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応援団やサムライうさぎについて。あとはアニメ三国演義の歪曲感想とか。

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テレビのニュースでMacBook Airの発表会の様子が流れてた。
ぼっけぇカッコええなぁ。めっちゃ薄い。2cm無いんだもん。
そろそろ新しいPC買ってもいい頃かもと思って、一瞬だけ購入を考えたんだけど、ノートPC使うと違和感があるのだ。私の場合。
キーボードを押した時に、キーの沈みが浅いのがどうも馴染めない。
指に染み付いた感覚とでも言うのでしょうか。
ちゃんと押せてまっせ! みたいな反応が無いと駄目。
きっと慣れてしまえば、気にならないんだろうけどねぇ。
それよりもOSをアップグレードした方がいいかな。
さすがにOS9では無くOSXですが、firefoxに対応出来ない古さの10.1だ。

最近だとアップグレード出来なくても、macでありながらwinが使えるソフトなんかあったりして、気になってたのでmacストアでそのソフトを確認したら対応OSがMac OS X 10.4.6以上だった。
駄目じゃん。時代に取り残されてるよ。

しかしソフトの機能を見てたら、こんな一文が。
「Windowsスタートメニューのツールバーを隠すことが可能になり、Mac OS Xデスクトップの見た目を損ないません。スタートメニューはDockから呼び出せます」

……損なうと思ってんだ!
はっきり言えば「アレ、美観を損なうんだよねぇ」って事なのかしら。
いや、たぶんDockとツールバーが位置的に重なるからだとは思うのですが、パッと見だと喧嘩売ってるようにしか見えない。
さすがapple様。高飛車だぜ。

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今日ですね、職場で「マチカさん、これ次の企画だから目を通しておいてね」と書類を渡されたんですけど、その書類のタイトル文字が、私の腑抜けた思考に一撃をくらわせた。

「攻めの演出プラン」

またまたご冗談を……。
見間違いかな、と思ってよくよく見てみたのですが、やっぱり攻めの演出プランと書いてある。
瞬時にマチカさんの脳内が桃色に染まって行ったとしても仕方ありますまい。
モリーが杉田のために、あんな事やこんな事を……
そんな妄想に捕らわれている内に、はたと気付いたんですよ。恐ろしい事実に。

「これは、魔女狩りだ」

全国1000万人居ると言われる(フラワーロマンチカ調べ)隠れ腐女子、及び貴腐人をあぶり出すための罠であり、選別計画に違いありません。
脳内ではモリーと杉田がベッドイン寸前でしたから、危ないトコロでした。あのまま気付かなければ、事後の甘いピロートークにまで発展していましたよ。
ふぅ……命からがらとは、この事でしょうかね。間一髪でした。
きっとどこからか監視員が私を見張っているはずです。良く見れば書類も「強気の販売攻勢を演出しましょう」みたいな内容じゃないか。澄ました顔して、書類をめくりながらも心臓はドキドキです。

そのあとは何事も無く帰宅出来たので、明日からも普通に社会人として暮らせそうです。

……あれ? こんな時間に玄関のチャイムが。
誰だろ。ちょっと見て来ます。
元旦から初仕事だったわけですが、お客さんにもらった差し入れのアイスを、外気温とほぼ同じの暖房の切れた事務所で食べるという荒行を敢行いたしました。
冬のアイスって暖かい部屋で食べる事に醍醐味があるんじゃないのかね。
それを何故かガクガク震えながらお召し上がりですよ。
良く考えれば、この寒さなんだから家に持って帰っても溶けんがな。アホか私は。
ていうか経費節減で事務所の暖房を切るだなんて、お上は我々平民に死ねとおっしゃるのか。
寒さ対策に至急フランダースの犬の配備を願いたい。寄り添うの。
あれアニメだとセントバーナードみたいですけど、本当はブービエ・デ・フランダースって犬がモデルなんですよ。
そんな豆知識はどうでも良くて、ネロはパトラッシュが居ても天に召されたんだった。
あぁ、天主の御母聖マリア。
罪人なる我らのために、今も臨終のときも祈り給え。

