サムうさ：いとしやなup

久しぶりだぜー。
「おまたせ」とか言えるようになりたいニャー。
ラッセーラーラッセラー。

江戸城でオフィスラブがあってもいいと思うんだ。こっそりイチャイチャしていてもいいと思うんだ。ていうかするべきだ。
サムうさの世界では殿中で抜刀してもお咎めなしなんだから、清木さまは口うるさくしてるけど、けっこう自由なんじゃないかえ？

それにしてもupする直前まで清木さまにプレゼントする組紐の長さを「一寸ほど」と書いていた。あぶねえ。それじゃあ本当に短過ぎるよ！
しかも「清木さまはいつも白い紐で髪を束ねている」という前提で書いていた。
思いっきり違った。単行本をふと読み返して気付いた。
自分の記憶がいかに当てにならないか思い知らされたんだぜ。

清木さまの後ろ姿をモノクロでしか見たことがないので、実際は何色か分からかないけど、紐がベタ塗りされているので白でないことだけは確かだ。
でも抑圧された無彩色な人だと思うので、今回のお話では勝手に黒にした。

ま、そんな裏話はさておき楽しく読んでいただけたのなら幸いです。