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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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髪を下ろした志乃が可愛過ぎてビックリした。こんな可愛い子が夜、隣に寝てるんですよ。15歳の青少年であるごっちんが、理性と煩悩の狭間でのたうち回る姿が浮かびます。
ユー、青い春を淫色に染めちゃいなヨ。

そして鰐ぶっさんの、今週のビックリドッキリ登場シーンは超長い刀の素振りか。日本の職人レベルの高さが伺い知れます。きっと伝説の刀鍛冶とかが作ったんだね。
一つ打っては父の為。二つ打っては母の為。三つ打っては摂津の為。
あ、三つ目は私の個人的な合いの手です。
灼熱の赤き鉄に負けぬほどの、滾る熱き魂を込めて打つべし、打つべし。
今は無きロストテクノロジー。
いや、江戸時代も無理だったと思うけど。
しっかし段々インパクト勝負になって来るなぁ。あぁ、来週が楽しみだ。
ていうか「ほかほかマグロ道場」て。久しぶりに漫画読んでて、声出して笑った。このセンス。作者は天才だ。

そして「生けるモテ神、摂津」による愛の闘争の果てに、迷える子羊が見たものは、あまりにも気高い愛の光……ッ!
我々は知るだろう。
流れる水の煌めき、そよ風になびく新緑のざわめき、大事な人に触れた時の温もり。
見過ごそうとすれば幾らでも無為に思える出来事が、全て尊い奇跡の連続である事を。
覚醒せよ。己の意識と向き合い、己自身が何であるのかを問い掛けるのならば、真実は今産声を上げる。
やがてか弱き産声は、魂の叫びとならん。
摂津萌え、と。
ふぅ。これぐらいにしとくか。ウッカリここを読んだ人に、危ない人だと思われちゃうよ。
すでに引き返せない所まで来ている気がするけど、気のせいだ。

まぁ、普通の感想に戻って書くと、摂津が仲間の事を話す時に物凄くイイ顔で話すのは、本当に道場の仲間が大好きだから。
摂津の衒いの無い言葉には、そこに仮初めな虚飾の必要が無いことを知っているから。
どうしてそれが出来るかと言うと、摂津は道場の仲間達が魅力に溢れているのだ、と心から信じているからです。
それが鰐ぶっさんは分かったんですね。だから「俺の望むものを見せてくれた」と言ったんでしょう。
お侍さんは「人間」を治める側の「人間」です。
しかし他者を思い遣る気持ちが無ければ、ただメカニカルに秩序を保つだけの機関でしかない。
でも、それじゃあ駄目なんだ、と鰐ぶっさんは言いたいのでしょう。
あの清木に。
人を治めるものはメカニカルで冷静な思想では無く、もっと温かい「何か」なのだと。

だからさァ。鰐ぶっさんは大天下御前試合が終わったら
「今度はお前が、俺の望むものを見せてくれ」って、清木に言えばいいと思うよ。
全裸で。

もう、マチカさんサイテー!
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