多分こんな感じで私の一年はお寒い年になるんだぜ、って事でしょうかね。
まぁ、心を簡単に入れ替えようなんて土台無理な話なんですよ。
駄目な人間が心を入れ替えようとしても、駄目ゆえに所詮浅はかな行動しか出来ない。
新しい服を着て鏡の前に立つと、そこにはいつもと違った自分が居るけれど、それは本質的にはどこも変わっていないのだ。
そして駄目だから許して、と贖罪を願っても、許しを請うべき「何か」の前に、真摯に立てるかというと、それも無理だ。
信じていないからだ。なぜなら己自身ですら信じられないというのに、他の何を信じられようか。
私は私という人間を全く信用していない。
先日の話になるのですが、お正月はお金が下ろせないので、ATMでいつもより多めにお金を下ろしたんですよ。3万円ほど。
そうしたら、まだ年も越していないのにも関わらず、私の財布には既に4千円しか残っていない。
一体何に使ったのか見当も付きませんが、おそらく財布に万札があるという、普段とは違う状況に高揚感を覚えて調子に乗ったのだと思います。

私はどうやって正月を過ごせばいいのでしょうか。
西園寺さん、お金貸してください。
ただひとつ私の名誉のために言わせてもらいますが、私は金の為ならば、へりくだる事になんら抵抗の無い女だと、この場で断っておきます。

そういえば私がまだうら若き小娘の頃、先輩女性から教わった格言を思い出したので書き記しておきます。
「お金さえあれば何でも出来るって考えは、間違いだよ。でもね、お金が無いと何にも出来ないのよ」

そんなマチカさんは、愛で地球が救えると心から信じています。
しかし26日の日記を読み直したら、私は本当に酷い。酷過ぎて笑える。
一体何の恨みがあって、あんな事を書くのか。
でも「弱者の恨みが世界を支配している」とニーチェも言ってたじゃないか。
あれ? 言ってたっけ? そんな気がする程度だけど、言ってた事にしよう。
だから何だっつー話だけど、消しちゃえ。
サムサイうさぎの感想も大した内容を書けなかったし、いいや。

はぁ。
その内誰も来てくれなくなるんじゃないだろうか。
心を入れ替えよう。
ちょっと前の話ですが京都に旅行へ行った時に、恋愛絡みで有名な神社に寄ろうという話になったんですよ。
でね、神社を目指して歩いていたら、急に小雨が降り始めて「傘がねぇが」等と愚痴を友人と言い合いながら、それでもテンション高めで歩いていたら、ついに神社の鳥居が見えてきた。
すると神社の上を、カラスが何羽も飛び回っていて、さかんに鳴いているんですよ。
「気持ち悪いのぅ」と思いながら鳥居に続く石段を上っていたら、私の足が攣りましてね。
その時、私は蹲りながら思ったんですよ。
ひょっとして私は、この神社に歓迎されていないのではないかと。
恋愛の神様がおわす神社に。
友人達も不穏な空気を感じて、私と距離を置く始末。

しかし数々の出来事を悪い方に考えるのも、いかがなものかと思ったので、気を取り直して参拝を済ませて、おみくじを引こうという流れになったんですよ。
そしておみくじを引こうとする私を、友人達がやけにキラキラした目で……どこか期待のこもった顔で見ている事に気付いたんです。
「何なら、その顔は」と怪訝に思いながら、おみくじを引くと「凶」
なので引き攣った笑顔で「きょ、凶だったよ」と友人におみくじを開いて見せると「やっぱり!」と絶叫したかと思えば笑い転げ始めた。
どうやら彼女達は最後のオチを期待していたようで、私の引き当てた見事なオチに感動すら覚えやがりましてね。

その後しばらくは、恋愛の神様に拒絶されて、笑いの神様が降りて来た女として、知人のネタになった私のクリスマスの予定は白紙です。
いいんだ。予約したケーキをむっしゃむっしゃに、むさぼり食ってやんよ。
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