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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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 最近オードリーの春日を本気でイイ男だと思っている自分がいます。

 という話を職場でしていたら非難されました。
 なぜだ。春日はどこででも、どんな状況でも生きていけそうじゃん。オスとしての根源的な魅力って、そういうもんじゃないのか。そんな春日にお熱な毎日を送っています。だから最近結構テレビ見てるよ。

 それで先日も仕事前にご飯食べながらテレビ見てたら、さかなくんが特集されてた。以前日記に書いたような気がするのですが、さかなくんも好きだなあ。彼も(魚さえいれば)どこでだって生きていけそうだし。やっぱりオスとして優秀じゃないか。それにあのテンションで立派に社会生活を送れるんだから、憎めない性格してんだろうと思うよ。たぶん。

 マチカさんが魅力を感じる基準って、生命力の強さと生活基盤の確かさなのかしら。要は原始時代の感覚なんだナー。だからこそ普遍的なんですよ。

 そんな部分を職場で強調したのですが、いまいち共感を得られませんでした。
 なんだとー! 明日世界が戦争になっても知らないからなー!
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 数日前のことです。
 風は冷たいけれど日差しは温かかった。
 私は道路を浮き草のごとくふわふわと歩いていた。するとあるお寺の横にさしかかったのですが、どうやら植木の剪定をしているようで、職人さんらしき人が脚立に乗ってハサミでチョキチョキ作業をしていた。
 次々と落ちる枝葉が道路にもはみ出し、植木の足元には小さな山が出来ていた。
 私は何とはなしに眼下に散らばる枝葉を眺めながら歩いていると、予期せぬ物が視界に入って来た。
 ちょうど職人さんが作業をしている辺りの小山に、なぜか女物のパンツが丸まった状態で乗っていたのです。見間違いかと思って二度見したのですが、光沢のある紫色の生地が異様な存在感をアピールして来ます。いい具合に陽光に照らされ、なんら恥じ入ることなく──むしろ、こちらの方が気後れしてしまうほどに威風堂々とそこにあるのです。
「アタイ、パンツだけど何か?」と。
 どうして女物のパンツが、こんな場所にあるのでしょう。降って湧いた疑問に私は首をかしげるしかありません。そして足早にその場を去ったのですが、今もって謎が深まるばかりです。
 ひょっとしてあの職人さん(推定年齢五十代の男性)が履いていたモノが、予期せぬアクシデントにより脱げ落ちてしまったのでしょうか。お色気漫画だとよくあるパターンじゃないですか。どんだけパンツのゴム緩んでんだよって話ですけどね。
 いや、でも職人さんはズボンの作業着だった。だとすればいくらパンツのゴムがだらしなくても落ちてしまうなどありえない。もしかするとハンカチーフ代わりに職人さんが使っていたのでしょうか。
「ふう。熱いなあ」と汗を拭った後にポケットへしまおうとして落ちてしまったとか。そして「なんや、これ。ハンカチちゃうやんけ。うわ、おかあちゃんのパンティやないか」と驚いたところを、職人仲間が「おいおい、源さんはオッチョコチョイだなあ。ははは」と笑い、他からも「源さんの嫁は、そんな派手なパンティ履いとんのかいな!」とからかわれる。これもギャグ漫画では見たことありますよ。ポイントは通称が「パンティ」である部分ですね。

 駄目だ──。圧倒的な事実を前にして、なぜ現実逃避をしてしまうのか。
 パンツは異次元から突然あらわれたワケではないし、しこうして私の空想など立ち入る余地はない。だから私はあの時現実に立ち向かうべきだった。職人さんに声をかけ「YOYOメーン。ワァッツハプン」とパンツを指差せばよかったのだ。そうすれば答えが見つかったかもしれないのに。

 私に一握の勇気がなかったばかりに、パンツは永遠の謎となってしまった。ですから皆さんには、ぜひ勇気を持っていろいろなことにチャレンジしてもらいたいと思っています。
 若者よ、恐れるな。未来は君たちの前に広がっている。
 以上を持ちまして、卒業生を送る言葉をおわらせていただきます。

 これ実話なんですけどね。
 本当にあのパンツは何だったのでしょうか。今も紫色が目に焼き付いて離れません。

 まさか自分がデアゴスティーニに手を出す日が来るなんて。

 週刊CSIだ!

 これ毎号二話入ったDVDがついてくるんですよ。マチカさんはCSIをシーズン2から見始めたので、とりあえずシーズン1は全話集めようかな、と。でも通常価格が1490円なんでシーズン1コンプリート(多分全24話?)するだけで莫大な出費になるじゃないか。普通にDVD買った方が安いんだろうか。そう思ってamazon見てみるとシーズン1全話で9763円だった。アラお安い。
 正気になって考えれば当たり前だよなあ。はは……。
 せっかく創刊号買ってアレだけど、後はDVDだけを通販で買おうかしら。迷う。
 いずれにしろファンという生き物は、常に制作側から愛と経済力を試されるのサ。

 ちなみにCSIの男メンバーの中で一番好きなのはアーチです。アーチィことデビッド・アーチュレッタが出てるわけじゃないよ。イヤン。たまたま名前が似てるだけ。この人は東洋系の男前なのよ。
 向こうのドラマに出て来る東洋人って「それは国内でもちょっと」ぐらいにつり目で平坦な顔付きの人が出て来る頻度が高い気がするのですが(そっちの方がキャラが伝わりやすいんだろうけど。ていうかドラマに出て来る東洋人の女性でモテるのは、この手のタイプだ)アーチは日本人が見ても十分興奮するレベル。

