応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。
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初テイルズだったけどおもしろかったー
主人公シングとヒロインのコハクとの恋模様。なにこれ、すごいニヤニヤする!
んでも、はじめはコハクがウザかった。感情をなくしているから、まともな対応ができないので仕方がないのですが、そうと分かっていても舌打ちしたくなる場面が多々あり。
あとベリルというロリ担当キャラも、なかなか受け入れがたかった。声がアニメアニメしすぎててキツかったし。
だけどストーリーを追って行くにつれ、最終的にはコハクもベリルも大好きになれた。ていうか、アレはベリルもシングが好きだったんかねえ。煮え切らないコハクを発奮させるために、シングにウソの告白をしようとしたのかしら。それともシングへの恋をすっぱり諦めるために、わざと玉砕しに行ったのかな。どっちにしろベリルはけなげでかわいいや。
作品のなかで、ヒロイン崇拝傾向が強かったらプレイヤーもげんなりするワケですが、主人公のシングはコハクにひとめ惚れをしているので、とにかくいつでもコハク最優先だ。兄のヒスイも過剰なまでのシスコンなので常にコハク原理主義。
ベリルはそれに対して、遠慮なく異議を申し立てる。ここでロリキャラが生きるんだなあと思った。「みんなコハクコハク言い過ぎ!」とベリルが怒っても屈託がないから笑いになる。女のドロドロした嫉妬は感じられない。いじられキャラというポジションからの発言だしギスギスしない。
でも、いじられ過ぎな場面も。
温泉の女湯を男連中が覗くイベントで、シング達はコハクやイネス(ナイスバディのパーティメンバー)やリチア(美少女)の裸が見られるのかとドキドキしながらも「ベリルは……別にいいか」とないがしろにされたり、別のダンジョンで火だるまになって走り回るベリルの横で、シング達はまるでベリルが視界に入っていないかのごとく冷静に話をしたり、とこれはこれで製作陣に愛されてんだな。ベリルは。
それと機械人のクンツァイトがよかったなー。クンツァイトの声だけは聞き覚えがあった。米ドラのメンタリスト主演のジェーンだった。あとデス妻のトム。
クンツァイトは機械人だから抑揚のない、感情のこもらない声で喋るんだけど、一方メンタリストのジェーンはいつもニヤニヤして深刻な場面でもふざける人だから(計算でやってんだけど)、逆にクンツァイトのほうがふざけて生真面目なフリした話しかたをしているようにしか聞こえなかった。
そんなクンツァイトにご執心なもう一体の機械人クロアセラフ。あれ? クリノセラフだっけ? 似た名前の兄弟ロボがいるからどっちか分かんなくなるな。
ふふふ。
察しの良いかたは、もうお気づきでしょう。マチカさんがまったく更新していないという噂の、本サイト「クリノクロア」とネタ元が一緒の名前持つ機械人がハーツに登場したのだ。
まあ、おまえのサイトの名前なんざ覚えちゃいねえよ、が実際のところでしょうが、それは置いておきましょう。このあたりに。
ああ、もうちょっと右? え、捨てて来い? いやだァァ。うわァァん。おがあざーん。ちゃんと面倒見るからァァ。散歩も行くしごはんもあげるからァァ。学校の勉強もちゃんとするからァァァ。ねえ飼ってもいいでしょォォォーーー
アラなんの話でしょうね。
曹操、クリノクロアですよ。このゲームの登場人物は鉱石が由来の名前が多くて、クリノクロアは石屋さんとかだとセラフィナイトという名前で売られています。だからクロアセラフは、両方の呼びかたをまぜた名前なんでしょうね。たぶん。
ちなみにセラフィナイトは不透明な緑の石に白い模様がマーブル状に入っていて、それが天使が羽を広げたように見えるから六枚の羽を持つセラフィム(熾天使)の名前が入ってんだよ。マチカさんも好きな石なので、何のひねりもなくサイト名に使っているんだとさ。
そんでクンツァイトにご執心のクロアセラフ。クンツァイトは男性型の汎用機械人でリチアの身の回りのお世話や護衛をしています。クロアセラフは戦闘向けに特化させた男性型機械人で、リチアの姉のフローラに仕えています。
クロアのほうが心身ともに(心は疑似プログラム)より高度な技術により作られているのですが、それなのにずっと人間らしい心を備えたクンツァイトにクロアは興味津々。だから自分のものにしたいと願うようになったのです。クンツァイトに対して「なんで、ぼくのことだけ見てくれないんだ?」なんて言っちゃう。
でもクンツァイトのことが知りたい、お話ししたいだけなので「手足はもぎとって頭だけ側においておこうかな」などと発言します。
……おい、それ絶対お話ししたいだけなんだろうな? クロアやクンツァイトがどこまで人体構造を再現されているのか知らないけど、頭だけ使っていかがわしい利用方法を考えているんじゃあるまいな。この変態野郎め! ンマーいやらしい! おまわりさーん、ここでーす。ここに変態がいまーす! あっ、なんでマチカさんをパトカーに乗せるんだ!
とにかくクンツァイトはモテモテでした。クロアをはじめ幼女からは将来お嫁さんになると言われたり、格闘少女からはわたしの王子様と呼ばれてみたり。でも文字通り永遠の愛を誓ったのは……
まあ、そんなこんなで楽しかったです。全体を通して思ったことはドラクエのルーラとリレミトはホンマに便利やでえ、ということでした。やたら広いフィールドを歩かされたり、もう用はないダンジョンを戻る面倒くささよ……
でも本当におもしろかったモクゥ。DSでこれだけのことが出来るってすごいな。
主人公シングとヒロインのコハクとの恋模様。なにこれ、すごいニヤニヤする!
