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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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カップリングについて思ったんですけどねぇ。杉田って汎用性が高いんでしょうか。攻め受け関係なく腹黒そうな所から派生して、絡め取られる各キャラが居て、みたいな。
マチカさんも「杉田を他の誰かと組ませて書いてみろ」と言われたら書けそうな気がします。
「でもモリーはどうだろう?」となるとこれが一切浮かんで来ない。杉田と組まないと、ストーリーのツッコミ役として存在する彼しか思い浮かばない。
何でだろう?
そういう自分の感覚が不思議で、今までに何度か純粋に考えたりしたんですよ。
いや、単純に好みの問題だとは思うんですけどね。でも森山×杉田しか認めないとか、そういう好き嫌いは無いんよな。他のサイト様において、モリーが他の誰かとのCPモノがあれば、きっとピュアなリビドー丸出しで拝見すると思う。あれば教えていただきたいぐらいです。
マチカさんも好きだからねぇ、うへへ。

こういう自分の中でまとまらない考えがあると気持ち悪い。
なので、こんな時は原点に帰るべきだろうと応援団のサイトを見たら、何となく答えが分かった気がする。

ちょっと話しは反れますが、応援団の二次創作とは自由度の高さにおいて特殊だと思う。
公式の設定から言って「謎の集団」ですからね。各キャラの紹介だってほんの数行しか無い。そしてそれらが、ゲームの中で詳細を明かされる事もほぼ無い。
だから様々なサイトさんの「応援団観」が時には、正反対だったりするワケですよ。
例えばウチの一本木は基本的に「傍若無人で騒々しい」という設定で書いていますが、以前拝見したサイトさんでは「礼儀正しく無口」な一本木が居て、それは管理人さんがあるワンシーンから判断された結果導きだされた一本木像だったんです。その洞察が深くて「なるほど!」と思わず膝を打つモノで感動した。
要は各サイトさんの数だけ、自由度の中で模索された応援団のキャラ達の違った個性が見られるんですよ。当然ながら、私にそれらを否定する気持ちが沸いて来た事など一度も無いし、いつも新しい感動があって頭の下がる思いと、そして何よりも萌えさせて頂いてるワケです。

そろそろ話を戻そうと思ったのですが、長くなったので明日か明後日に書こう。
ていうかモリーについて半分も語ってないじゃないか。
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相変わらずのっぴきならない状況のマチカさんです。
なので思いあまって応援団を呼ぶ事にしました。
「お、応援だーーん!」



「呼んだかね」

……本当に応援団ですか?
「無論だ。この白いハチマキを見て何か思い出さないかね」
えっと、白いハチマキという事は高潔の方ですか。
「うむ。朝日町の方から来た応援団だ」
それって「消防署の方から来た」と言って、消化器を売り付ける詐欺に近いものがある気がするのですが。
第一白じゃなくて、銀色のハチマキですよね。それ。
「白いリボンの持ち合わせが無かったんだ」
リボン?
「まぁ、小さい事は気にせずとも良い。して今回の依頼は何だ」
えぇ、いま煮詰まっておりまして。
「貴様の邪念は、その程度か」
やる気とか、創作意欲じゃなくて、邪念を確認するんですか?
「貴様から邪念を取ったら何が残る」
多分何も残らないですね。
「ならばひたすら邪であれ、とだけ言っておこう」
……分かりました。何も解決しなかったけど、ありがとう応援団のようなモノ。
「引っ掛かる言い方をするのぅ、貴様は」
早く帰ってください。
「ふっふ。こんな事もあろうかと、実は助っ人を呼んである」
いや、私いま帰ってくださいって言いましたよね?




「だるいわぁ」

やる気の無い人来ちゃったなぁ。ていうかさっきの人(?)と一緒ですよね。
「襷の色とかちゃうやん」
いや、変えだけでしょ?
「せっかく助っ人に来たったのに、さっきからブチブチと何やねん」
応援する気あるんですか?
「ある言うたらあるし、無い言うたら無いなぁ。ていうかこの後、スーパーのタイムサービス行かなあかんねん」
……私の応援は、タイムサービスに負ける程度なんですか。
「玉子めっちゃ安いねんで?」
もう玉子でも何でも買いに行ってください。
「ほな帰らしてもらうわ。……でもほんまに安いねんて」
それは分かりましたから。


応援団のようなモノに勇気づけられて、マチカさんは感動で涙が出そうです。
フオォ、出来たー。
多分あと2回で終わる……はず!
すまんの、田中。いつもこんな役回りで。
そしてあらためて思うのは、私の中で菊地は美少女寄りの美少年なんだなぁと。

こう……なんて言うんでしょうね。
性格が形成される段階において(私の場合小学生)耽美な美少年が出て来る漫画に触れた人間の、サガとでも言いましょうか。

彼等は実に蠱惑的で、あやしい魅力で人の心を奪い翻弄させながらも、誰よりも傷付きやすい……と良く考えれば、はた迷惑な性格をしているワケですが、小学生だった私にはこんな美しい生き物がいるのか(※いません)と感動したんですよ。
その甘美な畏怖と憧憬を未だに引きずっております。
まぁ、リアルな美少女においても、少なからずそういう思いはありますね。
その場合は、美少女に限定される観念なのが自分でも不思議ですが。
私自身が残念な顔に生まれついているせいもあるんでしょうか。

ヘヘッ。キモいなぁ。自分でも分かってんだよ、チクショー!
そういえば、今回始めてモリーと杉田に下の名前で呼ばせ合いましたよ。
今までは名字だったからね。幼馴染みの親友の癖にそれはおかしいだろう、とずっと思っていたのですが、これにはまつわる悲しいお話があるんですよ。
聞いてくださいますか。
間に他の話を挟んだので、テンションがなかなか上がらなかった。
ていうか4で書き切った感が沸いて来て、時間ばかりが過ぎて行く。
思い付いたネタは、その時書いているモノに全て注ぎ込む性格なので、一つの章が書き終わると「ここからどうすればいいんだ」と、途方に暮れる。
もっと配分や構成を考えよう。

でも何があっても、森×杉は外さない。話の軸がブレようと、それがマチカさんのジャスティス。
後半は読んでくれている方にとって、今までとこれからの話が整理しやすいかなぁと思って入れた意味もあるんですけどね。
まぁ、無くても流れるように理解出来る文章を書くのが、文字書きの力量なワケですが……無いので、開き直ってまいります。
素敵サイトさんから新年のご挨拶が!
本来ならこちらからリンクの報告含めてご挨拶すべきなのに、申し訳ありませんと平身低頭です。
こちらもご挨拶のメールを送らせていただいたけど、挨拶と言いながら単なるファンレターみたいになっちゃった。
送信した後で、何だか恥ずかしくなった。マチカさん、ちょっと鼻息荒過ぎだ。

リンクページに各サイトさんの紹介文を書こうと思って、考えてみたのですが、これがなかなか難しい。
今更紹介するまでもない立派なサイトさん達だし。
それでも一応文字書きならば、簡略ながらも明確なコピーを書くんだい、と気合いを入れた結果がアレなので、やんない方が良かったかもしれない。

あぁ、気を悪くされたらどうしよう。
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