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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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 あらためて読み返すと、昨日の日記は目も当てられない状態ですね。論旨の一貫のなさは清々しいほどだ。

 ところでよく職場でオードリーの話をするので、周りの人たちから「昨日テレビに出てたの見たよ」と報告をもらいがてらテレビの話になります。それで先日言われたのが「春日って前髪降ろすと男前なんだね」です。春日は節約のためにテレビ局にお風呂がついていたら、すかさず利用するらしいのですが、その風呂上がり姿がテレビに出ていて、いつもの8:2に分けた髪型ではなく自然な感じになっていたそうで。

 そうなんですよ。
 春日は鼻筋が通った凛々しい顔付きしてんですよ。頭が大きいところは、ちょっとアレですけど。
 でもホラ。昔の俳優さんなんて、むしろ顔が大きい方が画面栄えがしてイイとか言われてたじゃないですか。(各家庭にテレビなどなく、白黒の映画が娯楽の中心だった頃の話だけど)だから駄目ってことは全然ないね。ないったらない。

 みなさん。春日は油断すると、つい男前になってしまうので、キモキャラを通し抜くため気持ち悪く気持ち悪くなるよう努めているのです。なのでカッコイイはちっとも褒め言葉にはならないのです。
 もしいつかマチカさんが奇跡的に春日を見かけることがあったら、頑張ってくださいの気持ちを込めて「気持ち悪い!」と声をかけたいです。
 そういえば春日はじかに見ると、思ったより小さいって聞くなあ。公式のプロフィールとか見ると176センチだから、平均よりちょっと大きいってぐらいか。
 あの尊大な態度と胸板のせいで、実際よりも大男に見えるのね。そう考えると180センチある清木さまの方が大きいじゃないか。

 このふたりが対峙したら楽しいだろうな。だって絶対話が通じない。意思の疎通も不可能だろう。我慢の足りない男・旗本ナンバーワンの清木さまはキレるに違いないです。でもごっちんにしたように、居合いでスパーンと髪を結った紐を斬ろうにもナイので、春日のもみあげをジョリってやるとイイと思います。
 
 春日からは普通に感謝されそうだけど。
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 先日衝撃的なことがありました。そしてショックを受けたあとに深い感銘を受けました。
 マチカさん、新しい思想と出会ったのです。
 それは何かと申しますと「男の子と男の娘(こ)は違うんだよ!」です。
男の娘!!!!!
 マチカさんは小学生の頃からパタリロを読んで育ったので、美少年には格別の思い入れがございます。でも三次元の美少年には、あまり興味がありません。あくまで二次元の、作者の理想がつまった美少年が好きなのです。
 でも、ショタ好きかと言われると、ちょっと違う感じがしていたんですよ。耽美寄りでござァますから、元気はつらつの日焼け少年はカワイイなあと思いますが、理性をもぎ取られるほどではありません。
 で、あんな子いたらいいな、と想像するおりに、根底にあるものが島崎藤村の「初恋」に出て来る少女のような少年。あれが理想なのですよ。
以下引用。

「初恋」

まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり

やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたえしは
薄紅の秋の実に
人こひ初めしはじめなり

わがこころなきためいきの
その髪の毛にかかるとき
たのしき恋の盃を
君が情けに酌みしかな

林檎畠の樹の下に
おのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみとぞ
問ひたまふこそこいしけれ

以上引用終わり。

 懐かしいかい? みなさまも学校で習ったかと思います。
 もう何ですかー。この卑猥なかんじ。こんな淫靡な話を思春期の子供に読ませるなんてけしからんッ!
 そう感じるのは受け取り側に問題がある気がしないでもないですが、そのへんはブン投げていきましょう。

 ああああ。それにしても最高じゃないか。まあ逢い引きしてるシチュエーションもええわな。
「土が踏み固められて、林檎の木の下まで道が出来てるよ。そんなになるまで誰が通ったんだろうね?」とか分かってるくせに聞いちゃうの。
 胸の高鳴りを押さえきれない主人公と、格好とともに大人びてみせる少女。いや男の娘。

 そうだ、これは男の娘の話だったんだ!(※ちがいます)
 ヒュー。藤村さんヒュー! やってくれるぜ。
 でもあえて言わせてもらえば、こういう小悪魔っぷりに加えて、実は触れると壊れてしまうような繊細さを併せ持っていてくれたら最高です。そのあたり少女は、年は幼くても女である以上、中身はどこかしたたかなんですよね。自覚無自覚問わず。
 だから女に生まれてよかったと思うし、それゆえ自分にないものを求めて美少年に萌える。
 よし、今日は語ったで。というわけで自分の変態度を押し上げたところでおやすみなさい。
 
