぎの作者、てっつんはコッチ側の人間だってね。

てっつんは絶対サド。そうでなければ、千代吉の泣き顔をあれだけエロく描く事は出来ない。
ならば今週の煮え切れない展開の数々も、てっつんの我々に対する焦らしプレイなのではないでしょうか?
てっつん……恐ろしい子!
Prev84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94  →Next
日替ほとがら
フリーエリア
何かありましたらコチラから
プロフィール
HN:
マチカ
性別:
非公開
自己紹介:
本館はこちら。
クリノクロア
(文字だけの二次創作サイト)
ブログ内検索

QLOOKアクセス解析