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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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フゥーハハハ!
マチカさんが、バレンタインにお送りする男同士の愛を受け取ってやってください。
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職場の人が香水のミニボトルを買い過ぎた、ということでイヴサンローランのベビードールをくれた。
私も香水は好きで毎日つけているのですが、ベビードールはどうも若い子の香りって感じがしますでしょ。
なのでベビードールは20代初期まではつけていたけど卒業したのさ。
あら。じゃあ、マチカさんは今何歳?
そのネタは自虐的過ぎてリアルにヘコむので、そっとしておいてあげてください。
ちなみに今のお気に入りは、バーバーリーのウィークエンドのウーマン用(だったかな?)

香水繋がりのネタで、ブルガリのブルーのボトルが藍色に近い青で、本当にキレイなんですよ。
まさに高潔カラー。ボトルが欲しいから買いそうなぐらいキレイ。
で、香りで「あ、これ誰々ぽい」って思い起こすことってありませんか?
なのでブルガリブルーの香りで高潔の誰が当てはまりそうかと考えると、ちょっと癖のある爽やかさが杉田っぽいかな、と。菊地はフルーツ系でキュートな感じの香りっぽいし、モリーはもっとシックな感じだと思う。西園寺はあからさまにゴージャスな香りを好みそうだしね。

そしてブルガリブルーと大抵並んで陳列されている、ブルガリブラックのなんともいえない深みのある甘さが薫様を想起させます。ブラックはスパイシーでもあるらしいのですが、私は個性的な甘さを一番に感じる。
薫様っぽいと思った瞬間、ちょっと買おうかと迷った。
ていうか店頭でニヤニヤしながら嗅いでるマチカさんを、通りすがりの人が哀れな目で見ていたような気がするのですが、多分気のせいだ。
有名で人気のある香水だし見かける事も多いかと思いますので、良かったらクンクンしてみてください。
なんか香水でひとネタ書けそうな気がしますね。そのうち挑戦したいと思います。

孤高の皆さんは、きっと香水とかつけないんだ。
彼等は男の香りでいい。いや漢の香りだ。その香りから醸し出される最高のフェロモンに、高潔の皆さんはドキマギしてるに違いないですよ。
今日は休みだったので、お話の続きを書いています。
しかし長くなったなぁ。書き始める前はは4か5で終わるつもりだったんですよ。
どんだけ冗長なんだ。
そのせいで主題がぼやけてしまっているという自覚はあるのですが、どうにも止まらない。

そうそう。今回始めて挑戦した文章のスタイル(?)があるんです。
例えで書くと、こんな感じ。
斉藤が珍しく眼帯を外していた。
その姿を見た鈴木は、茶碗にお湯を注いで斉藤の前に置くと、
「これ使えよ。目玉の親父を風呂に入れるんだろ?」
「……何のことだ」

なんだそれって例えですが、要は読点の後に台詞の「」が続くというスタイルです。
本を読んでいると割と目にするので、いつか私もやろう! と思いながらも、ずっと使っていなかったので初採用。
プロの商業作品を読む時は、その人独特のスタイルなど見付けて読むと、ちょっと違った面白さがありますよね。文化の違いというか、洋書の訳された物なんて「そんなんありか!」ってビックリする時あるもん。

私は地の文と台詞を繋げるのが苦手でねぇ。これに毎回すごく悩む。
そのくせ台詞で話を進めるタイプなのさ。(それしか出来ないともいいます)
まぁ、彼等に喋らせたいってのもあるんですけどね。
ただ書いてる私は、誰がどの台詞を喋っているか当然分かりますけど、読んでいる方にとっては文字の情報しかないわけで。
しかも登場人物が二人ならまだいいけど、これが三人四人と増えていくとカオスだ。
私の力量では難しく、今までお見苦しい場面もあったかと思います。

応援団員がどういう喋り方をするのか。これは一切不明なので(孤高団長は、応援練習でちょっと話してますけどね)これはもう私の勝手に決めてます。

++以下はマチカさんの自分設定++
くだけてる:一本木、鈴木、モリー
固い:西園寺(でも馬鹿)、杉田、斉藤
敬語:田中、菊地(ただしこの二人で会話する時は、年相応の喋り方)
厳めしい:魁団長、薫様

大雑把に分けるとこんな感じ。実際に書く時は、もうちょっと言い回し等を細分化させてるつもり。あくまで、つもり……。
あ、西園寺の注釈は気にしないでくださいねッ! マチカさんの心の声ですから。
モリーは固い方に入れてもいいかもなぁ、と思ったのですが、杉田と会話することが多いだろうということで、台詞の差が分かりやすいようにくだけたグループに放り込んだ。まぁ、正直に申しますと、楽をしたいからです。
でもそれが元でモリーの性格付けまでしてしまった。これはこれで杉田と対照的な感じが出来上がったので、今は良かったかなぁと無理矢理思い込んでいます。
鈴木さんも2のイメージだと固い方に入りそうですが、1の時の一本木と一緒にワーワー遊んでそうなイメージの方が強いのでくだけた方に。

この辺り、色々なサイトさんで解釈が違って楽しい。
高潔応援団所有クルーザーの名前が分かる方はいらっしゃいますでしょうか?
当方のボロDSでは文字がにじんで、確認出来ないんですよ。何度繰り返し見ても分からなくって、ついにくじけてしまいました……
でもLiteの明るい画面なら、ひょっとして分かるのではないかと思いまして。
それとも元々ぼやかしていて、判別不能にしてあるのでしょうか?