んでも、はじめはコハクがウザかった。感情をなくしているから、まともな対応ができないので仕方がないのですが、そうと分かっていても舌打ちしたくなる場面が多々あり。
あとベリルというロリ担当キャラも、なかなか受け入れがたかった。声がアニメアニメしすぎててキツかったし。
だけどストーリーを追って行くにつれ、最終的にはコハクもベリルも大好きになれた。ていうか、アレはベリルもシングが好きだったんかねえ。煮え切らないコハクを発奮させるために、シングにウソの告白をしようとしたのかしら。それともシングへの恋をすっぱり諦めるために、わざと玉砕しに行ったのかな。どっちにしろベリルはけなげでかわいいや。
作品のなかで、ヒロイン崇拝傾向が強かったらプレイヤーもげんなりするワケですが、主人公のシングはコハクにひとめ惚れをしているので、とにかくいつでもコハク最優先だ。兄のヒスイも過剰なまでのシスコンなので常にコハク原理主義。
ベリルはそれに対して、遠慮なく異議を申し立てる。ここでロリキャラが生きるんだなあと思った。「みんなコハクコハク言い過ぎ!」とベリルが怒っても屈託がないから笑いになる。女のドロドロした嫉妬は感じられない。いじられキャラというポジションからの発言だしギスギスしない。
でも、いじられ過ぎな場面も。
温泉の女湯を男連中が覗くイベントで、シング達はコハクやイネス(ナイスバディのパーティメンバー)やリチア(美少女)の裸が見られるのかとドキドキしながらも「ベリルは……別にいいか」とないがしろにされたり、別のダンジョンで火だるまになって走り回るベリルの横で、シング達はまるでベリルが視界に入っていないかのごとく冷静に話をしたり、とこれはこれで製作陣に愛されてんだな。ベリルは。
それと機械人のクンツァイトがよかったなー。クンツァイトの声だけは聞き覚えがあった。米ドラのメンタリスト主演のジェーンだった。あとデス妻のトム。
クンツァイトは機械人だから抑揚のない、感情のこもらない声で喋るんだけど、一方メンタリストのジェーンはいつもニヤニヤして深刻な場面でもふざける人だから(計算でやってんだけど)、逆にクンツァイトのほうがふざけて生真面目なフリした話しかたをしているようにしか聞こえなかった。
そんなクンツァイトにご執心なもう一体の機械人クロアセラフ。あれ? クリノセラフだっけ? 似た名前の兄弟ロボがいるからどっちか分かんなくなるな。
ふふふ。
察しの良いかたは、もうお気づきでしょう。マチカさんがまったく更新していないという噂の、本サイト「クリノクロア」とネタ元が一緒の名前持つ機械人がハーツに登場したのだ。
まあ、おまえのサイトの名前なんざ覚えちゃいねえよ、が実際のところでしょうが、それは置いておきましょう。このあたりに。
ああ、もうちょっと右? え、捨てて来い? いやだァァ。うわァァん。おがあざーん。ちゃんと面倒見るからァァ。散歩も行くしごはんもあげるからァァ。学校の勉強もちゃんとするからァァァ。ねえ飼ってもいいでしょォォォーーー
アラなんの話でしょうね。
曹操、クリノクロアですよ。このゲームの登場人物は鉱石が由来の名前が多くて、クリノクロアは石屋さんとかだとセラフィナイトという名前で売られています。だからクロアセラフは、両方の呼びかたをまぜた名前なんでしょうね。たぶん。
ちなみにセラフィナイトは不透明な緑の石に白い模様がマーブル状に入っていて、それが天使が羽を広げたように見えるから六枚の羽を持つセラフィム(熾天使)の名前が入ってんだよ。マチカさんも好きな石なので、何のひねりもなくサイト名に使っているんだとさ。
そんでクンツァイトにご執心のクロアセラフ。クンツァイトは男性型の汎用機械人でリチアの身の回りのお世話や護衛をしています。クロアセラフは戦闘向けに特化させた男性型機械人で、リチアの姉のフローラに仕えています。
クロアのほうが心身ともに(心は疑似プログラム)より高度な技術により作られているのですが、それなのにずっと人間らしい心を備えたクンツァイトにクロアは興味津々。だから自分のものにしたいと願うようになったのです。クンツァイトに対して「なんで、ぼくのことだけ見てくれないんだ?」なんて言っちゃう。
でもクンツァイトのことが知りたい、お話ししたいだけなので「手足はもぎとって頭だけ側においておこうかな」などと発言します。
……おい、それ絶対お話ししたいだけなんだろうな? クロアやクンツァイトがどこまで人体構造を再現されているのか知らないけど、頭だけ使っていかがわしい利用方法を考えているんじゃあるまいな。この変態野郎め! ンマーいやらしい! おまわりさーん、ここでーす。ここに変態がいまーす! あっ、なんでマチカさんをパトカーに乗せるんだ!
とにかくクンツァイトはモテモテでした。クロアをはじめ幼女からは将来お嫁さんになると言われたり、格闘少女からはわたしの王子様と呼ばれてみたり。でも文字通り永遠の愛を誓ったのは……
まあ、そんなこんなで楽しかったです。全体を通して思ったことはドラクエのルーラとリレミトはホンマに便利やでえ、ということでした。やたら広いフィールドを歩かされたり、もう用はないダンジョンを戻る面倒くささよ……
でも本当におもしろかったモクゥ。DSでこれだけのことが出来るってすごいな。
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