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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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 はふーん。
 三国演義を孔明さまご出演の回から、また繰り返し鑑賞しました。孔明さま素敵。素敵孔明さま。好きすぎてご飯が一日に三食しか食べられない。おやつも一回しか食べられないし、夜しか眠れない。ああ、これが恋煩いなんですね。

 ちなみに今週の放送のあらすじ。

 曹操との戦いからかろうじて逃げ延びた劉備軍。対抗するためには南の呉を三代に渡って治める孫権と同盟を結びたいところだが、よい手が浮かばない。
 そこで孔明に策はないかと訊ねると「曹操を脅威に感じているのは孫権も同じ。きっと孫権は劉備軍の様子を窺うため使者をこちらへ遣わすでしょう」と答える。
 そして、こう続ける。
「ご心配なく。もし呉の使者がやって来たら、わたしが付いて行き、あとはこの口で曹操と孫権を戦わせてみせますよ」

 この口で……

 この口で……

 そう来たか。とうぜん性的な意味で、だな! さすが天下無双の魔性男子。

 かくして孫権は孔明の目論見通り部下の魯粛を送って来た。孔明は劉備にひと芝居うつよう申し出る。
「魯粛に何を聞かれても諸葛亮に聞けとお答えください。すると魯粛はわたしを孫権の元へ連れて行きたいと言うでしょうが、何度も請われてから許可してください」

 じらしよってからに。

 じらしよってからにィィィ。

 なんという孔明さまの小悪魔っぷり。

 孔明の助言通り、劉備は何度も頼まれてから魯粛に許可を出した。じらされたぶんだけ魯粛はホクホク顔。道中ではすっかり孔明さまのとりこになり、孫権の元へと向かう。さすが海千山千の孔明さま。
 そのころ孫権は曹操から降伏せよという書状を受け取っており頭を抱えていた。降伏すれば捕われ屈辱を受けるに決まっている。かといって戦っても対等に渡り合えるほどの戦力はない。
 そこへ帰って来た魯粛。孫権の部下達を前に「劉備と手を組み、曹操と戦ってはどうか」と意見するが、曹操に敗れ小さな土地に逃げ込んだ劉備と同盟を結ぶ利などないと一蹴されてしまう。しかし魯粛は「諸葛亮をお連れしましたので、とにかく話をお聞きください」と孫権へ申し出る。それに孫権は「では、まず我が軍の精鋭達と話をさせよう」と提案した。

 次週
「赤壁・孔明の舌戦」(むろん性的な意味で)

 次週は孔明さまと因縁の間柄である周瑜も出てくるのかしらん。楽しみだー。
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