「分かるよ!」という方は、お手数ですが教えていただけると大変有り難いです。メールフォームでも、web拍手のコメントからでも何でも構いませんので、何卒宜しくお願い致します。
まぁ、分からなくても、特に支障は無いつもりでいるのですが……。多分。

ところでこの確認作業において、クルーザーに西園寺が乗って登場するシーンで確認していたのですが、片足を何かに掛けて格好付けたポーズで現れる西園寺は、確実に馬鹿だと改めて思うと同時に、どこかイラッとして飲めない酒を無性にあおりたくなり、繁華街に赴いて一番始めに目に付いたバーに入り、カウンターに座って開口一番に「マスター。この店で一番キツい酒をくれ」と頼んだら、しかめっ面のマスターは私を一瞥したあとに、湯気の立ち上るココアを(しかもマシュマロが添えられていたのだ)なみなみと入れて、カウンターに置いたので、つい私はカッとなって「馬鹿にしなでください」とマスターを睨めつけると、マスターはひそめた眉の下で、驚くほどに優しく光る眼差しを私に向けて「あいにく辛い事から逃げ出すような酒は、ウチには置いてねぇよ。甘いモンでも飲んで身体が温まったら、今日は帰って寝な。楽しい酒なら幾らでも出してやるからよ」と、こう言うものだから、私は自分を恥じ入りつつ、ホットココアのように温かいマスターの言葉に思わず眼が潤んでしまって、一気にココアをあおると「マスター、これ熱過ぎるよ」と愚痴りながら、熱さのせいにして涙を誤摩化したんですよ。

えぇ、嘘です。一気に嘘をつきました。
でも時には百の真実よりも、たった一つの嘘が尊い場合もあるのではないでしょうか?
多様な進化をとげた数多の生物の中で、気が遠くなるような愛の系譜の果てに人間が手に入れた、人を人たらしめるモノとは一体何なのか。
それは「相手のためを思い、例え自身が傷付いても嘘をつけるか、どうか」だと常々思っておるのです。

あの、話がいつも通り反れてしまいましたが、上記の件は本当に知りたいので、どうか宜しくお願い致します。
それにしても自分で書いておきながら、ここまで目の滑る文章に一番イラッときますな。
間があいてしまいましたが、つづき。
応援団の公式サイトでモリーの紹介文を読むと「小学生の頃に転校して来た杉田と大喧嘩して以来、唯一無二の親友となる(おおまかな引用)」なんですよね。
これね、始めた読んだ時は「だから何なの?」だったんですよね。
(余談ですが、あの時はこれだけ森×杉に萌えるとは思ってなかった)

いわゆる誰かと並記させた紹介文で、その人物の人となりが分かるモノは他にもあります。
分かりやすい例は西園寺、菊地、田中。どれも並べる事により、応援団に所属した中での個性が、浮き彫りになっていると思います。
それに比べてモリーは一体何なのか。
「へぇ。杉田と幼馴染みなんだぁ」程度じゃないですか。
まぁ、拳で語って友情を確かめ合う的な、熱さは分かりますよ。
でもね。
じゃけぇ「応援団での」モリーはどういう存在なんなら? という疑問の解決にはならない。杉田は参謀役だとしっかり書かれているというのに。
ものすごい不思議な存在ですよ、モリーって。熱い男のテンプレート的性格付けをされているので、一見分かりやすそうですけど、よく考えると謎だ。応援団で何を目指しているのか、何を求めているのか全く分からない。それに応援団内においてどういう存在なのか不明です。(サイドでしょ?という突っ込みは野暮だからイヤン)唯一分かっている事は、何度も書いてくどいようですが杉田と親友、です。そこから、どうしても杉田ありきのキャラだという認識がついて離れない。
かといって受動的な人物では無いはずだと思うんですよね。感情を表に出さない杉田と親友なら、モリーは杉田に対して能動的である、と。
その辺りからモリーは攻めであろうという意識がマチカさんにはあります。
(世の中には色々なジャンルがあるので受動的な攻めもあるだろうけど、ひとまず仮定で話を進めさせてください)
ならばその攻めとしてのモリーが存在しえるのは、やはり杉田をおいて他に居ない。モリーという存在を構成するファクターが杉田であって、だから私の中でモリーは「杉田 or nothing」な男なんですよ。
そのある種閉じた世界の因果。二人だけの世界で溺れるような自堕落さから漂う淫らな香り。それらを勝手に想像して、萌えておるわけですよ。

モリーについて思う事を書いてたはずなのに、結局はマチカさんは変態だ、という結論が導きだされてしまった。
でも誰かに、この感覚を分かって欲しい…….
やったー! 書けたよーーー!
あぁ、ひょっとしてマチカさんは天才かもしれないと思ったけど嘘ですどうもすみません。
殴らないでください。顔はやめてよ、ボディボディ。

立地条件の勘違いからこの連載の全てが破綻するかと恐れおののいたのですが、何とか次に繋げられる運びになれたでヤンス。
じゃあ今まで破綻して無かったのかよ、と問われると思わず目が泳ぎますケド。
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