これなんてイケメン? ←クリックでお顔拝見。

 残念ながらサブメンバーなので毎回出て来るわけではないのだ。もっと活躍すればいいのにィ。
 夜には泣き声しますから〜 切ったらたたーりが〜 降り掛かるのです〜♪

 ちょっと前にクリスマスネタを書いたと思ったら、もうバレンタインがやって来るじゃないか! 時の流れは早いものですね。年々体感速度が勢いを増している気がする。

 で、今更応援団の正月ネタを書き始めたんだけど、例によって余計な描写を次から次へと投入しているので、すぐには終わりそうにない。どうせ時機を逃しているのなら、こっちはマイペースに仕上げようかな。
 じゃあバレンタインはどうしようか。んー、こういう恋愛がらみのイベントは、やはりアノふたりでしょうか。
 今から考えて書いて間に合うかなあ。ちょっと遅れるかもしれないけど何かしら更新してみたいと思いまふ。

 よーし、乙女チック筋肉ロマンになあれ〜。

 まあね。アレなんスよ。歯医者行って来たわけ。久しぶりに麻酔打った。ていうかつくづく思うのよね。最近の子供は恵まれてるって。歯医者=痛くて怖いところってイメージが薄まってんじゃないだろうか。
 だって歯を削る時に麻酔してくれるでしょ。そうしたら痛くないもん。おまけにいつからか麻酔の針を刺す前に軽い表面麻酔してくれるようになったでしょ。これにはびっくりした。麻酔の針が一番痛いやんけ、と思わずグレそうになったあの頃が馬鹿みたい。
 ドントクラーイ。ウォウウォウベイビー。
 そうね。マチカさんがチビッコの時代に比べた極楽かと思う。先生が「あんまり大きく口を開けなくてもいいですからね。軽く、軽くでいいですよ。翌日顎が痛くなったりしますから」だってサ。
 パードゥーン?
 ああ、チビッコ時代が走馬灯のようによみがえる。あの熱い激闘の日が。

 虫歯になったマチカさんは治療が嫌で歯医者さんとにらみ合っていた。すると歯医者さんが業を煮やして「仕方ない。アレ持って来て」と指示を出した。やがて持ってこられたのが、口が閉じられないようにするリング状の器具だった。
 それを口にねじ込まれてもマチカさんは、こんな拷問に屈するものかと思ったね。だから必死で暴れていると歯科衛生士のお姉さんに両腕を掴まれた。
 片腕に一人ずつの両手に花状態。でもほだされてたまるものか。
 それで私を封じたつもりか、と足をばたつかせていると、奥から歯科技工士のお兄さんまで出動して来て、両足を押さえつけられた。
「みなさーん。幼女が数人の大人にいたぶられていますよー!助けてー!」そんな私の叫びは誰にも届かなかった。側にいた母親は「もう、この子は強情でねえ。ホホホ」と笑っているだけだった。でも目は笑っていなかったような気がする。
 大人なんて大嫌いだ。
 そう思っていた私も、いまや年齢だけは大人になった。そして今になって昔を振り返って感じることは「私はとんでもないクソガキだったな」です。
 逆の立場だったら確実にぶん殴ってますよ。

 ところで歯医者に行く前日、夜も眠れないぐらい歯が痛くて鎮痛剤を飲もうと思った。でも胃に何か入れてないと荒れてしまう。簡単に食べられるものを探すも適当なものがなくって、亡者のように暗い台所をさまよっていると袋の開いた食パンを発見した。これでいいや、と激痛に耐えながら食パンを半分かじって、どうにかお薬が飲めた。
 そして翌日気がついたのですが、この食パンの賞味期限は一週間前だった。

 案外何ともないものですね。だからもう半分も食べておきました。
 みんなも歯は大切にね! マチカお姉さんとの約束だゾ。
 今更新年会してきました。鍋を食べたよ。いや、鍋そのものは食べないよ。うふふ。
 それで思いっきり日付が変わってから解散となったのですが、幸いにも車で送ってもらえることになって、のんきに座っていると道路前方に小さな物体が歩いていた。
 猫にしてはシルエットが違うのでよく見ると鴨だった。
 本当ですよ。
 なぜか住宅街の道路を鴨が一匹ヨチヨチ歩いてるんですよ。同乗者全員が「うそーん」という雰囲気になり、いきなりテンションが上がって車を降りて鴨を追跡することになった。
 鴨は時折「グーグー」と小さく鳴いて歩き続ける。そして、その後を街灯もまばらな深夜の道路を忍び足で進む大人数名。そんな通報されてもおかしくない異様な集団に鴨も嫌気がさしたのか立ち止まって動かなくなった。
 すわ持久戦ですよ。
 こっちも鴨の正体を突き止めるべく側で立ち尽くした。しかし、やがて人間の集団は士気が下がって「そろそろ帰ろうよ」という空気に。「最後まで諦めるな」とマチカ二等兵は抵抗を試みたのですが、なんせ送ってもらっている身なので「じゃあ、ひとりで頑張れよ」と置いて行かれると非常に困る。なので残念ながら追跡断念。謎の鴨に別れを告げて帰宅。これを書きながら、まだ興奮してるぜー。

 でも本当に不思議だった。鴨って夜活動するの? それともあのへんの家で飼ってんだろうか。だけど新興住宅地みたいなところだったのになあ。



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