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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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正直居ても立ってもいられないので、取り敢えず七ならべをして心を落ち着けています。
その後は七味唐辛子の内容を、ちゃんと七種類に振り分ける作業へと移り精神の安定をはかるとします。

……よし、終わった。

派手さは無くとも、しみじみと心に染み渡る小春日和のような作品であるサムライうさぎが、マチカさんは大好きです。だからサムライうさぎについて、全肯定の立場のマチカさんでも今週はさすがに辛いものがある。
たしかに今週は繋ぎの回だろう。地味さが悪いとは言わない。それにしても、さすがに物足りんのですよ。

久しぶりに鰐ぶっさんの、ビックリドッキリ登場シーンがあったけれど、それは背中へ何重にも岩を乗せての腕立て伏せだった。
でも小振りな岩を幾つも乗せる腕立て伏せよりも、デカいの二三個の方がインパクトがデカいのではないでしょうか?
いや、たしかにそのバランス感覚も含めたすごさだとは思うんだけどさ。
でも地べたに手をついて、這いつくばりながら荒い息を吐く鰐ぶっさんのお姿が見られて、マチカは嬉しゅうございました。

あと、これだけはどうしても申しておかねばならない。
刀鍛冶の元へと赴いたごっちん達に、「刀鍛冶、清比人」が見せた驚くべき刀の切れ味。
なんと清比人は、自らの打った刀で紙を斬り、その切り口で摂津が腰に差した刀を一刀両断にしたのです。そして清比人は「そこらへんのナマクラ刀より、私の刀で斬った紙の切り口の方がはるかに鋭い」と、こう言ったのですけどね。
一度は、たかが紙がすっぱり斬れただけで……みたいに落胆したごっちん達に、清比人が打った刀の真の持ち味が披露されたワケです。
まぁ、これもちょっと地味よな。
講武館の額にバッテン(名前忘れた)なんて、ごっちんの家を刀でバラバラに破壊したじゃん。
しかしインパクト勝負では無いので、これは良しとしましょう。
でも私が本当に申し上げたいのは、そんな事では無いのです。
上にも書いたように、清比人は摂津が腰に差した刀を真っ二つにして見せたのですが

なにゆえ摂津の袴もろとも真っ二つにしなかったのか!

もし袴が斬られて、下帯ひとつになった摂津の姿が披露されていたのならば、マチカさんは大人の財力で、サムライうさぎの単行本を各30冊買っても後悔はしない。
この辺り、狂っているとしか思えないまでに、サービスカットに貪欲なToLoveるを見習っていただきたい。

ですが、連兵館の師範代(やっぱり名前忘れた)が今週も縛り上げられたままで、猿ぐつわを噛まされていたので、憤怒のマチカさんも溜飲も下がりました。
相変わらずイイ顔してるなぁ、あの子。縛られるために出て来たとしか思えない。そして、そのためのイケメンだと。
だからマチカさん分かったの。予感が確信に変わったの。
サムライうさぎの作者、てっつんはコッチ側の人間だってね。

てっつんは絶対サド。そうでなければ、千代吉の泣き顔をあれだけエロく描く事は出来ない。
ならば今週の煮え切れない展開の数々も、てっつんの我々に対する焦らしプレイなのではないでしょうか?
てっつん……恐ろしい子!
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