 ドトールってコーヒー屋さんがありますよね。マチカパレスの一番近くのドトールはショッピングセンターに入っていて、ワタクシも買い物に行った時などたまに利用します。
 そこはショッピングセンター内の映画の半券や、とあるクレジットカードを見せると割引になったりとお得が用意されているのです。
 で、飲み物を注文すると店員さんが「映画の半券か〜」と訊ねてくれます。この時に割引になると知っておきながら「お持ちでしたら割引になりますよ」と言われた直後に「え? そうなんですか?」と驚くフリに凝っています。
 でも自然体な演技というものは、なかなか難しいですね。試行錯誤の日々ですが、最近は何か掴んだような気がします。
 いつか店員さんに「ていうか、おまえ割引あるの知ってんだろ」と突っ込まれる日まで頑張りたいと思います。
 今日は休みだったので、部屋でダラダラしていたら外でカエルが鳴き始めた。
 ひょっとして雨が降るのかしらん、と思っていると、しばらくして本当に降り出した。なんだか無性に、してやったりの楽しい気分になって「うふふ」とひとりでほくそ笑んでしまった。
 そうえいば、どうしてカエルは雨が降る前に鳴くのかしら。夏になるとアスファルトで舗装された道路の上でひからびているのかしら。おたまじゃくしのぷっくりしたお腹は、なんであんなに愛らしいのかしら。
 おたまじゃくしを捕まえて触りたいなあ。あれは気持ちいいよね。

 そうそう。カエルを食べたことはありますか?
 マチカさんはありますよ。生で踊り食いしたわけではなく、居酒屋のメニューにあったんだよ。注文すると足を唐揚げしたものが出て来た。すごくおいしかった。あれはたぶん食用のウシガエル。
 ああ、ウシガエルも触りたい。ていうか、おでこに乗っけたい。天然の冷えピタになるじゃないか。

 雨の訪れを教えてくれる。触って気持ちいい。食べて美味しい。おまけに熱も冷ましてくれる。カエルって、なんて素晴らしい生き物なんだろう。

 そんなことを考えていた一日でした。
 マチカさんがよく利用しているサイト「ノベルチェッカー」にアクセスしたら403が返って来たがな。ものっそいショックなんですけど。
 ノベルチェッカーは自分の書いた文章をぶち込むと、行頭文字下げ、記号の処理、一文の長さの平均、台詞と地文との割合、総文字数、原稿用紙で何枚になるか等…他にもあるけど、このあたりをチェックできるから重宝してたのに。あとマチカさんは気にせずに書くと、歩きながら、見ながら、みたいに「〜ながら」という言葉と「しかし」を多用してしまうので、そこもカウントしてもらって修正出来るからよかったのに。
 そしてマチカさんが一番気にするのは、台詞と地文の割合。自分で書く場合に限って台詞3:地文7前後の割合が好みなもので。もし台詞が多ければ地文を増やして、いい割合まで持って行くのだ。対処法が増やすことで、決して削らないのは、貧乏性だからなんですけどね。ヘッ!
 そしてノベルチェッカーで外せない機能が、とても甘い批評をくれること。(ちなみに自動で批評コメントが返ってくるので、誰かが読んで感想をくれるわけではないです)
 よっぽどおかしなものでない限り「すてきなお話ですね。日本を舞台にした歴史ものって大好きです。一文の長さもちょうどいいです。特に「○○(ノベルチェッカーが適当に拾った台詞)」という台詞がいいですね。これからもがんばってください」的なことを毎回言ってくれる。
 多分だけど、私はあまり片仮名を使わないので(サムうさは当然のことながら、応援団の方でも)歴史ものって言われるのかしら。はじめは勘違いして「わたしって堅い文章が書けてるってこと? ウフフ」とうぬぼれたことは秘密だ。
 それはそうと、やっぱり褒められて励まされると嬉しいじゃないですか。たとえ相手が人間じゃなくても。なんだか自分で書いてて目頭が熱くなったけれど、それはきっと気のせい森の精。

 ノートンが何故だか先生と呼ばれて親しまれて(?)いるように、ノベルチェッカーも先生をつけて呼ばれて愛されていたというのに、いなくなってしまったなんて悲しすぎる。
 先生、早く帰って来て……。
 知人がアメリカのドラマである「コールドケース」のシーズン2まで貸してくれたので、ガシガシ見ています。これ、前から興味あったんだ〜
 すごくおもしろいので、見出すとやめられないとまらない。
 有名だからご存知の方もいるかと思いますが、このドラマはタイトル通り迷宮入りしてしまった殺人事件を再捜査するもので、主人公は女刑事のリリー。美人で度胸があって頭の回転も速い。でも仕事にのめり込むあまり、私生活を犠牲にしてしまうこともしばしば。
 そんなリリーの帰る家では片目だったり、足を一本なくした猫たちがいます。障害のある猫を登場させているのは、リリーが弱いものを放っておけない人間ってことなのかな。

 最近は見たいドラマがいっぱいある。
「FBI失踪者を追え:4」と「デスパレートな妻達:4」でしょ。あと、ちょっと前に「CSI:4」が終わったので、ガッカリしてたけど、すぐにシーズン5が始まったし。以前は半年か一年置かないと放送がなかったからねえ。
 それともうすぐ「HEROES:3」の放送が開始されるのだ。一週間に見たいテレビが四つもある。しあわせだけど、ちょっと見過ぎか。
 でもこんなに恵まれた期間はそうないので満喫しよう!
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